Photoshop(フォトショップ)で映画マトリックスのようなグラフィックが1分で作れるエフェクトPSDの作例と使い方を解説します。
0と1の文字列が複雑に重なり合った緑色のサイバーな世界観を完全再現。
フォトショ初心者の方にも簡単に作る事ができます。
よくあるチュートリアルとは別次元のクオリティを僅か数分で再現してみませんか?
この記事の目次
Photoshop(フォトショップ)で映画MATRIX(マトリックス)の世界観を再現できます。
必要なものはPhotoshopとエフェクトPSD、素材画像の3点のみ。
本当に「あっ」という間に上記のような作品が作れますよ!
それではPhotoshopでMATRIX(マトリックス)風のグラフィックが作れるエフェクトPSDを使ってみましょう。フォトショ初心者の方にも再現できるように詳しくPSDの使い方を解説いたします。
未導入の方はフォトプラン公式サイトから入手可能。(月額は最安の1,180円、7日間の無料体験が可能)
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
エフェクトPSDの使い方
お好きな画像素材をドラッグ&ドロップで配置しましょう。
[ Ctrl + T ] で拡大・縮小できます。
※無料でダウンロードできる素材サイトはコチラの記事でまとめています。
配置が完了したら [ Ctrl + S ] で上書き保存します。
[ 文字ツール ] を使って好きなフォントで好きな文字列を入力しましょう。
※文字が不要な場合は非表示にします。
入力後は [ Ctrl + S ] で上書き保存。
1分少々の所要時間で仕上がりはプロレベル、しかも商用利用可能!「The Matrix effect」を使えば非常にハイレベルなレタッチが誰でも可能ですよ。
エフェクトを使った作例
[ オブジェクト選択ツール ] → [ 被写体を選択 ] を使って人物以外をマスクした画像に適用した例です。切り抜き1分、マトリックスエフェクト適用に1分、計2分程でこの品質!
※爆速で人物の切り抜きを行う方法はコチラの記事で詳しく解説しています。
上記は加工ナシの素材にマトリックス風エフェクトを適用した例です。
1分で作った作品とは思えない品質ですね。
カッコいい白黒画像が電脳世界に溶け込んでいくような世界観に…
「The Matrix effect」を使えばフォトショ初心者の方にも簡単に上記のような作品が作れますよ。
上記で解説したマトリックス風加工ができるエフェクトPSDと違ったモックアップです。
全て商用可能!
基本的に使い方は同じ、あっという間にプロの加工ができる高品質なエフェクトばかりですよ。
Photoshopを学習する上で、プロが作成した生データを研究する事は重要です。
下記記事でプロが作成した高品質で汎用性の高いテンプレート素材を紹介しています。
全て商用利用可能、テキストや画像を変えるだけでプロの品質が出せます。
制作の手間を劇的に軽減してくれるだけでなく、スキルアップの為の教材としても最適ですよ。
プロのテンプレートで美しいレイアウトや余白、文字サイズが一瞬で作成可能。内定獲得の可能性が格段にアップします!
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デジタル媒体向けポートフォリオテンプレ素材35選
様々なモックアップテンプレート57選
下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!
以上、Photoshop(フォトショップ)で映画のMATRIX(マトリックス)風のグラフィックが作れるエフェクトPSDについてでした。
ゼロから作ると非常に手間がかかります。
もちろんPhotoshopの知識もかなり必要!
しかし「The Matrix effect」を使えば誰でも簡単にプロのレタッチを1分で再現できます。
作品品質と時短を求められている方は是非お試し下さい。
ではまた!
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