ポートフォリオの作り方をゼロから徹底解説

【Photoshop】無料ブラシとアートヒストリーブラシツールを使って写真を絵画風に大変身させる方法

この記事を読むのに必要な時間は約 16 分です。

Photoshop(フォトショップ)で使える無料ブラシとアートヒストリーブラシツールを使って写真をあっという間に絵画風に大変身させる方法を解説します。
画力ゼロでもまるで油絵で描いたようなリアルな仕上がりにできます。

フォトショ初心者の方にも再現できるよう、順を追って作り方を解説いたします!

何ができるの?

上記のように写真を油絵の絵画風にあっという間に加工できます。
フォトショップの難しい操作やテクニック、画力は不要!
誰でも簡単に上記のような加工が可能です。

無料ブラシをダウンロード

Art History Brushes – .ABR fileからブラシファイルをダウンロードしましょう。

zipファイルの中に [ Texturelabs Oil Paint – Art History Brushes.abr ] が入っています。
Photoshopにドラッグ&ドロップするとブラシファイルがインストールされます。

アートヒストリーブラシツールで加工

次はアートヒストリーブラシツールを使って加工する方法を解説します。
Photoshopは導入されていますか?まだの方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。

STEP.1
画像を準備する
画像を準備してフォトショップに読み込みます。
ある程度高画質(長辺3000px以上)な素材がオススメ。

なお、商用利用可能で最高品質の素材をお探しの方はAdobeStockが最強ですよ。
STEP.2
ラスターレイヤーにする
レイヤーパネルを見てみましょう。
読み込んだ画像がラスターレイヤーであることを確認します。

もしスマートオブジェクトの場合は [ 対象レイヤーを右クリック ] → [ レイヤーをラスタライズ ] を適用しましょう。
スマートオブジェクトはアイコンサムネール右下にアイコンがあります。

※JPEG画像単体を読み込むと [ 背景 ] になっています。
右の鍵アイコンをクリックすると通常レイヤーに変更できます。
STEP.3
アートヒストリーブラシツールを選択
ツールバーから [ アートヒストリーブラシツール ] を選択。
なお、アートヒストリーブラシツールの基本操作はコチラでも解説しています。

見当たらない場合はツールバーをカスタマイズして表示させましょう。
STEP.4
LARGEブラシで全体を塗る
ブラシパネルを開きます。
非表示の場合は [ ウィンドウ ] → [ ブラシ ] から表示可能。

先にインストールした [ Texturelabs Oil Paint – Art History Brushes ] がブラシパネル下部にあります。

[ 1 LARGE ] を選択しましょう。
画面全体をザクザク塗ります。
すると荒いタッチで下塗りのような状態にできます。

もう既にこの状態でカッコいいですね。
STEP.5
NOODLESブラシで顔などのディティールを塗る
次にブラシパネルから [ 2 NOODLES ] を選択します。
少しブラシが細かくなっています。

顔周辺など、細かく描画したい個所をザクザクなぞります。
少しディティールが出てきましたね。
STEP.6
さらに細かいブラシでディティールを塗る
次にブラシパネルから [ 3 MEDIUM ] 、[ 4 SMALL ] 、[ 5 FINE ] と細かく描画したい個所を順に塗り重ねていきます。

顔周辺の手なども細かいブラシで描画。
髪の毛や背景などは [ 1 LARGE ] で荒く塗った風合いを残しておくと良いでしょう。

お好みで「もうこの辺でいいや」という所で止めて下さい。
FINISH
完成
以上でアートヒストリーブラシツールを使った油彩風加工の完成です。

本物の油彩を使うと膨大な手間と時間が掛かりますが、Photoshopなら数分で再現可能!

未導入の方はAdobe公式サイトから入手できますよ。

ワンランク上の油彩風モックアップ集

Photoshopで使える高品質な油彩風にできるエフェクトテンプレートです。
全て商用利用可能!
更なる制作時間の短縮と作品のクオリティアップを重視したい方に超オススメのテンプレートです。

#01 Detailed Oil Paint Effect Mockup

簡単に写真をリアルな油彩風にできるエフェクトです。
フォトショの知識は不要!
数分でサンプルのような仕上りにできます。

ダウンロード

#02 Oil Paint Effect

実際に油彩を使ったペインティングは技術と経験が必要ですが、フォトショエフェクトの油彩風は誰でも簡単に作れます。
細部まで非常にリアルな仕上がりにできますよ。

ダウンロード

#03 Pet Paint Effect

動物の毛並み1本1本までリアルな油彩風にできるエフェクトPSDです。
必要なのはフォトショとこのエフェクトモックアップのみです。

ダウンロード

#04 Classic oil paint Effect Mockup

古い絵画のようにひび割れの表現がリアルに再現できるエフェクトモックアップです。
元は単なる写真、数分でサンプルのような仕上りにできます。

ダウンロード

#05 Rich Oil Painting Photo Effect

ペタッとした塗りの表現ができるエフェクトです。
元が写真とは思えないリアルな塗りの質感ですね。

ダウンロード

#06 Portrait Oil Paint Effect

周囲にブラシストロークを残した油彩表現ができるエフェクトです。
手描き感がより強調されています。

ダウンロード

#07 Painted Wall Photo Effect Mockup

壁画のような表現ができるエフェクトモックアップです。
ザラザラした質感の再現度が非常に高いPSDです。

ダウンロード

#08 Smudge Oil Paint Photo Effect Mockup

2色で描かれた油彩のような表現が可能なエフェクトPSDです。
高品質な仕上がりで、写真加工っぽさが皆無ですね。

ダウンロード

#09 Oil Paint Photo Effect on Cracked Wall Surface Mockup

ひび割れた壁に油彩で描いた表現ができるエフェクトモックアップです。
拡大すると再現度の高さに驚くでしょう。

ダウンロード

#10 Geometric Abstract Art paint effect

幾何学模様で描かれたような表現ができるエフェクトモックアップです。
油彩のナイフで荒々しく描いたようなタッチが再現可能です。

ダウンロード
写真を大変身させるモックアップ集
様々なジャンルで使える高品質なエフェクトモックアップをピックアップしました。
全て商用利用可能!
フォトショ初心者の方でもプロの品質を圧倒的短時間で実現できるチートアイテムです。

