【デザイン学生必見!】ポートフォリオをゼロから作ろう!

【Photoshop】写真を水彩画風に加工する方法を徹底解説

Photoshop(フォトショップ)を使って写真や画像を水彩画風に加工する方法を徹底解説します。
順を追って解説しますのでフォトショ初心者の方でも再現可能!

手描きで水彩画を描くにはスキルが必要で手直しが難しいですが、Photoshopなら何度でも修正可。
お手軽にリアルな水彩画風の画像を作成してみましょう!

水彩画風の作例を紹介

ただの写真素材を水彩画風にした作例です。
印象がガラリと変わりますよね。
また一度作ってしまえば他の画像にも簡単に適用できるのがデジタルの強い所です。

ところで水彩画を描かれた事はありますか?
アナログ画材の透明水彩は扱いが非常に難しいです。
そして修正が難しく、始終一発描きのような集中力が必要です。

学生時代に水彩を使って、自分には無理な画材だと諦めました。。。
手描き水彩で作品を作られている方は本当に尊敬します。

そんな難易度が高い水彩画風のタッチをPhotoshopなら簡単に再現できます!

水彩画風にする手順

では早速写真を水彩風に加工する方法について解説します。
ある程度フォトショップの基本操作に慣れている方向けの内容です。

Photoshopを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはPhotoshop(フォトショップ)が必須です。
未導入の方はPhotoshop公式サイトで入手しておきましょう。(7日間の無料体験が可能)
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
STEP.1
フォトショップに写真を読み込む
水彩風にしたい画像をPhotoshopに配置します。
サンプルはコチラの写真を利用しています。

素材にこだわりたい方はAdobeStockが最強!2億点以上の商用利用可能で高品質な素材が制作を加速させてくれますよ。
詳しくはコチラで解説しています。
STEP.2
水彩用紙のテクスチャを最下層に配置する
水彩用紙のテクスチャをレイヤー一番下の背景に配置します。
サンプルはコチラのフリー素材を使わせていただきました。
最下部にあるベージュっぽい水彩テクスチャです。

ちなみに水彩用紙の色が濃すぎるので [ レベル補正 ] で少し明るく、[ 色相・彩度 ] で彩度を低く調整。

お好みで用紙の色は調整してください。
STEP.3
ベースとなる水彩画風の塗りを作る
STEP.1で読み込んだ元写真をレイヤーパネル右クリックから [ スマートオブジェクトに変換 ] します。 

[ フィルター ] → [ フィルターギャラリー ] → [ アーティスティック ] → [ 水彩画 ] を適用します。

ブラシの細かさ:3
シャドウの濃さ:0
テクスチャ:1
次にレイヤーの描画モードを [ 乗算 ] にします。
するとSTEP.2で配置した水彩テクスチャの質感が見えるようになります。
レイヤーパネル下部にある [ レイヤーマスクを追加 ] を適用。

水彩風のブラシ等を使ってマスクします。
黒く塗った個所が透明に、白く塗った個所が表示されます。

このマスクで水彩っぽさが左右されるので丁寧に行いましょう。
周囲だけでなく、中身も適度にマスクするのがミソです。

コチラの記事で無料&商用可能なブラシを紹介しています。
STEP.4
線画を作る
水彩画フィルターを適用した写真のレイヤーを [ Ctrl + J ] でコピーします。

水彩画のフィルターギャラリーを削除し、新たに [ フィルター ] → [ フィルターギャラリー ] → [ スケッチ ] → [ コピー ] を適用。

ディティール:3
暗さ:19
[ イメージ ] → [ トーンカーブ ] を適用します。
トーンカーブの形状を左図のように変更します。
すると黒地に白の線画から白地に黒の線画になります。

※スマートフィルターのトーンカーブではなく、調整レイヤーのトーンカーブでも構いません。
レイヤー描画モードを [ 乗算 ] に変更し、不透明度を50%に下げます。
不透明度はお好みで調整してください。

さらにSTEP.3で作成したレイヤーマスクを [ Alt + ドラッグ ] でコピーすると線画の完成です。
STEP.5
完成
STEP.4で形になっていますが、さらに雰囲気を出したい場合は水彩の水滴ブラシで要所要所に滲みを追加。
またレベル補正で暗い個所をほんの少し暗くしています。

以上で水彩風加工の完成です。
左図は元画像です。
印象がガラリと変わりましたね。

ゼロからスケッチし、水彩で着色するとスキルと時間が必要ですが、Photoshopなら簡単に加工が可能ですよ。フォトショ未導入の方はPhotoshop公式サイトから入手できます。

一度お試しください!
レイヤー構成について
サンプルのレイヤー構成です。
構成自体は非常にシンプルです。

ポイントとなるのは水彩画っぽいレイヤーマスク、作るのにコツと手間が少し掛かります。
実際の水彩画を参考に特徴を押さえつつ作成しましょう。

水彩画風にできるエフェクトPSD

商用利用可能で簡単に写真を水彩画風にできるエフェクトモックアップです。
全てPSD形式なのでフォトショップがあれば誰でも簡単に再現可能。

先の方法だと制作にそこそこ時間が掛かりますが、下記のエフェクトを使えば3分未満で完成!
非常にハイクオリティなエフェクトばかりです。

#01 Watercolor Photo Effect

水彩画風の定番エフェクトモックアップです。
迷ったらコレがオススメ!

