ポートフォリオの作り方をゼロから徹底解説

【Photoshop】フォトショでゴールド風(黄金風)効果の作り方

この記事を読むのに必要な時間は約 20 分です。

Photoshop(フォトショップ)のレイヤー効果を使って簡単に黄金風の質感を付与する方法を解説します。初心者の方でも簡単に再現できるように解説しております。

3種類の黄金風の作り方をゼロから作れるように解説しておりますので是非ご覧ください!

レイヤースタイル(レイヤー効果)を使って表現

これらの黄金表現はレイヤースタイル(レイヤー効果)を使って表現します。
ブラシ等でガチで描くと超めんどくさいですが、レイヤースタイルを使うと数分で作れます。

なお、レイヤースタイル(レイヤー効果)の基本的な使い方は下記で解説しております。
【Photoshop】レイヤースタイル、レイヤー効果の使い方とコピペ方法
Photoshopを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはPhotoshop(フォトショップ)が必須です。
まだPhotoshopが未導入の方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。

黄金風効果その①

黄金風の質感その①です。
パチンコ屋の広告や和風スマホゲーの「勝利!」で見かけそうなデザインです。
ゴテっとした黄金文字の表現に向いていますよ。
使用フォントはKSO風神
ちなみにこのフォントは「KSO風神」です。コーエーサインワークスから発売されています。
無双シリーズ等で使われていますよ。
STEP.1
文字を入力する
まずは文字を入力します。
文字ツールの基本的な使い方はコチラで解説しておりますので参考にしてください。
MEMO
なお、今回は100pt前後の文字サイズに対して黄金風の効果を適用した例です。
文字サイズが極端に異なるとサンプルのようにならないので気を付けてください。
STEP.2
グラデーションオーバーレイを追加


※クリックで拡大

レイヤースタイルのグラデーションオーバーレイを追加します。

グラデーションの色味はお好みで変えてください。
STEP.3
境界線を追加


※クリックで拡大

同じくレイヤースタイルの境界線を追加します。
色味と線の太さはお好みで変えてください。
STEP.4
ベベルとエンボスを追加


※クリックで拡大

ベベルとエンボスを追加し、立体感を表現します。
先に追加した境界線の太さを太くするとハイライトが太くなります。
FINISH
光彩(内側)を追加して完成


※クリックで拡大

光彩(内側)を追加して金属のフチが光っている表現をします。光彩の色味は真っ白より黄味っぽい白の方が馴染みます。
制作の品質と速度を劇的に加速させるAdobeStock
AdobeStockは他の素材サイトと比較して品質・品揃え共に圧倒しています。
写真やイラストだけでなく、各Adobe製品のファイル形式で作られた超高品質なテンプレート、フォントやブラシ、スタイルなど。。。 コチラの記事で詳しく解説していますが、プロでなくてもプロ級の品質を超短時間で出せます。

黄金風効果その②

サラっとした黄金風の質感です。
高級感を出したいような黄金表現に使えます。
STEP.1
文字を入力する
文字ツールでお好きな文字を入力します。

Photoshopは導入されていますか?
まだの方はAdobe公式サイトで入手できます。
STEP.2
グラデーションオーバーレイを追加


※クリックで拡大

グラデーションオーバーレイを追加します。

渋めの色味であまりゴテゴテと色数を使わないのがポイントです。
FINISH
完成
完成です。
黒背景にすると高級感のある金を表現できますよ。

様々な質感のレイヤースタイルがAdobeStockにあるので探してみると面白いですよ。

黄金風効果その③

輝く金文字!という感じのメタリックな質感です。
先に紹介した①と②の中間くらいですね。
STEP.1
文字を入力
文字ツールで文字を入力します。
STEP.2
グラデーションオーバーレイを追加


