Photoshop(フォトショップ)で写真やイラストをドット柄に変えるテクニックを解説します。
フォトショ初心者の方にも再現できるよう、順を追って作成方法を解説いたします!
この記事の目次
上記の様に写真やイラストをドット柄にする事ができます。
カラーハーフトーンを使った表現ではなく、スパンコールのような少し変わった表現をしたい方にオススメです!
それではPhotoshopで写真やイラストをドット柄にする方法を解説します。
フォトショ初心者の方にも再現できるよう、順を追って制作方法を解説いたします!
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なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
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詳しくはコチラで解説しています。
セルの大きさ:30平方ピクセル
セルの大きさは自由に変えて下さい。
※ただし数値は偶数を推奨します。
その他ピクセレートの詳しい使い方はコチラで解説しています。
画面左上の [ ツールモード ] を [ シェイプ ] にしておきましょう。
画面をクリックし、[ 楕円を作成 ] を開きます。
幅、高さ共に28pxを指定し、[ OK ] をクリックします。
コピー後、レイヤーパネルで2つの正円シェイプを選択し、[ Alt + ドラッグ ] でコピー。
再びレイヤーパネルで4つの正円シェイプを選択し、コピー…
繰り返すと2分もあれば画面一面を正円シェイプで埋め尽くすことができます。
フォトショで使える数ある便利なコピペ方法はコチラ。
すると選択範囲が作成されます。
[ レイヤーパネル下部 ] → [ レイヤーマスクを追加 ] をクリックするとモザイクを適用したレイヤーがドットでマスクされます。
最後にシェイプレイヤーは非表示にしておきましょう。
先に紹介したドット表現を更に発展させたエフェクトモックアップです。
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以上、Photoshop(フォトショップ)を使った写真やイラストをドット柄に変える方法についてでした。
カラーハーフトーンを使ったドット柄はよく見かけますが、モザイクとレイヤーマスクを掛け合わせたちょいテク表現です。
キラッと感を追加すると更に面白い表現にできそうですね。
ではまた!
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