【デザイン学生必見!】ポートフォリオをゼロから作ろう!

【Photoshop】5分で髪色を自在に変える方法for初心者

Photoshop(フォトショップ)で髪の毛の色を自在に変化させる方法をフォトショ初心者の方に詳しく解説します。極めて短い時間で髪の毛のみを選択し、髪色を自在に変更可能!

複雑な形状の選択範囲を作成する際によく使うテクニックなので覚えておいて損はありません。
コスプレのウィッグのようなド派手なヘアカラーに数分で変更できます。

Photoshopをはじめられたばかりで操作に不慣れな方でも再現できる内容ですよ!

何ができるの?

上記のように髪の毛などの複雑なオブジェクトの選択範囲を作成し、自在に色を変える事ができます。

サンプルの制作時間は髪の毛の選択範囲作成に4分、色替え1分、計5分です。
Photoshopに不慣れな方でも15分あればヘアカラーの変更ができる内容ですよ。

手軽にできる髪色の変更方法

それではPhotoshopで髪の毛の色を変えていきましょう。
フォトショ初心者の方にも再現できるよう、詳しく解説いたします!

Photoshopを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはPhotoshop(フォトショップ)が必須です。
未導入の方はフォトプラン公式サイトから入手可能。(月額は最安の1,078円、7日間の無料体験が可能)
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。

髪の毛の選択範囲を作成

まずはベースとなる髪の毛の選択範囲の作り方をマスターしましょう。
髪の毛だけでなく、様々なオブジェクトに応用が利くテクニックですよ。

STEP.1
画像をPhotoshopに読み込む
髪色を変えたい人物画像を準備します。
サンプルはコチラの素材を利用しました。

ダウンロード後はPhotoshopに読み込みます。
STEP.2
画像をPhotoshopに読み込む
新規レイヤーを作成し、派手な色のべた塗りレイヤーを作成。

[ 塗りつぶしツール ] または [ 調整レイヤー ] → [ べた塗り ] 等でお好きな色でベタ塗りにしましょう。
左図のように人物レイヤーの下にべた塗りレイヤーを配置しましょう。
STEP.3
クイック選択ツールでざっくり選択
[ クイック選択ツール ] をクリックします。
髪の毛をざっくりと選択しましょう。

] でブラシサイズを大きく。
[ でブラシサイズを小さく。
 
髪の毛以外を選択し過ぎた場合は [ Alt ] を押しながらドラッグすると選択範囲を除外できます。
左図のように髪の毛全体をザックリ選択できたら大丈夫です。
STEP.4
境界線調整ブラシツールで調整
クイック選択ツールのまま画面上部の [ 選択とマスク ] をクリックします。

あらかじめ作成しておいた水色の背景の上にザックリ作成した選択範囲が見えていますね。
左図が選択範囲の調整ができる画面です。
画面左上にある [ 境界線調整ブラシツール ] を選択します。

] でブラシサイズを大きく。
[ でブラシサイズを小さく。
境界線調整ブラシツールで前髪や髪の周囲をなぞってみましょう。

…ね、簡単でしょ!
髪の毛など、複雑な形状は [ 境界線調整ブラシツール ] で調整、単純な形状は [ ブラシツール ] で調整すると良いでしょう。

操作に慣れると1・2分で髪の毛の選択範囲の作成が終わります。10年前のPhotoshopと比べると圧倒的な作業時間の短縮と高機能化に驚かされますね。

最新版のフォトショが未導入の方はフォトプラン公式サイト(月額は最安の1,078円)から入手できますよ。
STEP.5
別レイヤーで保存
選択範囲の調整が完了したので保存しましょう。

画面右下の [ 出力先 ] → [ 新規レイヤー(レイヤーマスクあり) ] を選択し、[ OK ] をクリックします。
すると左図のように別レイヤーが追加され、尚且つ選択範囲にレイヤーマスクが施された状態になります。

元画像、髪の毛のレイヤーのみ表示させておきましょう。
これで髪の毛の選択範囲が作成できました。
選択範囲を再調整するには?
髪の毛の選択範囲を再調整するには [ レイヤーマスクサムネールをダブルクリック ] しましょう。再度 [ 選択とマスク ] の画面が開き、選択範囲が調整できるようになります。

髪の毛の色を変える

髪の毛の選択範囲が作れたのでヘアカラーを変えていきましょう。
色変えの所要時間は1分!

