ポートフォリオの作り方をゼロから徹底解説

【Photoshop】オブジェクト選択ツールの使い方と被写体を10秒で切り抜く方法【脱フォトショ初心者】

この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。

Photoshop(フォトショップ)のオブジェクト選択ツールを使った被写体の選択方法について解説します。

複雑な対象物もオブジェクト選択ツールなら数秒で選択・切り抜きが可能!
レタッチ作業を圧倒的に加速させてくれる便利ツールです。

フォトショ初心者の方にも分かりやすくオブジェクト選択ツールの基本と応用操作を解説します。

オブジェクト選択ツールの基本操作

オブジェクト選択ツールの基本操作について解説します。
非常に便利なフォトショツールの一つなので確実に使い方をマスターしましょう!

Photoshopを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはPhotoshop(フォトショップ)が必須です。
まだPhotoshopが未導入の方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。

対象オブジェクトをざっくり囲むだけ

STEP.1
写真を読み込む
素材となる写真をフォトショップに読み込みます。

素材にこだわりたい方はAdobeStockが最強です。
商用利用可能な2億5000万点以上もの高品質素材が揃ています。

読み込んだ画像は [ レイヤーパネル ] → [ 右クリック ] → [ スマートオブジェクトに変換 ] しておくと後々便利です。
スマートオブジェクトはコチラで詳しく解説しています。
STEP.2
オブジェクト選択ツールに切り替える
ツールバーから [ オブジェクト選択ツール ] に切り替えます。

ツールバーにオブジェクト選択ツールが無い方は [ ツールバーを編集 ] して表示させてください。
STEP.3
対象オブジェクトをドラッグで囲む
選択したいオブジェクトをドラッグで囲みます。
ざっくりで構いません。
FINISH
選択範囲が作成される
自動的に対象オブジェクトの形で選択範囲が作成されます。

レイヤーパネル下部にある [ レイヤーマスクを作成 ] をクリックすると選択範囲以外がマスクされ非表示になります。
OMAKE
選択範囲が作成される
例えば [ Ctrl + U ] で色相・彩度を変更すると選択範囲のみ色を変える事ができます。
スマートオブジェクトにしておけば色変更やフィルター機能を使っても [ スマートフィルター ] で再編集可能になります。

スマートフィルターの詳細はコチラで解説しています。
複雑な形状は「なげなわ」で囲む
少し複雑な形状で長方形では上手くできない場合は、画面上部のオプションにあるモードを [ なげなわ ] にしてみましょう。フリーハンドでオブジェクトの選択範囲をざっくり作れます。

選択範囲を調整する

STEP.1
選択とマスクをクリック
[ オブジェクト選択ツール ] で選択範囲を作成すると画面上部に [ 選択とマスク ] が表示されるのでクリックしてみましょう。

ところでPhotoshopは導入されていますか?
まだの方はAdobe公式サイトから入手できます。
STEP.2
調整ウィンドウが開く
すると選択範囲を調整できるようになります。
左のツールバーで選択範囲を大まかに調整できるツール類を設定、右の属性パネルで選択範囲の境界線を調整する事ができます。

オブジェクト選択ツールの自動選択で大体問題ありませんが、調整が必要な場合も出てきます。

設定が完了したら右下の [ OK ] をクリックします。
再度調整が必要な時は画面上部の [ 選択とマスク ] をクリックすると再調整できます。
選択とマスクの使い方を詳しく学ぶ
[ 選択とマスク ] の境界線ブラシツールを使った調整方法を詳しく解説しています。
併せてチェックされてみませんか?

人物の切り抜きが一瞬で終わる

人物の切り抜きの中でも特に髪の毛は大変ですよね。
複雑な髪の毛も、オブジェクト選択ツールを使えば一瞬で切り抜きができます。

STEP.1
写真を読み込む
対象の画像を準備し、フォトショに読み込みます。
STEP.2
被写体を選択をクリック
ツールバーから [ オブジェクト選択ツール ] を選択します。

画面上部のオプションにある [ 被写体を選択 ] をクリックします。
FINISH
完成
数秒待つと自動的に選択範囲が作成されます。
レイヤーマスクを追加したら人物の切り抜きが終了です。

作業時間わずか30秒。
フォトショップがあれば誰でも簡単に人物の切り抜き可能!。

未導入の方はAdobe公式サイトから入手できます。

写真を大変身させる高品質エフェクト

単なる写真を超短時間で全く違った表現にできる高品質なエフェクトです。
全て商用利用可能!
制作時間の短縮と作品のクオリティアップを重視したい方に超オススメのフォトショエフェクトです。

#1 Realistic Watercolor Photo Effect Mockup

水彩風エフェクトです。
タッチが違えば同じ水彩でも全く別物となります。
着彩や線画の残し方、ブラシの筆跡やリアルな水彩用紙の質感など、隙がありません。

ダウンロード

#2 Detailed Oil Paint Effect Mockup

筆のタッチ1本1本までリアルに再現してくれる油彩風エフェクトモックアップです。
本当に油彩で描くと何時間、何十時間と掛かりますが、このPSDをダウンロードして適用すると一瞬で終わります。