ダウンロード

#02 Realistic Watercolor Paint Effect Mockup

水彩のしぶきがカッコイイ水彩画風エフェクトモックアップです。
PSD形式なので編集がすごく楽です。

ダウンロード

#03 Oil Paint and Watercolor Effect

水彩画風タッチと油彩画風タッチの両方が収録されたお得なモックアップPSDです。しかもどちらの表現も非常にハイクオリティ!

ダウンロード

#04 Watercolor Effect

ベーシックな水彩画を再現できるエフェクトです。
フォトショと当PSDがあればカップラーメンが完成する間も無く再現できます。

ダウンロード

#05 Realistic Watercolor Effect

個人的に非常に好みな水彩画表現ができるモックアップPSDです。線画、塗りの質感共に非常にハイクオリティな仕上がりです。

ダウンロード

#06 Watercolor Effect Mockup

周囲は滲ませ、中はしっかり目の水彩画風エフェクトです。
水彩画風の筆跡の再現度が見事ですね。

ダウンロード

#07 Realistic Watercolor Photo Effect Mockup

ただの写真素材を簡単に水彩画風にできるエフェクトです。
線画の残し方、滲み、筆跡、全てにおいて高い再現度を誇るPSDです。

ダウンロード

#08 Soft Watercolor Photo Effect Mockup

柔らかいタッチの水彩画風エフェクトモックアップです。
パース画の雰囲気にも使えるPSDですね。

ダウンロード

#09 Mixed Art Watercolor and Halftone Effect

ハイクオリティな水彩画タッチにハーフトーンの表現が追加されたエフェクトです。Photoshopと当PSDモックアップがあればどんな画像でもサンプルのような仕上がりにできますよ。

ダウンロード
水彩画風エフェクトをもっと見る
上記で紹介しきれなかった水彩画風のエフェクトPSDを紹介しています。併せてチェックされてみませんか?

ワンランク上のテンプレート素材

Photoshopを学習する上で、プロが作成した生データを研究する事は重要です。

下記記事でプロが作成した高品質で汎用性の高いテンプレート素材を紹介しています。
全て商用利用可能、テキストや画像を変えるだけでプロの品質が出せます。

制作の手間を劇的に軽減してくれるだけでなく、スキルアップの為の教材としても最適ですよ。


例えばクリエイターの就職や転職に必須のポートフォリオ。
プロのテンプレートで美しいレイアウトや余白、文字サイズが一瞬で作成可能。内定獲得の可能性が格段にアップします!
厳選!ポートフォリオ用テンプレート35選


デザイン制作を学ぶ導入としてオススメの名刺デザイン。
想像だけで作るとイマイチになりがちですが、良質なテンプレートを元に作るだけで吸収できる情報の質が段違い!
相手に舐められない名刺テンプレート50選


バナーはフォトショップを練習する上で良質な教材です。
中途半端な素材を参考にせず、高品質なテンプレートを参考にするだけで学習効率が大幅に向上しますよ。
ハイクオリティなバナーテンプレート50選


紙素材のポートフォリオだけでなく、デジタル媒体に特化したポートフォリオも作成しておくと就職や仕事を獲得する上で有利です。他者と差を付けてより高みを目指しましょう!
デジタル媒体向けポートフォリオテンプレ素材35選


制作物の説得力を高められる高品質なモックアップ素材を厳選しました。ゼロからモックを準備するには膨大な労力が必要ですが、素材を使えば一瞬!
様々なモックアップテンプレート50選


良質な素材をもっと見る
上記で紹介しているテンプレートはごく一部。
下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!

おわりに

以上、Photoshop(フォトショップ)を使って写真を水彩画風に加工する方法についてでした。

ある程度の基礎的なフォトショ知識があれば誰でも水彩画風タッチの再現が可能です。
レイヤーマスクを使った水彩タッチを作る箇所に少し手間が必要ですが、他は一瞬。
水彩タッチはコチラの記事で紹介しているようなカスタムブラシを使って再現すると効率的です。

より品質の高い作品をより短時間で作りたい方はAdobeStockのエフェクトを活用するのが確実です。

ではまた!

InDesignは活用されていますか?
Photoshopだけでなく、InDesign(インデザイン)も活用されていますか?
ポートフォリオ制作はイラレよりInDesignの方が効率的に作成できます。
まだInDesignを導入されていない方はInDesign公式サイトから入手できます。
高品質で商用利用可能なポートフォリオテンプレート35選はコチラ
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