ポートフォリオの作り方をゼロから徹底解説

【Illustrator】再編集しやすい角丸長方形を作る方法【後から角丸半径の変更可】

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

Illustrator(イラストレーター)で簡単に編集しやすい角丸長方形を作る方法について解説します。
従来の「角丸長方形ツール」を使っていた方は、当ページで解説する角丸長方形の作成方法を知ると元に戻れなくなりますよ!

では早速始めていきましょう!

長方形ツール+変形パネルで角丸長方形を作る

Illustratorを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはIllustratorが必須です。
まだIllustratorが未導入の方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
四隅が角丸になった長方形を作るには [ 長方形ツール ][ 変形パネル ] を使います。

[ 変形パネル ] が非表示の場合は [ ウィンドウ ] → [ 変形 ] から表示させてください。

編集しやすい角丸長方形の制作手順

STEP.1
長方形ツールで長方形を描く
まず [ 長方形ツール ] で任意の長方形を描きます。

※角丸長方形ツールではなく長方形ツールで描いてください。
STEP.2
変形パネルを使って角丸にする
描いた長方形を選択し、[ 変形パネル ] 内の [ 長方形のプロパティ ] → [ 角丸の半径 ] を調整します。

真中の鎖マークをチェックしておくと四隅全てに同じ角丸が適用、鎖マークを解除すると四隅の角丸を別々に調整できます。

※変形パネルが表示されていない場合は [ ウィンドウ ] → [ 変形 ] から表示させてください。
FINISH
角丸長方形の完成
角丸長方形が完成しました。
おまけ
角丸を別々に調整できる
変形パネルの鎖アイコンをオフにすると四隅の角丸を別々に調整できます。

作るのが意外と面倒なオブジェクトが簡単に作れます。
後から角丸の調整が楽
この方法で作成する角丸長方形は後から角丸の大きさを編集できる事が利点です。
四隅の角丸を別々の大きさにもでき、調整をする際に非常に便利です。

ダイレクト選択ツールでアンカーポイントを編集すると…

完成した角丸長方形のアンカーポイントを編集すると、[ 変形パネル ] から角丸を変形することができなくなります。

再編集したい場合はアンカーポイントを編集しないように気を付けましょう。

角丸長方形ツールは不要!

昔のイラレは角丸長方形ツールを使っていました。
しかし今のイラレでは長方形を好きな角丸に調整できるので角丸長方形ツールは不要です。

なお長方形ツール上で左クリックを押しっぱなしにすると角丸長方形ツールが表示されます。

変形の調整が面倒

角丸長方形ツールで作成した角丸長方形はあらかじめコーナーにアンカーポイントを追加した状態で作成されます。角丸の丸みを保ったまま変形するには [ ダイレクト選択ツール ] で丸みを変えないように箱の大きさを変える必要があるので調整が面倒です。
最新バージョンのイラレで角丸長方形ツールを使うメリットは特にありません。

先の [ 長方形ツール ][ 変形パネル ] で作成した角丸長方形なら、普通に拡大縮小しても角丸の形は崩れません。
[ 角丸長方形ツール ] はもう必要ありませんよ。

バウンディングボックスを使う方法

バウンディングボックスを表示させておくと、長方形の四隅に小さな丸が表示されます。
この小さな丸をドラッグすると長方形の四隅を角丸にすることができます。

効果メニューでも角丸にできる

作成した長方形を選択し、画面上部の [ 効果 ] → [ スタイライズ ] → [ 角を丸くする ] から角丸長方形にすることができます。
再編集するときは [ アピアランスパネル ] 内の [ 角を丸くする ] の値を変更します。

角丸が不要な場合は右下のごみ箱アイコンをクリックして削除するか、非表示にします。
1度分割すると元には戻せない
効果メニューの [ 角を丸くする ] で作成した角丸長方形をアウトライン化すると通常のアンカーポイント4つで構成された長方形になっています。アピアランスで設定されているだけなので、アピアランスを分割する場合は [ オブジェクト ] → [ アピアランスを分割 ] を適用します。
なおアピアランスを分割すると元の状態に戻せないので気を付けてください。

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まとめ

イラレで編集しやすい角丸長方形の作り方についてでした。

角丸長方形ツールがあるのでコレを使いがちですが、私的には使う必要の無いツールの一つかと思います。

長方形ツール+変形パネルで作成する角丸長方形が最も編集しやすく、作るのが楽な方法ですよ。
他にもバウンディングボックスや効果メニューを使った角丸長方形の作り方がありますが、お好みで使い分けてください。

ではまた!

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