ダウンロード

#3 Splatter Paint Stains Art Portrait Effect Mockup

絵具のしぶきで描いたようなタッチにできるフォトショップ用エフェクトです。
背景透過にした人物に適用するだけでサンプルのような仕上りになります。

ダウンロード

#4 Pencil Sketch Effect

鉛筆タッチにしてくれるPhotoshopエフェクトです。
手数の多いタッチを一瞬でリアルな鉛筆タッチにできます。

ダウンロード

#5 Vintage Retro Comic Effect Filter Mockup

ビンテージな雰囲気を残したコミック風にしてくれるエフェクトです。
ドットの付け方がレトロで良い感じですね。

ダウンロード

#6 Engraved Old Print Effect

まるで紙幣に描かれている人物のような質感にしてくれるPhotoshop用のエフェクトモックアップです。
再現度が激高、非常にハイクオリティなエフェクトの一つです。

ダウンロード

ワンランク上のテンプレート素材

Photoshopの学習をする上で、プロが作成した生データを研究する事は重要です。
普段からデザイン業務をされている方にとって自分以外のプロのクリエイターが作成したデータを見る事は日常茶飯事ですが、そうでない方は見る機会がありません。

AdobeStockのテンプレート素材はプロによる高品質な作品ばかり!
全て商用利用可能なので、テキストを変えるだけでそのまま使えます。

制作の手間を格段に軽減してくれるだけでなく、スキルアップの為の教材としても最適ですよ。


例えばクリエイターの就職や転職に必須のポートフォリオ。
プロのテンプレートでレイアウトや余白、文字サイズを簡単に研究可能。内定獲得の可能性が格段にアップします!
厳選!ポートフォリオ用テンプレート34選


デザイン制作の勉強としての導入にオススメの名刺デザイン。
想像だけで作るとイマイチな仕上がりになりがちですが、良質なサンプルを参考に作ると吸収できる情報の質が段違いです。
相手に舐められない名刺テンプレート50選


バナーもフォトショップの練習をする上で良質な教材です。
想像だけ・中途半端な素材を参考にするのは有効な学習方法とは言えませんよ。
ハイクオリティなバナーテンプレート50選


ゲームUIの制作は素材制作にはツールの深い知識が必要です。
テンプレートはまさに制作ノウハウの宝庫!
どれも最高の素材ばかりです。
ゲームUIに使えるテンプレート48選


単なる白黒の文字オブジェクトを一瞬で全く別モノへ大変身させるエフェクト52選です。
文字に高品質なエフェクトを追加するモックアップ


写真をはじめとした素材を「あっという間」に全く違うグラフィックへ大変身させるエフェクトです。
時短と品質の向上をされたい方に超オススメ!
写真を全く違うグラフィックに変える事が出来る高品質なエフェクト50選


良質な素材をもっと見る
上記で紹介しているテンプレートはごく一部。
下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!

おわりに

以上、Illustrator(イラストレーター)のオブジェクト選択ツールの使い方についてでした。

簡単な選択範囲の作り方は [ クイック選択ツール ] がありますが、オブジェクト選択ツールはざっくりと加工だけで細かい選択範囲を自動的に作成してくれます。
高精度な選択をしてくれるので時短に繋がりますよ。

また、[ 被写体を選択 ] を活用すると人物の切り抜きが一瞬で終わります。
併せて活用するとレタッチ作業が超加速しますよ!

ではまた!

InDesignは活用されていますか?
Photoshopだけでなく、InDesign(インデザイン)も活用されていますか?
ポートフォリオ制作はイラレよりInDesignの方が効率的に作成できます。
まだInDesignを導入されていない方はAdobe公式サイトから入手できます。
InDesign用の商用利用可能なポートフォリオテンプレート77選はコチラ
ゼロから始めるPhotoshop目次

フォトショ基本操作

【導入編】ゼロから始めるPhotoshop
Adobe Creative Cloudの料金プランやオススメプランを徹底解説
フォトショの全ショートカットまとめ
Photoshopとは・DTPの基礎知識
操作画面、新規作成と保存、各種ファイル形式
フォトショでよく使う基本操作
レイヤーの作成・レイヤーの操作
ブラシツールの基本的な使い方と応用操作を徹底解説
左右対称、マンダラを使った魔法陣・レース模様の作成方法
各種カラーモードについて
【遠近法の切り抜きツール】斜めから撮った写真を正面に補正する方法と応用
切り抜きツールの使い方と解像度・サイズの変更方法を徹底解説
文字ツールの基本的な使い方
文字パネルの機能と使い方を徹底解説
段落パネルの機能と使い方を徹底解説
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整列と分布を使ったレイアウト方法
レイヤースタイル、レイヤー効果の基本的な使い方
ドロップシャドウをさりげなく使ってキレイ目デザインを作る方法
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調整レイヤーを徹底解説
シェイプツールの使い方・編集方法を徹底解説
共通パーツをインクルードする方法

フォトショ応用操作

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【中編】スマホゲームのUIを作ってみよう(文字やアイコンに質感を付ける)
【後編】スマホゲームのUIを作ってみよう(バナーやボタンの作り方)
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写真を水彩画風に加工する方法を徹底解説

商用可能なフォトショ用素材

文字に高品質なエフェクトを追加するモックアップ
写真を様々なグラフィックに変えられるエフェクト50選
写真を短時間で大変身させる高クオリティなエフェクト51選
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人物が煙になる表現ができるエフェクトモックアップ

フォトショップのお困りごと

「最近使用したもの」を非表示にする方法
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突然画面がグレーになってしまった時の対処法
「変形」の仕様をCC2018以前に戻す方法

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ゼロから始めるシリーズ

現役デザイナーが教えるIllustrator、Photoshop、ポートフォリオ講座の目次です。
デザイン未経験からプロを目指しましょう!