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【Illustrator】イラレで作る略地図について詳しく解説

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

こんにちは、「ゼロから始めるIllustrator」略して「ゼロイラ」の講座を始めます。

今回の講座はイラレで作る略地図を紹介します。
前回 「線の設定・線をデザインする」 で解説した「線」を応用して略地図を作ってみたいと思います。

ポストカードや名刺、チラシ等に掲載する地図等に使えます。
アイディア次第で地図だけでなく様々なデザインに応用ができますよ。

今回の講座で使う主な機能、ツール類
ペンツール、アンカーポイントの切り替えツール、ダイレクト選択ツール、文字ツール、長方形ツール、スマートガイド、分割・拡張

地図をスケッチする

作成したい地図を想像します。

実際にある場所ならGoogleマップ等を参考にスケッチ、架空の場所でも構いません。
自宅の近所、好きなお店の周辺、架空の場所、異世界、お好きな場所の地図を想像してラフを描いてみてください^^

いきなりイラレ上で作成するのも良いのですが、一旦ラフの絵でどんな要素をどのように載せるかざっくりと整理する方が効率的に作成できるかと思います。

ざっくり作成

ペンツールでザクっと道を描く

まずはざっくりベースの道をペンツール、直線ツール等を使って描きます。
[ ペンツール (P) ] で直線を描く時はクリック、曲線はドラッグです。

ペンツールの詳しい使い方は下記リンクで紹介しております。

【Illustrator】初心者のためのペンツールの基本操作とパスの編集について徹底解説
こんな感じで塗りは無し、線のみで道を描きます。

自分だけの地図です。
好きに描いてください。
自由に作るのが一番です^^

スマートガイドを活用
様々なオブジェクトを作成する際に、オブジェクトの位置や大きさを揃えたい場合があります。
イチイチ整列を使用するのはかったるいですよね。
ドラッグだけでサクッとオブジェクトを揃えたい、揃えて作成したい場合は [ スマートガイド ] が役立ちます。

[ Ctrl + U ] または [ メニュー ] → [ スマートガイド ] から表示・非表示ができます。

便利なスマートガイドですが、常にスマートガイドを有効にしておくと、細かな移動の際や意図的に配置をずらしたい場合に邪魔になってしまいます。
用途に応じて [ Ctrl + U ] で [ スマートガイド ] をON・OFFして使い分けてください。

線を調整

線幅を変更して太くしたり線路を描いたりします。
何となく地図っぽくなってきました。

[ ダイレクト選択ツール (A) ] や [ ペンツール (P) ] + [ Alt ] の [ アンカーポイントの切り替えツール ] 等を使って調整します。

建物を作成

せっかくだから建物や陸地も描いてみるのもいいかもしれません。
ペンツール、長方形ツール、楕円形ツール等でお好きな形の建物を描いてください。
白背景で道に色を付けたシンプルな地図もいいですね^^
地図っぽくなってきた気がしませんか?

文字を入れる

目印となる建物には名前を入れたくなりますよね。
文字ツールを使って文字を入れてみましょう。

文字ツールの基本的な使い方は下記リンクで解説しております。

【Illustrator】イラレの文字ツールの基本的な使い方を詳しく解説
ところでレイヤー構成はどうされていますか?
地図の図形ばかりのレイヤー、文字だけのレイヤー、背景レイヤー等、管理しやすいようにレイヤーを作成しておくと制作がスムーズに進められます。
一枚のレイヤーで全てを管理するのはナカナカ大変ですからね。。。
文字レイヤーに建物等の名前を追加していきます。
自分好みのデザインにしてください。

なおレイヤーの詳しい使い方は下記リンクで解説しております。

【Illustrator】イラレのレイヤーについて徹底解説【ビギナー向け】

完成!

最後に目的地と方角マークを入れると地図っぽい絵になりました。ショップカードの裏面、案内ハガキ、チラシ等、デザイン業務で地図の絵を使うシーンは結構あります。
ちょこっとした要素ですが、知っておくといい事が起きるかも!?

地図の作り方は色々ありますが、簡単な地図は紹介したような方法で十分作成可能かと思われます。
ぜひご自身で新たな地図の作成テクを探してみて下さい!

拡大・縮小時に注意が必要!

拡大縮小して使いたい場合は、「線の設定のまま」だとトレースのテクニック①で解説したように、オブジェクトの拡縮に対して線は拡縮されません。
コピーした後に [ 分割・拡張 ] を適用する必要があります。
[ 分割・拡張 ] を適用すると以前の状態に戻せないので、念のためコピーしたオブジェクトに[ 分割・拡張 ]を適用することをオススメします。

おわりに

紹介した簡単な地図ならイラレですぐに作成できます。
案内用のポストカードやショップカード、フライヤーの店舗情報など、略地図は様々なシーンで使えますよ。
すこし画面が寂しいな、と感じたら地図を挿入してみるのも一手かもしれません。

おつかれさまでした。

次の講座はトンボ(トリムマーク)と塗り足しについて解説していきます。
印刷物の入稿には必須のトンボと塗り足しについてゼロから解説します。

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