Photoshop(フォトショップ)を使った煙や湯気の作り方を徹底解説します。
レタッチ用のエフェクト素材として頻繁に活用する煙や湯気の素材を自作してみませんか?
フォトショ初心者の方にも再現できるよう、順を追って作り方を詳しく解説いたします!
この記事の目次
Photoshop(フォトショップ)を使えば上記のような煙を簡単に作成できます。
タバコなど物が燃える際に発生する煙、温かい食べ物の湯気などに使える汎用素材を自作できますよ。
煙の詳しい作り方を解説します。
フォトショ初心者の方にも再現できるよう、順を追って作り方を解説いたします!
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なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
波形の設定画面右下にある [ 開始位置を乱数的に変化させる ] をクリックしましょう。
煙の形状がランダムで変化します。
同じ手順で作成した煙の作例です。
線の形状や色をお好みで変えて色々試してみてください!
普通の写真や文字を煙のように変化させるモックアップです。
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下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!
以上、Photoshop(フォトショップ)を使った煙や湯気の作り方についてでした。
手描きで煙のようなエフェクトを表現するのは大変です。
もやっとした表現や強弱のある濃さなど、エフェクト系の手描きは難易度が高め。
しかし波形と「波形」をフェードを使えば誰でも簡単にリアルな煙が作れます。
食べ物に湯気を追加したい時、煙を追加したい時など、割と使えるシーンは多いですよ。
ではまた!

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