※クリックで拡大

グラデーションオーバーレイを追加します。
超便利機能のグラデーションオーバーレイ、使わなきゃ損です!
STEP.3
境界線を追加


※クリックで拡大

境界線を追加します。
境界線の太さがベベルとエンボスに影響します。
STEP.4
ベベルとエンボスを追加


※クリックで拡大

ベベルとエンボスを追加します。
一気に立体感が出ます。

個人的には3Dモデルを作成し、ノーマルマップを適用した時の感覚に近いです。
FINISH
光彩(内側)を追加


※クリックで拡大

光彩(内側)を追加します。
金属のフチ内側部分のハイライトを表現します。
FINISH
サテンを追加して完成


※クリックで拡大

サテンを追加し、テカッと感を少し追加したら完成です。

色味やグラデーションのかかり具合等を変えてお好きな黄金を作成してみてください!

PSDを公開中です

fantiaで当記事のPSDデータを配布しております。
テキストとシェイプの2パターンを収録しています。

fantiaでサンプルPSDをダウンロード

サンプルPSDを編集するにはPhotoshopが必要
PSDを編集するにはAdobe Photoshop(アドビ フォトショップ)が必須です。 Adobe公式サイトからダウンロードしておきましょう。 Illustratorや他のアドビ製品も使うならコンプリートプランが便利ですが、Photoshop単品はフォトプランが最もお得です。

超高品質な黄金表現の素材

さらに高品質な黄金表現を求めている方にオススメのPhotoshop用のエフェクトテンプレートです。
全て商用利用が可能!

テキストや写真を当てるだけでサンプルのような仕上りになる最強の黄金表現テンプレートばかり!
時間と手間を極限まで省いて、尚且つ最高クオリティが出せますよ。

Stamped Gold Text Style

凹凸のある黄金表現ができるPhotoshop用のレイヤースタイルです。
非常に複雑な表現ですが、このレイヤースタイルを使えば一瞬で終わります。

ダウンロード

Stamped Gold Text Style

艶っぽさのあるゴールド表現ができるレイヤースタイルです。
高級感ある質感が良いですね。

ダウンロード

Golden Object Effect

様々な物体を黄金の質感にできるエフェクトです。
元の素材のテクスチャが良い感じに残った状態で黄金にしてくれるので仕上がりが非常にリアルです。

ダウンロード

Black Leather Stamp Golden Text Effect

黒っぽい革の上にゴールドのスタンプを施したような表現ができるエフェクトです。
ゼロから作るのは大変ですが、テンプレートを使えば一瞬!

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Colored Metal Fluid Effect Mockup

金の液体のような質感が再現できるエフェクトです。
トロリと溶けた金の表現が絶妙ですね。

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Glitter Text Effect with Gold Letters and Silver Stroke Mockup

黄金のラメを散りばめたような質感が再現できるエフェクトモックアップです。
非常にラグジュアリーで情報量の多い表現が可能!

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Gold Embossed 3D Text Effect

ずっしりとした黄金表現ができるエフェクトです。
金の重量感を表現したい時に最適です。

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Gold Filter Photo Effect Mockup

金の彫像のような表現が出来るエフェクトモックアップです。
もちろん人物だけでなく、フォントをはじめとした様々なオブジェクトにも適用が可能です。

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Luxury golden text month april

繊細な指輪や宝飾品のような質感の金表現ができるレイヤースタイルです。
高級感を出したい時に威力を発揮します。

ダウンロード

Diamonds and Gold Text Effect Mockup

金の枠の中にダイヤモンドを散りばめた非常にゴージャスな表現ができるエフェクトモックアップです。
コレをゼロから作るのはメチャ大変ですが、素材を使えば数分で完了!

ダウンロード

まとめ

以上、3つの黄金表現をレイヤー効果を使って作る方法でした。

グラデーションオーバーレイ、境界線、ベベルとエンボス、光彩(内側)を使えば簡単に黄金の表現ができます。色味をシルバー系にすると銀やステンレス、茶色系にすると銅など、簡単に金属表現ができます。

作成したスタイルを登録しておくと次回からワンクリックで質感付与ができるので時短ができます。
意外と知られていない機能ですが、便利すぎるので未使用の方は是非使ってみてください。

ではまた!