ワンランク上のテンプレート素材

Photoshopの学習をする上で、プロが作成した生データを研究する事は重要です。
普段からデザイン業務をされている方にとって自分以外のプロのクリエイターが作成したデータを見る事は日常茶飯事ですが、そうでない方は見る機会がありません。

AdobeStockのテンプレート素材はプロによる高品質な作品ばかり!
全て商用利用可能なので、テキストを変えるだけでそのまま使えます。

制作の手間を格段に軽減してくれるだけでなく、スキルアップの為の教材としても最適ですよ。


例えばクリエイターの就職や転職に必須のポートフォリオ。
プロのテンプレートでレイアウトや余白、文字サイズを簡単に研究可能。内定獲得の可能性が格段にアップします!
厳選!ポートフォリオ用テンプレート34選


デザイン制作の勉強としての導入にオススメの名刺デザイン。
想像だけで作るとイマイチな仕上がりになりがちですが、良質なサンプルを参考に作ると吸収できる情報の質が段違いです。
相手に舐められない名刺テンプレート50選


バナーもフォトショップの練習をする上で良質な教材です。
想像だけ・中途半端な素材を参考にするのは有効な学習方法とは言えませんよ。
ハイクオリティなバナーテンプレート50選


ゲームUIの制作は素材制作にはツールの深い知識が必要です。
テンプレートはまさに制作ノウハウの宝庫!
どれも最高の素材ばかりです。
ゲームUIに使えるテンプレート48選


単なる白黒の文字オブジェクトを一瞬で全く別モノへ大変身させるエフェクト52選です。
文字に高品質なエフェクトを追加するモックアップ


写真をはじめとした素材を「あっという間」に全く違うグラフィックへ大変身させるエフェクトです。
時短と品質の向上をされたい方に超オススメ!
写真を全く違うグラフィックに変える事が出来る高品質なエフェクト50選


良質な素材をもっと見る
上記で紹介しているテンプレートはごく一部。
下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!

おわりに

以上、Photoshop(フォトショップ)のアートヒストリーブラシツールを使った油彩加工の方法でした。

無料のArt History Brushesを使えばフォトショ初心者の方でもお手軽に油彩加工が可能です。
実際の油彩は道具の準備に描く場所、そして画力と油彩の使い方など、かなりハードルが高め。
しかしPhotoshopを使えば絵画初心者の方でも簡単に絵画風の加工ができますよ。

ではまた!

InDesignは活用されていますか?
Photoshopだけでなく、InDesign(インデザイン)も活用されていますか?
ポートフォリオ制作はイラレよりInDesignの方が効率的に作成できます。
まだInDesignを導入されていない方はAdobe公式サイトから入手できます。
InDesign用の商用利用可能なポートフォリオテンプレート77選はコチラ
ゼロから始めるPhotoshop目次

フォトショ基本操作

【導入編】ゼロから始めるPhotoshop
Adobe Creative Cloudの料金プランやオススメプランを徹底解説
フォトショの全ショートカットまとめ
Photoshopとは・DTPの基礎知識
操作画面、新規作成と保存、各種ファイル形式
フォトショでよく使う基本操作
レイヤーの作成・レイヤーの操作
ブラシツールの基本的な使い方と応用操作を徹底解説
左右対称、マンダラを使った魔法陣・レース模様の作成方法
各種カラーモードについて
【遠近法の切り抜きツール】斜めから撮った写真を正面に補正する方法と応用
切り抜きツールの使い方と解像度・サイズの変更方法を徹底解説
文字ツールの基本的な使い方
文字パネルの機能と使い方を徹底解説
段落パネルの機能と使い方を徹底解説
グラデーションツールとグラデーションオーバーレイの違いと使い方
整列と分布を使ったレイアウト方法
レイヤースタイル、レイヤー効果の基本的な使い方
ドロップシャドウをさりげなく使ってキレイ目デザインを作る方法
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調整レイヤーを徹底解説
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共通パーツをインクルードする方法

フォトショ応用操作

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【中編】スマホゲームのUIを作ってみよう(文字やアイコンに質感を付ける)
【後編】スマホゲームのUIを作ってみよう(バナーやボタンの作り方)
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写真を水彩画風に加工する方法を徹底解説

商用可能なフォトショ用素材

文字に高品質なエフェクトを追加するモックアップ
写真を様々なグラフィックに変えられるエフェクト50選
写真を短時間で大変身させる高クオリティなエフェクト51選
画像をヴィンテージ風にできるエフェクトモックアップ50選
人物が煙になる表現ができるエフェクトモックアップ

フォトショップのお困りごと

「最近使用したもの」を非表示にする方法
ブラシのポインタが十字になった時の対処法
突然画面がグレーになってしまった時の対処法
「変形」の仕様をCC2018以前に戻す方法

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ゼロから始めるシリーズ

現役デザイナーが教えるIllustrator、Photoshop、ポートフォリオ講座の目次です。
デザイン未経験からプロを目指しましょう!