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【Illustrator】イラレのアピアランスを使った文字の装飾について詳しく解説

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

こんにちは、「ゼロから始めるIllustrator」略して「ゼロイラ」の講座を始めます。
当Illustrator講座では文字に色や線を設定、各種アピアランスの設定について解説します。
きっと作品作りの手助けになる内容があると思いますので是非ご覧ください^^

ベースとなる文字を入力

文字色を設定するために、ベースとなる文字オブジェクトを作成してください。

文字に「塗り」を設定する

文字の[ 塗り ]を設定するには文字オブジェクトを[ 選択ツール (V) ]で選択し、ツールバーの塗り、カラーパネル等から色を設定します。これまでで解説してきた長方形ツールやペンツールで作成したオブジェクトと同様の方法で、特別な操作をせずに変更可能です。

文字に「線」を設定する

先に完成イメージを確認

左記は完成イメージですが、文字に線を設定する際には少し注意が必要です。

文字に線を設定する際の失敗例

まずは今まで作成してきた長方形ツールやペンツールで作成したオブジェクト同様に[ 線 ]の設定を行ってみてください。
…何か想像していた線の付き方をしてくれていませんよね。線の設定が文字の塗りを覆って、文字全体が潰れたようになっています。文字に対する線の設定はツールバーの線から行いません。(意図的に上記のような表現をしたい場合は除きます)

文字に線を設定するにはアピアランスを使用

まず、文字オブジェクトを[ 選択ツール (V) ]で選択しておいてください。

文字に線の設定を付与するには[ アピアランス ]を使用します。
アピアランスとはオブジェクトの見た目の事を指します。アピアランス属性を変更することで基本の構造を変えずに外観だけ変えることができます。アピアランス属性には、「塗り」、「線」、「透明度」、「効果」があります。

まずはアピアランスパネルを表示させます。
アピアランスが表示されていない場合は[ ウィンドウ ] → [ アピアランス ]から表示させてください。

STEP.1
文字を塗りアリ・線ナシにする
まず文字を「塗りアリ・線ナシ」の状態にします。
STEP.2
新規線を追加
上記画像のように、アピアランスパネル右上の小さなボタンを押すとメニューが表示されるので[ 新規線を追加 ]を選択します。
すると黒の線が追加されます。
STEP.3
線の色や太さを調整
アピアランスの[ 線 ]から色や線の設定を変更できます。お好みの色や太さ等に変更してください。
しかし、まだ塗りと線の優先度が変ですね。
FINISH
線の表示優先を変更
新規追加した[ 線 ]を文字の下へドラッグします。
すると「文字の塗り」の下に「新規追加した線」が表示されるようになります。
オブジェクトの外観設定情報をレイヤーのように重ねているものなので、上にあるものほど表示優先度が上がります。

2重線にしてみる

同じ手順で2重線を作成できます。
先ほど作成した[ 線 ] を選択し、右下の[ 選択した項目を複製 ]をクリックすると[ 線 ]がコピーされます。
コピーした線の色、太さを変更します。

さらに線を重なる

同様の手順で3重線、4重線…と線を重ねることができます。
なかなかドギツイ文字になりました^^

色々とアピアランスで設定してみる

アピアランスで色々と見た目の変更をしてみましょう。
アピアランスで設定できる項目は沢山あります。
画面上部の[ 効果 ]をクリックするとアピアランスで設定できる効果がズラリと表示されます。

色々とありますね。ここで全てを紹介するには数が多すぎるので、今回は一部だけご紹介して、アピアランスの基本的な扱い方について慣れていただければと思います。

「ワープ」を使って文字を湾曲させる

  1. [ 選択ツール (V) ]で対象オブジェクトを選択
  2. [ 効果 ] → [ ワープ ] → [ 円弧 ]を選択
  3. [ ワープオプション ] → [ プレビューにチェック ]
  4. 文字が円弧上に湾曲しました。(まだプレビューなので確定されていません)
  5. 各種スライダーバーを調整してお好きな形に変形させ、[ OK ]をクリックして設定を確定します。

再度カーブの調整等を行いたい場合

後からカーブの調整を行いたい場合は、対象オブジェクトを選択するとアピアランスにワープ効果が表示されますので、クリックして設定を変更してください。

基本的な使い方を押さえておくと他の効果も同様の操作で可能

アピアランスの基本的な使い方さえ押さえておくと、数ある他の効果も同様の操作で設定ができます。
ご自身の手で色々と触って試してみましょう^^

おわりに

文字の線は基本的にアピアランスから設定するようにします。ツールバーの線から設定すると、文字オブジェクトの手前に線が表示されるので見た目が崩れてしまいますので注意してください。
また、アピアランスから設定できる効果を上手く活用し、アートワークの制作に活かしていただければと存じます^^

おつかれさまでした。

次の講座では次は「色の設定:塗りと線」でサラッと流した線の設定についてもう少し詳しく解説していきます。
Illustratorでは細かく線の設定をすることができます。単なるデフォルトの線ではなく、色んな線を作成し、オリジナルの地図を作成してみましょう。

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