STEP.1
描画モードを変更
髪の毛レイヤーの描画モードを [ カラー ] に変更します。
STEP.2
色相・彩度を追加
[ 塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成 ] → [ 色相・彩度 ] を追加します。

色相:+260
彩度:+30
明度:+10
色相の統一にチェック

色味はお好みで調整してください。彩度は少し下げておく方が自然な仕上がりになります。

※髪の毛レイヤーにクリップしておきましょう。
FINISH
完成
以上でPhotoshopを使った髪の毛の色替えが完成しました。

制作時間は5分程度ですが、得られる効果は絶大です。
お好みでアッシュ系の色味、ビビッドな色味など、色々変更できますよ。

なお、コチラでサンプルPSDを公開しています。
色相のスライダーバーを動かして色を変えている様子です。髪の毛や眉だけ色が変わっている事が確認できますね。

レタッチの難易度は低めなので是非お試しください!
意外と知られていない便利なクリッピングマスクの方法
調整レイヤーを下部のレイヤーにクリップする方法の一つに [ Altを押しながらレイヤーとレイヤーの間をクリックする ] という方法が存在します。同様の操作を行うとクリッピングマスクの解除ができます。一番手早くクリッピングマスクの作成・解除ができるのでオススメ!

番外編:人物を一瞬で選択する

髪の毛という限定した範囲ではなく、人物全体を一瞬で選択する方法です。
Photoshopを使えば文字通り「一瞬」で選択できますよ!

STEP.1
画像を読み込む
対象となる画像を読み込みましょう。
サンプルはコチラの画像を活用しました。
STEP.2
被写体を選択を実行
[ オブジェクト選択ツール ] または [ クイック選択ツール ] に切り替えます。
すると画面上部に [ 被写体を選択 ] が見つかります。

ボタン右側の矢印アイコンをクリックすると [ デバイス(高速) ] と [ クラウド(詳細な結果) ] が表示されます。
[ クラウド(詳細な結果) ] を選択し、[ 被写体を選択 ] をクリック。
人物の形で選択範囲が作成されました。
[ ベクトルマスクを追加 ] をクリックしましょう。
背景がほぼキレイにマスクできましたね。
FINISH
微調整したら完成
マスクしきれなかった細かい個所は髪の毛の色替えで紹介した [ 境界線調整ブラシツール ] や [ ブラシツール ] を使って処理します。

※背面に分かりやすい色でベタ塗りレイヤーを追加しておくと背景が処理できているか確認しやすいですよ。
といった流れで行うと早くて1クリック、微調整を入れても3分程度で人物の切り抜きができます。

Photoshopは本当に優秀!
デザイナーに頼らなくても高度なレタッチが誰でも簡単に実現できますよ。

高品質なエフェクトPSDを活用しよう

普通の画像をあっという間に全く別物のグラフィックに変化させられるエフェクトPSDです。
全て商用利用可能!
制作時間ゼロでプロの画像加工ができるチート素材ばかりですよ!

#01 Watercolor Effect Mockup

水彩風にできるエフェクトです。
見ての通り、元画像が写真とは思えないリアルな水彩風に仕上げてくれます。

ダウンロード

#02 Detailed Oil Paint Effect Mockup

筆のタッチ1本1本までリアルに再現してくれる油彩風エフェクトモックアップです。
本当に油彩で描くと何時間、何十時間と掛かりますが、このPSDをダウンロードして適用すると一瞬で終わります。

ダウンロード

#03 Photo Sketch Effect Mockup

少し粗めの鉛筆タッチのエフェクトです。
よりスケッチ感を出したい方にオススメ!

