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【Photoshop】フォトショで黄金風の効果を付ける方法を詳しく解説

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

Photoshop(フォトショップ)のレイヤー効果を使って簡単に黄金風の質感を付与する方法を詳しく解説します。初心者の方でも簡単に再現できるように解説しております。
3種類の黄金風の作り方をゼロから作れるように解説しておりますので是非ご覧ください!

レイヤースタイル(レイヤー効果)を使って表現

これらの黄金表現はレイヤースタイル(レイヤー効果)を使って表現します。ブラシ等でガチで描くと超めんどくさいですが、レイヤースタイルを使うと数分で作れます。
レイヤースタイル(レイヤー効果)の基本的な使い方は下記で解説しておりますので参考にしてください。

【Photoshop】レイヤースタイル、レイヤー効果の使い方:基本編

黄金風効果その①

黄金風の質感です。パチンコ屋の広告や和風スマホゲーの「勝利!」みたいな質感です。ゴテっとした黄金文字で表現したい場合に使えますよ。
ちなみにこのフォントは「KSO風神」です。コーエーサインワークスから発売されています。無双シリーズとかで使われていますよ。

STEP.1
文字を入力する
まずは文字を入力します。文字ツールの基本的な使い方は下記で解説しておりますので参考にしてください。
なお、今回は100pt前後の文字サイズに対して黄金風の効果を適用した例です。文字サイズが極端に異なるとサンプルのようにならないので気を付けてください。【Photoshop】フォトショの文字ツールの使い方を徹底解説

STEP.2
グラデーションオーバーレイを追加


※クリックで拡大

レイヤースタイルのグラデーションオーバーレイを追加します。グラデーションの色味はお好みで変えてください。

STEP.3
境界線を追加


※クリックで拡大

同じくレイヤースタイルの境界線を追加します。色味と線の太さはお好みで変えてください。

STEP.4
ベベルとエンボスを追加


※クリックで拡大

ベベルとエンボスを追加し、立体感を表現します。先に追加した境界線の太さを太くするとハイライトが太くなります。

FINISH
光彩(内側)を追加して完成


※クリックで拡大

光彩(内側)を追加して金属のフチが光っている表現をします。光彩の色味は真っ白より黄味っぽい白の方が馴染みます。

黄金風効果その②

サラっとした黄金風の質感です。高級感を出したいような黄金表現に使えます。

STEP.1
文字を入力する
文字ツールでお好きな文字を入力します。

STEP.2
グラデーションオーバーレイを追加


※クリックで拡大

グラデーションオーバーレイを追加します。渋めの色味であまりゴテゴテと色数を使わないのがポイントです。

FINISH
完成
完成です。黒背景にすると高級感のある金を表現できますよ。

黄金風効果その③

輝く金文字!という感じのメタリックな質感です。

STEP.1
文字を入力
文字ツールで文字を入力します。

STEP.2
グラデーションオーバーレイを追加


※クリックで拡大

グラデーションオーバーレイを追加します。超便利機能のグラデーションオーバーレイ、使わなきゃ損です!

STEP.3
境界線を追加


※クリックで拡大

境界線を追加します。境界線の太さがベベルとエンボスに影響します。

STEP.4
ベベルとエンボスを追加


※クリックで拡大

ベベルとエンボスを追加します。一気に立体感が出ます。
個人的には3Dモデルを作成し、ノーマルマップを適用した時の感覚に近いです。

FINISH
光彩(内側)を追加


※クリックで拡大

光彩(内側)を追加します。金属のフチ内側部分のハイライトを表現します。

FINISH
サテンを追加して完成


※クリックで拡大

サテンを追加し、テカッと感を少し追加したら完成です。
色味やグラデーションのかかり具合等を変えてお好きな黄金を作成してみてください!

PSDを公開中です

fantiaで当記事のPSDデータを配布しております。テキストとシェイプの2パターンを収録しています。

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まとめ

以上、3つの黄金表現をレイヤー効果を使って作る方法でした。
グラデーションオーバーレイ、境界線、ベベルとエンボス、光彩(内側)を使えば簡単に黄金の表現ができます。色味をシルバー系にすると銀やステンレス、茶色系にすると銅など、簡単に金属表現ができます。

作成したスタイルを登録しておくと次回からワンクリックで質感付与ができるので時短ができます。
意外と知られていない機能ですが、便利すぎるので未使用の方は是非使ってみてください。

ではまた!

目次一覧
ゼロから始めるシリーズ目次
IllutratorとPhotoshopの使い方をゼロから解説する「ゼロから始めるIllustrator」と「ゼロから始めるPhotoshop」の目次リンクです。
本業が教えるイラレとフォトショ講座の目次は下記から。