Photoshop(フォトショップ)のオプションを表示・非表示させる方法と具体的な使い方を解説します。
非常に便利なオプションを使いこなし、Photoshopを使ったクリエイティブを加速させてみませんか?
Photoshopを始められる方、更にフォトショップを使いこなしたい方にオススメのコンテンツです。
この記事の目次
Photoshopのオプションは現在使用中のツールを設定できる機能を持っています。
個別のツールパネルを使わなくても大まかな設定が行える便利な機能です。
下記で一部のツールオプションの例を解説します。
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なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
文字ツールのオプション
ツールバーから [ 文字ツール ] を選択します。
※ショートカットは [ T ]
文字組みの方向、フォント、フォントスタイル、フォントサイズ、アンチエイリアス、段落、カラー、ワープ、文字パネル・段落パネルの表示・非表示切り替え
文字入力や文字編集でよく使う機能がオプションで使えます。
より細かい文字編集は [ 文字パネル ] や [ 段落パネル ] を使う必要がありますが、ある程度の文字編集はオプションで設定可能ですよ。
シェイプツールのオプション
[ 長方形ツール ] や [ 楕円形ツール ] 、[ カスタムシェイプツール ] 、[ ペンツール ] 、[ 曲線ペンツール ] など、シェイプが作成できるツール類で表示されるオプションです。ツールモードの切り替え、塗りと線、シェイプの幅と高さ、パスの操作、パスの整列、パスの配置、パスオプション、エッジを整列
オプションだけでなく、[ プロパティパネル ] を使えば角丸や角数の変更といった各種シェイプツール専用の編集が可能です。
移動ツールのオプション
[ 移動ツール ] をアクティブにした際、オプションに表示される内容です。自動選択、レイヤーとグループの切り替え、バウンディングボックスを表示、整列と分布、3Dモード
移動ツール選択時に表示される [ 整列と分布 ] はよく使います。
[ バウンディングボックス ] を使えばオブジェクトの拡大・縮小・回転といった操作が手軽に行えます。
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以上、Photoshop(フォトショップ)のオプションの表示・非表示と機能についてでした。
オプションは選択中のツールの詳細設定を専用パネルを使わなくてもある程度行える便利機能です。
より細かい設定はツールパネルを開いて設定を行う必要がありますが、ベースはオプションの機能だけで事足ります。
オプションは便利な機能なので、基本的に常時表示させておく事をオススメします。
上手くオプションを使いこなし、Photoshopを使ったクリエイティブを加速させてください!
ではまた!
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