ダウンロード

#04 Engraved Old Print Effect

まるで紙幣に描かれている人物のような質感にしてくれるPhotoshop用のエフェクトモックアップです。
再現度が激高、非常にハイクオリティなエフェクトの一つです。

ダウンロード

#05 Cracked Photo Effect Mockup

ボコボコした壁面に描かれたような質感が再現できるエフェクトです。
PhotoshopとこのPSDがあれば簡単に再現可能!

ダウンロード

#06 Dust or Smoke Dispersion Effect Mockup

体の半分くらいが煙にできるエフェクトモックアップです。
ゼロから作るとなると非常に面倒ですが、コレを使えば超簡単!

ダウンロード

#07 Glass Particles Dispersion Effect Mockup

体の一部が砕け散ったガラスのようにできるフォトショップエフェクトです。
高品質で超カッコいい表現が手軽にできます。

ダウンロード

#08 Broken Mirror Photo Effect

割れた鏡に映り込んだ表現が手軽に出来るフォトショップエフェクトです。
PhotoshopとPSDと写真1枚、それだけでサンプルのようなリアルで高品質な作品が制作可能!

ダウンロード
様々なエフェクトPSD
商用利用可能で高品質な様々なエフェクトPSDを厳選しました。併せてチェックされてみませんか?

ワンランク上のテンプレート素材

Photoshopを学習する上で、プロが作成した生データを研究する事は重要です。

下記記事でプロが作成した高品質で汎用性の高いテンプレート素材を紹介しています。
全て商用利用可能、テキストや画像を変えるだけでプロの品質が出せます。

制作の手間を劇的に軽減してくれるだけでなく、スキルアップの為の教材としても最適ですよ。


例えばクリエイターの就職や転職に必須のポートフォリオ。
プロのテンプレートで美しいレイアウトや余白、文字サイズが一瞬で作成可能。内定獲得の可能性が格段にアップします!
厳選!ポートフォリオ用テンプレート35選


デザイン制作を学ぶ導入としてオススメの名刺デザイン。
想像だけで作るとイマイチになりがちですが、良質なテンプレートを元に作るだけで吸収できる情報の質が段違い!
相手に舐められない名刺テンプレート50選


バナーはフォトショップを練習する上で良質な教材です。
中途半端な素材を参考にせず、高品質なテンプレートを参考にするだけで学習効率が大幅に向上しますよ。
ハイクオリティなバナーテンプレート50選


紙素材のポートフォリオだけでなく、デジタル媒体に特化したポートフォリオも作成しておくと就職や仕事を獲得する上で有利です。他者と差を付けてより高みを目指しましょう!
デジタル媒体向けポートフォリオテンプレ素材35選


制作物の説得力を高められる高品質なモックアップ素材を厳選しました。ゼロからモックを準備するには膨大な労力が必要ですが、素材を使えば一瞬!
様々なモックアップテンプレート50選


良質な素材をもっと見る
上記で紹介しているテンプレートはごく一部。
下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!

おわりに

以上、Photoshop(フォトショップ)で髪の毛の色を超短時間で簡単に変える方法についてでした。

選択範囲を作る際に活躍する [ クイック選択ツール ] と選択範囲の調整がポイントです。
少しの使い方とコツさえ掴めたら誰でも簡単に髪の毛など、複雑な形状の選択範囲が自在に作れます。

ペンツールなどを使ったマスクは単純な形状には適していますが、髪の毛などには不向きです。
より美しく短時間で髪の毛を選択されたい方は [ クイック選択ツール ] や [ 被写体を選択 ] を活用する事をオススメします。


ではまた!

InDesignは活用されていますか?
Photoshopだけでなく、InDesign(インデザイン)も活用されていますか?
ポートフォリオ制作はイラレよりInDesignの方が効率的に作成できます。
まだInDesignを導入されていない方はInDesign公式サイトから入手できます。
高品質で商用利用可能なポートフォリオテンプレート36選はコチラ
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