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【Photoshop】1分で人や物を消す方法(コンテンツに応じた塗りつぶし)

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

Photoshop(フォトショップ)を使って写真から不要な要素を取り除く作業はよく行います。
中でも「コンテンツに応じた塗りつぶし」という機能を知っておけばPhotoshopを使い始めたばかりの方でもプロ級のレタッチができます。

所要時間わずか1分!
Photoshopのちょっとした使い方さえ押さえておけば、誰でも自然に不要な要素を取り除くレタッチが可能です。

では早速始めていきましょう!

「コンテンツに応じた塗りつぶし」の使い方

STEP.1
レタッチしたい画像をフォトショに読み込む
レタッチを加えたい写真を用意し、Photoshopに読み込ませます。
サンプルはコチラの写真を利用しております。
今回は女性を一瞬でキレイに消してみたいと思います。
STEP.2
消したい場所を選択
ツールバーから[ なげなわツール ]で女性を囲みます。
ショートカットは[ L ]です。
ざっくりで構いません。
足元の影と波も一緒に囲っておきましょう。

※ペンタブがあると「なげなわツール」は神ツールと化します。
コチラで詳しくペンタブについて解説しておりますので、ペンタブに興味のある方はどうぞ!

STEP.3
コンテンツに応じた塗りつぶしを適用
画面左上にある[ 編集 ] → [ コンテンツに応じた塗りつぶし ]をクリックします。
STEP.4
設定画面で設定
[ コンテンツに応じた塗りつぶし ]の設定画面が表示されます。
今回は特に設定せずに右下の[ OK ]をクリックします。
FINISH
完了
おしまい、女性が消えました。
作業時間はわずか1分程です。
おまけ
選択範囲は別レイヤーが作成されている
選択範囲を作成した部分だけが別レイヤーで作成されています。
削除または非表示にすると画像は元通りになります。

特に詳細設定を行わなくても自然な感じで補完してくれるので時間が節約できます。
これを使うとコピースタンプといった従来の消し方に戻る気が失せますよ。

コンテンツに応じた移動ツール

似たような名前の「コンテンツに応じた移動ツール」も便利なので併せて紹介します。

STEP.1
レタッチしたい画像をフォトショに読み込む
レタッチを加えたい写真を用意します。
サンプルはコチラの写真を利用しております。
木の位置を変えてみたいと思います。
STEP.2
コンテンツに応じた移動ツールを選択
ツールバーから[ コンテンツに応じた移動ツール ]を選択します。
画面上部の[ モード ]を[ 移動 ]にしておきます。

※操作前にレイヤーをコピーしておく事をオススメします。

STEP.3
移動対象物を選択
移動させたい対象物を囲います。
ざっくりで構いません。
STEP.4
移動先を決める
対象物を囲えたら移動させます。
FINISH
完了
[ Enterキー ]または画面上部の[ ]をクリックするとコンテンツに応じた移動ツールを使った移動の完了です。
わずか1分ほどで対象物を自然な感じで移動できました。
おまけ
モードを拡張にすると
なお[ モード ]を[ 拡張 ]にすると対象物をコピーして増やすことができます。
[ 移動 ]と上手く切り替えて使い分けてみてください。

移動させたい対象物をざっくり選択し、移動させるだけで自然な感じにしてくれます。
従来の「対象物だけキレイに切り取って背景を補完、そして移動、調整…」という面倒な手順を踏まなくても、「超簡単」に「圧倒的短時間」で移動できる便利ツールです。

高精度のレタッチ、複雑すぎる背景の場合だと「コンテンツに応じた移動ツール」だけで済ますの難しいですが、簡単なレタッチなら十分通用します。

まとめ

以上、Photoshop(フォトショップ)の「コンテンツに応じた移動ツール」と「コンテンツに応じた移動ツール」の使い方についてでした。
まだ使った事の無い方は是非使ってみて下さい。レタッチの常識が変わります。

Photoshop(フォトショップ)の機能は年々向上しています。
少しの使い方さえ知っておけば、デザイナーでなくても高レベルな画像加工が可能です。
興味のある方はPhotoshop(フォトショップ)の導入を検討されてみてはいかがでしょうか?

フォトショがあれば正直もう、デザイナー要らずですw

ではまた!

目次一覧
ゼロから始めるシリーズ目次
IllutratorとPhotoshopの使い方をゼロから解説する「ゼロから始めるIllustrator」と「ゼロから始めるPhotoshop」の目次リンクです。
本業が教えるイラレとフォトショ講座の目次は下記から。