ポートフォリオの作り方をゼロから徹底解説

【Photoshop】ドロップシャドウをさりげなく使ってキレイ目デザインを作る方法

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

Photoshop(フォトショップ)のレイヤー効果の1つに「ドロップシャドウ」という機能があります。
便利なのでよく使われている方も多いはずです。

そんなドロップシャドウの使い方で気を付けておくと良いポイントを解説します。
フォトショ使ったデザイン制作の初心者の方にオススメのコンテンツです。

では早速始めていきましょう!

ドロップシャドウとは?

Photoshopを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはPhotoshop(フォトショップ)が必須です。
まだPhotoshopが未導入の方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
ドロップシャドウとはレイヤー効果の1つです。
対象レイヤー内のオブジェクトに対して影を落とすことができます。

ドロップシャドウのちょっとした差

イモ臭いドロップシャドウの例です。
アリと言えばアリなのですが、何となく「もちゃっ」としていますよね。
1990年代のWEBサイトの文字装飾で使われそうなドロップシャドウです。
影の距離や濃さを気持ち抑えめにし、シャドウが「あるか無いか」くらいの加減にしてあげるとキレイ目にできます。
わずかな立体感を感じられるくらいの塩梅。
ドロップシャドウは「頬張り過ぎ」に注意です。
ドロップシャドウありと無しを比較しました。
微妙な違いでドロップシャドウがあるか分からないくらいです。

この「ドロップシャドウがかすかに感じられる」程度がポイントです。

ドロップシャドウを使ったサンプル

写真素材にドロップシャドウを適用した文字を乗せた例です。

なお、使用している無料素材はコチラで詳しく解説しています。
素材の品質を重視するなら断然AdobeStockがオススメです。

黒っぽい写真に影を落とした場合

黒っぽい写真にドロップシャドウを適用した例。
※クリックすると拡大します。

上がドロップシャドウあり、下がドロップシャドウ無しです。
白抜き文字を配置するだけでも良いのですが、少しドロップシャドウを効かせるとで質感や奥行き感を付与できます。

白っぽい写真に影を落とした場合

白っぽい写真にドロップシャドウを適用した例。
※クリックすると拡大します。

背景色が変わるだけでドロップシャドウの印象も随分と変わります。

カラーの付いた写真に影を落とした場合

色の付いた背景にドロップシャドウを落とした例。
※クリックすると拡大します。

ドロップシャドウの色を微妙に変えています。
上は背景色を濃く(#462d00)したもの、下は単なる黒(#000000)です。
背景色に寄せると色馴染みが良くなります。
ちょっとした事ですが、こういう所の積み重ねが案外仕上がりに出てくることがあります。

サンプルPSD

fantiaで当記事のサンプルPSDを公開しています。
よかったらダウンロードしてください!

サンプルPSDを編集するにはPhotoshopが必要
PSDを編集するにはAdobe Photoshop(アドビ フォトショップ)が必須です。 Adobe公式サイトからダウンロードしておきましょう。 Illustratorや他のアドビ製品も使うならコンプリートプランが便利ですが、Photoshop単品はフォトプランが最もお得です。

ワンランク上のテンプレート素材

Photoshopの学習をする上で、プロが作成した生データを研究する事は重要です。
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上記で紹介しているテンプレートはごく一部。
下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!

おわりに

以上、Photoshop(フォトショップ)のドロップシャドウの使い方のコツについてでした。

慣れないうちはついドロップシャドウを濃く落としがちです。
あまりドロップシャドウを強くしすぎると野暮ったさが出てしまいます。
さらりとしたドロップシャドウの使い方をするとキレイ目デザインに寄せることができます。

ちょっと設定の値を変えるだけで印象が変わってくるので、意識をしながら調整を入れてみて下さい。

ではまた!

Illustratorは活用されていますか?
Photoshopだけでなく、Illustratorも活用されているでしょうか?
まだIllustratorを導入されていない方はAdobe公式サイトから入手できます。
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Illustratorの使い方はゼロから始めるIllustratorで徹底解説しています。
目次一覧
ゼロから始めるシリーズ

現役デザイナーが教えるIllustrator、Photoshop、ポートフォリオ講座の目次です。
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