ポートフォリオの作り方をゼロから徹底解説

【Photoshop】写真の不要なモノを一瞬で消す方法を徹底解説【コンテンツに応じた塗りつぶし】

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

Photoshop(フォトショップ)を使って写真から不要な要素を取り除く作業はよく行います。
中でも「コンテンツに応じた塗りつぶし」という機能を知っておけばPhotoshopを使い始めたばかりの方でもプロ級のレタッチができます。

所要時間わずか1分!
少しPhotoshopの使い方さえ押さえておけば、誰でも自然に不要な要素を取り除くレタッチが可能です。

では早速始めていきましょう!

「コンテンツに応じた塗りつぶし」の使い方

Photoshopを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはPhotoshop(フォトショップ)が必須です。
まだPhotoshopが未導入の方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
STEP.1
レタッチしたい画像をフォトショに読み込む
レタッチを加えたい写真を用意し、Photoshopに読み込ませます。

サンプルはコチラの写真を利用しております。
素材にこだわるならAdobeStockが最適です。

今回は女性を一瞬でキレイに消してみたいと思います。
STEP.2
消したい場所を選択
ツールバーから [ なげなわツール ] で女性を囲みます。
ショートカットは [ L ] です。
ざっくりで構いません。
足元の影と波も一緒に囲っておきましょう。

※ペンタブがあると「なげなわツール」は神ツールと化します。
コチラで詳しくペンタブについて解説しておりますので、ペンタブに興味のある方はどうぞ!
STEP.3
コンテンツに応じた塗りつぶしを適用
画面左上にある [ 編集 ] → [ コンテンツに応じた塗りつぶし ] をクリックします。
STEP.4
設定画面で設定
[ コンテンツに応じた塗りつぶし ] の設定画面が表示されます。

今回は特に設定せずに右下の [ OK ] をクリックします。
FINISH
完了
おしまい、女性が消えました。
作業時間はわずか1分程です。
おまけ
選択範囲は別レイヤーが作成されている
選択範囲を作成した部分だけが別レイヤーで作成されています。
削除または非表示にすると画像は元通りになります。

特に詳細設定を行わなくても自然な感じで補完してくれるので時間が節約できます。
これを使うとコピースタンプといった従来の消し方に戻る気が失せますよ。

コンテンツに応じた移動ツール

似たような名前の「コンテンツに応じた移動ツール」も便利なので併せて紹介します。

STEP.1
レタッチしたい画像をフォトショに読み込む
Photoshopの準備は出来ていますか?
まだの方はAdobe公式サイトからダウンロードできます。

レタッチを加えたい写真を用意します。
サンプルはコチラの写真を利用しております。

木の位置を変えてみたいと思います。
STEP.2
コンテンツに応じた移動ツールを選択
ツールバーから [ コンテンツに応じた移動ツール ] を選択します。
画面上部の [ モード ][ 移動 ] にしておきます。

※操作前にレイヤーをコピーしておく事をオススメします。
STEP.3
移動対象物を選択
移動させたい対象物を囲います。
ざっくりで構いません。
STEP.4
移動先を決める
対象物を囲えたら移動させます。
FINISH
完了
[ Enterキー ] または画面上部の [ 〇 ] をクリックするとコンテンツに応じた移動ツールを使った移動の完了です。

わずか1分ほどで対象物を自然な感じで移動できました。
おまけ
モードを拡張にすると
なお [ モード ] [ 拡張 ] にすると対象物をコピーして増やすことができます。

[ 移動 ]と上手く切り替えて使い分けてみてください。

移動させたい対象物をざっくり選択し、移動させるだけで自然な感じにしてくれます。

従来の「対象物だけキレイに切り取って背景を補完、そして移動、調整…」という面倒な手順を踏まなくても、「超簡単」に「圧倒的短時間」で移動できる便利ツールです。

高精度のレタッチ、複雑すぎる背景の場合だと「コンテンツに応じた移動ツール」だけで済ますの難しいですが、簡単なレタッチなら十分通用します。

ワンランク上のテンプレート素材

Photoshopの学習をする上で、プロが作成した生データを研究する事は重要です。
普段からデザイン業務をされている方にとって自分以外のプロのクリエイターが作成したデータを見る事は日常茶飯事ですが、そうでない方は見る機会がありません。

AdobeStockのテンプレート素材はプロによる高品質な作品ばかり!
全て商用利用可能なので、テキストを変えるだけでそのまま使えます。

制作の手間を格段に軽減してくれるだけでなく、スキルアップの為の教材としても最適ですよ。


デザイン制作の勉強としての導入にオススメの名刺デザイン。
想像だけで作るとイマイチな仕上がりになりがちですが、良質なサンプルを参考に作ると吸収できる情報の質が段違いです。
相手に舐められない名刺テンプレート50選


バナーもフォトショップの練習をする上で良質な教材です。
想像だけ・中途半端な素材を参考にするのは有効な学習方法とは言えませんよ。
ハイクオリティなバナーテンプレート50選


例えばクリエイターの就職や転職に必須のポートフォリオ。
プロのテンプレートでレイアウトや余白、文字サイズを簡単に研究可能。内定獲得の可能性が格段にアップします!
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ゲームUIの制作は素材制作にはツールの深い知識が必要です。
テンプレートはまさに制作ノウハウの宝庫!
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時短と品質の向上をされたいかたに超オススメ!
写真を全く違うグラフィックに変える事が出来る高品質なエフェクト50選


良質な素材をもっと見る
上記で紹介しているテンプレートはごく一部。
下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!

まとめ

以上、Photoshop(フォトショップ)の「コンテンツに応じた移動ツール」と「コンテンツに応じた移動ツール」の使い方についてでした。

まだ使った事の無い方は是非使ってみて下さい。
レタッチの常識が変わります。

Photoshop(フォトショップ)の機能は年々向上しています。
少しの使い方さえ知っておけば、デザイナーでなくても高レベルな画像加工が可能です。
興味のある方はPhotoshop(フォトショップ)の導入を検討されてみてはいかがでしょうか?

フォトショがあれば正直もう、デザイナー要らずですよ!

ではまた!

Illustratorは活用されていますか?
Photoshopだけでなく、Illustratorも活用されているでしょうか?
まだIllustratorを導入されていない方はAdobe公式サイトから入手できます。
なお、学生や教職員の方は公式サイトの学割コンプリートプランが最強にお得!
Illustratorの使い方はゼロから始めるIllustratorで徹底解説しています。
目次一覧
ゼロから始めるシリーズ

現役デザイナーが教えるIllustrator、Photoshop、ポートフォリオ講座の目次です。
デザイン未経験からプロを目指しましょう!