【ゼロから始めるIllustrator】ポートフォリオ用のテンプレート

こんにちは、「ゼロから始めるIllustrator」略して「ゼロイラ」の講座#ex2を始めます。

当講座ではポートフォリオに使えるテンプレートの作り方やサンプルを紹介します。

実際にポートフォリオのレイアウトサンプルが入ったAIファイルをダウンロードできるようにしておりますので、良かったらご活用ください。

ポートフォリオの基本知識

ポートフォリオとは?

ポートフォリオの詳しい概要については下記記事で解説しております。

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当記事では就活等で使う汎用的な「片面A4縦サイズ、見開きA3横サイズ」のポートフォリオを作る事を前提としています。

なお、Illustratorで作り始める前に自身の作品すべてを集め、ポートフォリオ全体の構成を固めておく事をおススメします。

トンボ(トリムマーク)は必要?

家庭用プリンター(A4サイズ)での印刷を想定している方はトンボ無しで作成してください。
A3サイズ等まで出力可能なプリンタでの出力を想定している方はトンボありのレイアウト用紙を作成します。

トンボについて下記リンクで詳しく解説しております。

A4プリンターで印刷する事を前提とした場合

家庭用のA4プリンターで印刷するパターンです。

多くのご家庭にあるプリンターでサクッと印刷して作成、一番お手軽に印刷できます。
外部に出力依頼するのが一番綺麗ですが、それなりに費用と時間が発生するので個人的には就活用ポートフォリオは家庭用プリンターで十分かと思います。

簡易的なレイアウトのサンプルを掲載しておりますので活用いただければと存じます。

用紙サイズ

用紙サイズはA4サイズ(210mm x 297mm)で設定します。

トンボ

A4プリンター用にA4原寸で作成するのでトンボは不要です。

印刷時は用紙の四隅に余白ができないようにフチなし印刷の設定で印刷を行います。

マージン(余白)

A4サイズの用紙より15mm程度の余白(マージン)を持たせると良い感じになります。

余白が無いと全体的にギュウギュウな余裕のないイメージになってしまいます。

余白のサイズは15mmにこだわる必要は無いのでお好みでサイズを調整してください。

色モード

印刷を想定しているのでCMYKモードにしておきます。

RGBモードのまま印刷すると色が変わってしまうので注意が必要です。

コチラの記事の「カラーモードはCMYKで」の項目でRGB、CMYKの印刷時の色の違いを掲載しております。

レイアウトのサンプル

作品紹介ページのレイアウト例です。

こちらAIファイルを添付しております。

タイトルや作品コメント等を掲載する作品情報エリア、作品掲載エリアのレイアウト例です。

1カラム、2カラム、3カラムで作品を掲載、またページによってページ全体に作品を載せたりして強弱を付けながら見せると面白くなります。

こちらは一例なので、自身で見せ方は色々と工夫してみてください。

作品本文ページのAIサンプルファイルは下記からダウンロードできます。
計5つのレイアウトパターン入れております。

A3プリンター等、サイズの大きい紙で印刷する事を前提とした場合

よくある家庭用A4プリンターではなく、A3サイズまで印刷できる大きなプリンターを持っている方、またはキンコーズのような外部の印刷屋に出力をされる方の方法です。

A4サイズより大きなサイズの用紙にA4サイズのトンボを作成してレイアウト用紙を作成します。

A3用紙にA4のトンボを作成、B4用紙にA4のトンボを作成等があります。

様々なレイアウト用紙の作成方法は下記で紹介しておりますので参考にしていただければと思います。

印刷業者に依頼する事を前提とした場合

印刷業者に依頼する場合ですが、多くの場合は専用のテンプレートを配布してくれています。

仕上りサイズがA4のテンプレート、それを使うのが一番手っ取り早いです。

いっそ冊子形式で出力して自費出版

予算がある方は冊子形式で出力して自費出版するパターンもアリかもしれません。

サイズはA4でも良いですし、B5サイズもアリかと思います。
B5はよくある同人誌のサイズですね。

イラストメインの方ならミニ画集として作成、普通のポートフォリオ作りよりもテンションが上がって自然とクオリティが上がりそうですね。

なお、採用担当者側としてほぼ見かけない形式なので「おぉっ」となる可能性が高いです。

ただ、作成する部数にもよりますが費用が数万円程発生します。
それなりに予算が無いと作るのは厳しいですが、就活だけでなく、イベントで販売する事を想定しているのであれば元が取れるかもしれませんね。

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おわりに

以上、ポートフォリオのテンプレートのテンプレートについてでした。

基本的に就活用のポートフォリオはA4家庭用プリンターでの出力で問題ありません。
ポートフォリオの内容を更新するたびに外部に印刷依頼をしていると手間とお金が掛かって更新するのが億劫になってしまうかもしれません。
こだわりたい!って方は外部印刷でも全然問題ありません。

レイアウトの中身は、慣れないうちは良い資料を参考にしながら真似て作成するのも良いでしょう。

ではまた!

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