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【Photoshop】ブラシツールの基本的な使い方と応用操作を徹底解説【初心者向け】

この記事を読むのに必要な時間は約 18 分です。

Photoshop(フォトショップ)のブラシツールの使い方を初心者の方に分かりやすく解説します。

基本的なブラシツールの使い方から応用まで、フォトショ初心者が押さえておきたいポイントを徹底解説!
フォトショの基本ツールの一つであるブラシツールをマスターし、制作力を向上させましょう!

ブラシツールの基本

ではPhotoshopのブラシツールを触っていきましょう!

Photoshopを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはPhotoshop(フォトショップ)が必須です。
まだPhotoshopが未導入の方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。

ブラシツールを選択

左のツールバーから [ ブラシツール(B) ] を選択します。
おまけ:ブラシツール上を左クリック押しっぱなしにすると下記ツールが表示されます。

・ブラシツール
・鉛筆ツール
・色の置き換えツール
・混合ブラシツール

ブラシの先端を選択する

ブラシ設定パネルからお好みのブラシの先端を選択します。
サンプルは [ ソフト円30 ] を使っています。

※ブラシパネルが非表示の場合は下記手順で表示できます。
[ 画面上部のウィンドウ ] → [ ブラシ設定 ]

ブラシを使って線を描く

新規レイヤーを作成し、ブラシを動かすと線が描けます。
色を変えると描画される線の色が変わります。
直線を描くには?
フリーハンドで直線を描くと線が歪んでしまいますよね。
[ Shift ] を押しながらドラッグすると直線を描けます。
クリック → 別の場所でShiftを押しながらクリックすると好きな角度で直線が描けます。

ブラシサイズを変える

ブラシ設定パネルの [ 直径 ] でブラシサイズを変えられます。

[ 硬さ ] の値を上げるとブラシのフチがパキっとします。
(汎用ブラシで設定ができます。)
ブラシサイズの変更はショートカットがオススメ
ブラシサイズは頻繁に調整する項目です。ショートカットが断然便利!
ブラシサイズを大きく → ] 
ブラシサイズを小さく → [
見慣れない記号ですが、Enterキーのすぐ左にあるキーです。
さらに環境にこだわりたい方はSurfaceDial(サーフェスダイヤル)がオススメです。

ブラシツールの詳細設定

ブラシツールの詳細設定について解説します。
ブラシ設定パネルを表示させておきましょう。
非表示の方は [ 画面上部のウィンドウ ] → [ ブラシ設定 ] で表示できます。

STEP.1
ブラシの先端を選択
今回サンプルで使用する葉っぱのブラシです。

Photoshopは導入できましたか?
まだの方はコチラの公式サイトから入手しておきましょう。
クリックすると葉っぱ単品が描けますが、未設定のままドラッグをすると「ベチャ」っとした単なる線になります。
STEP.2
間隔を調整
[ ブラシ先端のシェイプ ] → [ 間隔 ] の値を変更します。
サンプルは181%にしています。
ドラッグすると葉っぱ同士が離れた状態で描けるようになりました。
STEP.3
シェイプの各項目を設定
左メニューの [ シェイプ ] を設定します。

サイズのジッター:60%
角度のジッター:100%
真円率のジッター:75%
最小の真円率:25%
※お好みで調整してください。
大きさや角度にランダム性が生まれてきましたね。
FINISH
散布を設定
[ 散布 ] の設定をします。

散布:305%
数:2
数のジッター:30%
※数値はお好みで調整してください。
すると風に舞っている葉っぱのような表現が一筆で描けます。
他にもブラシの先端を変えて各値を変えるだけで全く違った表現が簡単にできます。

Photoshopって便利ですよね。

ブラシツールを使ったアニメ塗り

ブラシツールを使ってアニメ塗りを実践し、ブラシ操作に慣れましょう。

STEP.1
線画をダウンロード
fantiaから線画を無料ダウンロードしてください。
Illustratorのペンツールの使い方で紹介している「ぴーちゃん」です。

ダウンロードした「pi.png」をPhotoshopに読み込ませます。

なお、Photoshop未導入の方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
STEP.2
下塗りをする
新規レイヤーを追加し、[ ハード円ブラシ ] で塗ります。
はみ出したら [ 消しゴムツール(E) ] で消しましょう。

コレはあくまでブラシの練習、下塗り作成を行うには非効率的な方法です
サックリ30秒で下塗りを作る方法です。

[ クイック選択ツール(W) ] → 塗りたい場所を選択
(複数選択の場合はShift押しながらクリック)

[ 選択範囲 ] → [ 選択範囲を変更 ] → [ 拡張 ] → 拡張量2px
[ 塗りつぶしツール(G) ] → 新規レイヤー上でクリック

左図は線画を非表示にし、塗りのみを表示しています。
キレイかつ手早く下塗りが作れます。
ペンタブがあると便利
マウスで色塗りをするのは難しいですよね。
ペンタブがあると色塗りが5倍くらい捗ります。

コチラの記事で現役デザイナーの私がオススメするタブレットを徹底解説しています。
ぜひ併せてご覧ください!
STEP.3
違う色の部位の下塗りを作る
色の違う部位はレイヤーを追加して塗ります。
ブラシ塗り、選択範囲を作成して塗りつぶし、どちらでも構いません。

※レイヤーの基本操作はコチラで詳しく解説しています。
STEP.4
クリッピングマスクを使って影を塗る
新規レイヤーを追加し、クリッピングマスクを作成します。

[ 新規レイヤー上で右クリック ] → [ クリッピングマスクを作成

クリッピングマスクを使うと、下塗りからはみ出さずに影やハイライトを塗る事ができるPhotoshopでよく使う機能の一つです。
クリッピングマスクしたレイヤーに影を塗ります。
こんな感じでサクサク塗っていきます。
FINISH
他のパーツの影や色を塗って完成
レイヤーを追加し、ハイライトやほっぺの赤、お腹のハートを塗り足したら完成です。
ほっぺの赤はソフト円ブラシでワンクリックして作成しました。

これで貴方もPhotoshopのブラシマスターですね!
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おわりに

以上、ブラシツールの基本と応用についてでした。
Photoshopを始められたばかりの方は是非押さえておきたい機能です。

イラスト制作、写真加工、デザイン制作、様々なクリエイティブでブラシツールは活躍します。
Photoshopの基本ツールの一つなので使い方をマスターしておきましょう。

また基本ブラシだけだと心もとないので、追加のブラシセットを入れておくと作業効率が向上します。
ちょっとしたエフェクトを追加したい時にも煙ブラシでチョイチョイ、作品の密度が一気に増します。

ではまた!

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