ポートフォリオの作り方をゼロから徹底解説

【Photoshop】切り抜きツールの使い方と解像度・サイズの変更方法を徹底解説

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

Photoshopで画像の一部を切り抜いて使いたい時に便利な「切り抜きツール」の使い方を初心者の方にも分かりやすく解説します。
また、サイズや解像度を指定し、任意の場所をトリミングする方法など、トリミングに必要なテクニックを段階を経て解説します。

では早速始めていきましょう!

画像サイズ・解像度の確認と変更方法、注意点

左記の写真を例に解説します。
横幅1920px、高さ1080px、解像度300pixel/inch

良い顔のワンちゃんですね。
Photoshopを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはPhotoshop(フォトショップ)が必須です。
まだPhotoshopが未導入の方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。

サイズ・解像度の確認

画像をフォトショップで開き、[ Ctrl +Alt + I ] で画像解像度のダイアログ画面を開きます。

[ イメージ ] → [ 画像解像度 ] でも開けますが、頻繁に使うのでショートカットで覚えておくと便利です。

サイズ・解像度の変更

幅、高さ、解像度に任意の値を入力してサイズと解像度を変更します。

Web等のデジタル媒体を想定しているのであれば72pixel/inchを設定します。
印刷物なら300~350pixel/inchを設定します。

「縦横比を制限しない」に注意

基本的に画像の縦横比は保持したままサイズ変更します。

左図の鎖アイコンを解除すると縦横比が制限されない設定になります。
意図的に縦横比を変える場合を除き、縦横比は保持したままにしておくことをおすすめします。

もし意図せず左図のような形になってしまったら修正しておきましょう。

切り抜きツールの使い方

切り抜きツールを使う事によって画像の任意の場所のみ切り出すことができます。

切り抜きツールの使い方

STEP.1
切り抜きツールを選択
画像を読み込み、[ 切り抜きツール(C) ] を選択します。

Photoshopは導入されていますか?
Adobe公式サイトから導入しておきましょう。
STEP.2
切り出す場所をドラッグ
切り抜きたい場所をドラッグで選択します。
STEP.3
切り出す位置・サイズを調整
グリッドのサイズを変更すると切り抜きサイズを変更、ドラッグで切り出す位置微を調整できます。

※グリッドより少し離れた場所にカーソルを移動させると丸まったカーソルが表示されます。
その状態でドラッグすると切り抜き位置を回転できます。
STEP.4
切り抜きの確定
画面上部の [ 〇 ] または [ Enter ] を押すと切り抜きが確定されます。
FINISH
切り抜き終了
終了、使い方はとても簡単です。

斜めになった画像を水平にできる

斜めになった画像を切り抜きツールで水平に整えることもできます。

スマホやデジカメで撮影した写真が傾いている事、よくありますよね。
切り抜きツールを使えば一瞬で修正できます。

サイズを指定してトリミングする

STEP.1
トリミングサイズを指定する
切り抜きツールにすると画面左上にサイズと解像度を指定するエリアが表示されます。左から幅、高さ、解像度を入力します。

※右端の [ 消去 ] をクリックすると幅、高さ、解像度がリセットされます。
STEP.2
トリミングエリアをドラッグで作成
トリミングエリアをドラッグで囲います。あらかじめサイズを指定しているのでグリッドの縦横比が入力した縦横比で固定されています。
STEP.3
トリミングの確定
あとは [ Enter ] または画面上部の [ 〇 ] を押して切り抜きを確定させると指定サイズでのトリミングが完了です。
FINISH
画像解像度を確認してみる
画像解像度のダイアログ画面を [ Ctrl + Alt + I ] で開き、サイズと解像度を確認してみましょう。

サイズと解像度を指定してトリミングする作業は頻繁に発生するので覚えておくと便利です。

Photoshopって本当に便利ですね。
まだ導入されていない方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。

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下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!

おわりに

以上、切り抜きツールを使ったトリミングについての解説でした。
画像編集作業で切り抜きツールは頻繁に使うツールなので使い方をマスターしておきましょう。

おつかれさまでした。

【Photoshop・遠近法の切り抜きツール】フォトショで斜めから撮った写真を正面に補正する方法と応用
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