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Photoshop(フォトショップ)のレイヤー効果の1つである「ベベルとエンボス」の使い方を解説します。
ベベルとエンボスを使えば簡単に立体感のある表現が可能です。
今回は金属的な表現を簡単に作る方法です。
フォトショ初心者の方にも分かるようどのサイトよりも詳しく解説します!
では早速始めていきましょう!
この記事の目次

対象レイヤーに立体感を簡単に付与することができます。
ベベルとエンボスをはじめとしたレイヤー効果は下記で紹介しています。


ベベルとエンボスを使った例を紹介します。
上図のような質感付与がわずか数分!
今回はシェイプで作成したオブジェクトに対してベベルとエンボスを適用します。
横幅1000px程度のオブジェクト用の設定です。
※シェイプの使い方や無料カスタムシェイプ素材を紹介しています。
詳しくはコチラで解説しています。
すると対象レイヤー内のシェイプにベベルとエンボスが適用されます。
まずは [ 構造 ] を設定します。
スタイル:ベベル(内側)
テクニック:シゼルハード
深さ:170%
方向:上へ
サイズ:13px
ソフト:1px
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ダウンロードしてご活用ください!
公式サイトからダウンロードしておきましょう。
Illustratorも使うのであればコンプリートプランが断然オススメ!
以上、Photoshop(フォトショップ)のベベルとエンボスを使った表現の例でした。
手描きだと大変ですが、レイヤー効果のベベルとエンボスを使えばリアルな金属表現が簡単にできます。
時短&クオリティアップに欠かせないレイヤー効果を使いこなして、制作を加速させましょう!
ではまた!
下記でレイヤースタイルの作成と登録方法、無料のレイヤースタイルを紹介しています。
オススメはコンプリートプラン
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デザイナーにとって最低限必要なPhotoshop、Illustrator、Acrobatを単体で使うと、費用がコンプリートプランと同等かそれ以上になります。
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ゼロから始めるPhotoshopのもくじです。


















