ポートフォリオの作り方をゼロから徹底解説

【Photoshop】フォトショでよく使う基本操作に慣れてみよう

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

こんにちは、「ゼロから始めるPhotoshop」略して「ゼロフォト」講座を始めます。

当講座ではサンプル画像を使用し、Photoshopでよく使う基本操作について解説します。

では早速始めていきましょう!

練習用画像のダウンロード

Photoshopを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはPhotoshop(フォトショップ)が必須です。
まだPhotoshopが未導入の方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。

下記にサンプル画像を置いています。

「ダウンロード」ボタンをクリックして「ps_02_sample.zip」をダウンロードしてください。

ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
コチラで作成した新規psdと同じフォルダに置いてください。

練習用画像をPSDに配置する

真っ白のPSDファイルに練習用画像を配置します。

ドラッグ&ドロップで配置

フォルダに置いている画像をPhotoshopのキャンバスにドラッグ&ドロップして配置する方法です。
非常に楽な方法です。

メニューから配置

[ ファイル ] → [ 埋め込みを配置 ] → [ 埋め込み配置ダイアログ ] → [ 画像選択 ] → [ 配置 ]
こちらでも画像を配置できます。

ドラッグ&ドロップ、メニュー使用、お好みの方法で構いません。

[ 〇 ]または[ Enter ]で配置の確定

画像を配置後に画面上部の [ 〇 ] をクリックまたは [ Enter ] を押して画像の配置を確定します。
[ × ] をクリックまたは [ Esc ] を押すと配置のキャンセルができます。

画面を操作に慣れる

画像をいじる前に、画面の操作をしてみます。
拡大・縮小、キャンバスの移動はフォトショで頻繁に使う機能なので真っ先に覚えておきます。

画面の拡大・縮小はショートカットで

画面の拡大・縮小には「ズームツール」を使います。
ツールバーに虫眼鏡アイコンの「ズームツール」がありますが、一切使いません
頻繁に使う操作なのでショートカットで覚えておくと便利です。

画面の拡大

[ Ctrl ] + [ スペース ] + [ 右へドラッグ ] または
[ Ctrl ] + [ + ]

画面の縮小

[ Ctrl ] + [ スペース ] + [ 左へドラッグ ] または
[ Ctrl ] + [ – ]

キャンバスを100%表示

[ Ctrl ] + [ 1 ]
拡大、縮小を使ってキャンバスサイズを100%にすると面倒なので便利です。

ちなみに[ Ctrl ] + [ 0 ]でキャンバスを画面いっぱいに表示できます。
こちらもよく使う画面なのでショートカットを覚えておくと作業効率化に繋がります。

キャンバスを移動

[ Space ] + [ ドラッグ ] でキャンバスを任意の方向に移動できます。
ツールバーに「手のひらツール」がありますが、上記方法を知っておくと触る必要がありません。

フリックパンをオフにするには?
手のひらツールでキャンバスを移動した際、デフォルト設定だとフワァ~っと慣性スクロールします。「フリックパン」という機能です。
好みが分かれそうな動きのフリックパンを解除したい方は下記手順で解除できます。
[ Ctrl + K ] → [ 環境設定 ] → [ ツール ] → [ フリックパンを有効にする ] のチェックを外す

ブラシで落書きしてみる

それでは配置した写真に落書きをしてみましょう。
落書きと言えばブラシ、ブラシツールを使って写真に落書きをします。

ブラシツールを使う

[ B ] を押してブラシツールに持ち替えます。
頻繁に使う機能なのでショートカットで覚えておくと便利です。

でも描けない、スマートオブジェクトだから

ブラシツールで描こうとしても描けないかと思われます。
ブラシアイコンではなく、〇に斜線が付いたアイコンになり一切操作ができません。
配置した画像の形式が「スマートオブジェクト」になっているからです。

スマートオブジェクトを見分けるには?

スマートオブジェクトであるかを見分ける方法です。

[ レイヤーパネル ] を見てみましょう。
表示されていない方は [ F7 ] を押して [ レイヤーパネル ] を表示させます。

レイヤーサムネイルの右下に小さなアイコンが確認できます。
小さくて少し分かりづらいですが、このアイコンが付いているものが「スマートオブジェクト」です。

ラスタライズされたレイヤーなら落書き可能

スマートオブジェクトに落書きできるようにするには「ラスタライズ」の必要があります。

※尚レイヤーを使えば簡単に解決できます。
レイヤーは次のレイヤーについてで解説しますので、レイヤーを使わずに進めていただければと存じます。

[ レイヤーパネル ] → [ ps_02_sampleを右クリック ] → [ レイヤーをラスタライズ ] でラスタライズ化。
ラスタライズされたレイヤーは直接編集が可能です。

あとはブラシツールで存分に落書きしてください。
ブラシの色を変更したい場合は [ カラーパネル ] を使って色を変更してください。

スマートオブジェクトのメリット・デメリット

スマートオブジェクトの特徴を簡単に解説します。

画像の劣化を防ぐ

下記画像はスマートオブジェクトとラスタレイヤーの画像を縮小→拡大したものです。

スマートオブジェクトの場合、画像に劣化がありません。
反面ラスタレイヤーは拡大・縮小・回転等によって劣化が発生します。

スマートオブジェクトは細かな拡縮・回転調整が必要な制作に強いのが特徴です。

直接編集できない

先の落書きで経験された通り、スマートオブジェクトは直接編集ができません。
※スマートフィルタ等を追加することが可能です。詳しくは後の講座で解説します。

ファイルサイズが大きくなりがち

スマートオブジェクトは元ファイルのデータを全て保持したファイルなので、ファイルサイズが重くなりがちです。

スマートオブジェクト、ラスタレイヤーは用途によって使い分けが大切です。
写真加工などをする場合は、元の写真はスマートオブジェクトで保持し、フィルタやレイヤーで調整を加えていくのが一般的です。

がっつり元画像に直接手を加える必要がある場合はラスタライズします。

ワンランク上のテンプレート素材

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上記で紹介しているテンプレートはごく一部。
下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!

おわりに

画像の配置と頻繁に使うショートカット、Photoshop操作の第一歩です。
またスマートオブジェクトとラスタレイヤー、似てて非なるモノです。違いの概要を理解して使い分けるようにします。

おつかれさまでした。

次回の講座内容はレイヤーについて解説します。
レイヤー機能はフォトショをより効率的に使う為になくてはならない機能の一つです。
レイヤーの概念と操作方法についてゼロから詳しく解説します。

【Photoshop】レイヤーの使い方と機能を全て解説【脱初心者】
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Photoshopだけでなく、Illustratorも活用されているでしょうか?
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Illustratorの使い方はゼロから始めるIllustratorで徹底解説しています。
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フォトショ基本操作

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現役デザイナーが教えるIllustrator、Photoshop、ポートフォリオ講座の目次です。
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