Illustratorは活用されていますか?
Photoshopだけでなく、Illustratorも活用されているでしょうか?
まだIllustratorを導入されていない方はAdobe公式サイトから入手できます。
なお、学生や教職員の方は公式サイトの学割コンプリートプランが最強にお得!
Illustratorの使い方はゼロから始めるIllustratorで徹底解説しています。
ゼロから始めるPhotoshop目次

フォトショ基本操作

【導入編】ゼロから始めるPhotoshop
Adobe Creative Cloudの料金プランやオススメプランを徹底解説
フォトショの全ショートカットまとめ
Photoshopとは・DTPの基礎知識
操作画面、新規作成と保存、各種ファイル形式
フォトショでよく使う基本操作
レイヤーの作成・レイヤーの操作
ブラシツールの基本的な使い方と応用操作を徹底解説
左右対称、マンダラを使った魔法陣・レース模様の作成方法
各種カラーモードについて
【遠近法の切り抜きツール】斜めから撮った写真を正面に補正する方法と応用
切り抜きツールの使い方と解像度・サイズの変更方法を徹底解説
文字ツールの基本的な使い方
文字パネルの機能と使い方を徹底解説
段落パネルの機能と使い方を徹底解説
グラデーションツールとグラデーションオーバーレイの違いと使い方
整列と分布を使ったレイアウト方法
レイヤースタイル、レイヤー効果の基本的な使い方
ドロップシャドウをさりげなく使ってキレイ目デザインを作る方法
作業効率化に繋がるPhotoshop特有の色々なコピペ方法
調整レイヤーを徹底解説
シェイプツールの使い方・編集方法を徹底解説
共通パーツをインクルードする方法

フォトショ応用操作

Photoshopでバナー広告を作る方法を完全解説
Photoshopで人物の表情を簡単に変える方法
【前編】スマホゲームのUIを作ってみよう(構成~下絵まで)
【中編】スマホゲームのUIを作ってみよう(文字やアイコンに質感を付ける)
【後編】スマホゲームのUIを作ってみよう(バナーやボタンの作り方)
Photoshopで黄金風の効果を付ける方法を詳しく解説
ベベルとエンボスで金属表現を作る方法
GDNで有効的なサイズのバナー広告の作り方を完全解説
複数サイズのバナーを効率的に作成する方法
Photoshopで写真をインスタグラム風に加工する方法
レイヤースタイルを使って水滴や汗を描く方法
コンテンツに応じた塗りつぶしで不要な要素を消す方法
斜めから撮影した画面に画像や文字をはめ込む方法
ニュートラルフィルターで肌を一瞬でキレイにする方法
「空を置き換え」で曇り空を1分で修整する方法
スマートポートレイトをイラストに適用する方法と検証
3分で髪の毛を簡単に切り抜く方法(境界線調整ブラシツール)
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【間違い探し動画】初心者向けアハ体験動画の作り方
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【チルトシフト】風景写真をミニチュア風に加工する方法
写真を水彩画風に加工する方法を徹底解説

商用可能なフォトショ用素材

文字に高品質なエフェクトを追加するモックアップ
写真を様々なグラフィックに変えられるエフェクト50選
写真を短時間で大変身させる高クオリティなエフェクト51選
画像をヴィンテージ風にできるエフェクトモックアップ50選
人物が煙になる表現ができるエフェクトモックアップ

フォトショップのお困りごと

「最近使用したもの」を非表示にする方法
ブラシのポインタが十字になった時の対処法
突然画面がグレーになってしまった時の対処法
「変形」の仕様をCC2018以前に戻す方法

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SCROLL
目次一覧
ゼロから始めるシリーズ

現役デザイナーが教えるIllustrator、Photoshop、ポートフォリオ講座の目次です。
デザイン未経験からプロを目指しましょう!