ポートフォリオの作り方をゼロから徹底解説

【Photoshop】なげなわツールをはじめとした3種類のフリーハンド選択ツールの使い方と違いを解説forフォトショ初心者

この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です。

Photoshop(フォトショップ)のなげなわツール、多角形選択ツール、マグネット選択ツールの使い方と違いについてフォトショ初心者の方にも分かりやすく解説します。

各フリーハンドで行える選択ツールの使い分けと有効的な使い方を理解し、フォトショップをより効率的に使いこなしましょう!

なげなわツールの使い方

STEP.1
画像を準備する
なげなわツールの基本的な使い方を紹介します。

対象となる画像をPhotoshopに読み込みましょう。
ドラッグ&ドロップで読み込み可能。

フォトショップを未導入の方は事前にAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
STEP.2
なげなわツールを選択
ツールバーから [ なげなわツール ] を選択します。ショートカットは [ L ] です。

もし表示されていない場合はツールバーをカスタマイズして表示させましょう。
FINISH
対象物を囲んで完成
選択したい対象物をドラッグで囲みます。
マウスだと少し難しいですが、ペンタブ操作なら操作性抜群!

選択範囲が作成されました。
フリーハンドでサクッと選択範囲を作りたい際はなげなわツールがオススメです。

なお、コチラの記事でオススメのペンタブを徹底解説しています。
選択範囲を解除するには?
[ Ctrl + D ] で選択範囲を解除できます。
画面上部の [ 選択範囲 ] → [ 選択を解除 ] でも可能ですが、よく使うのでショートカットがオススメです。

多角形選択ツールの使い方

STEP.1
画像を準備する
次は多角形選択ツールの使い方を解説します。

ツール名の通り、多角形で構成されたオブジェクトの選択範囲を作成する際に役立ちます。
サンプルは左図のようにカクカクした画像を準備しました。

なお、素材にこだわりたい方はAdobeStockが最強です。
商用利用可能な2億5000万点以上もの高品質素材が制作を加速させてくれますよ。
STEP.2
多角形選択ツールを選択
ツールバーから [ 多角形選択ツール ] を選択します。
なげなわツール上を左クリック押しっぱなしにすると表示されます。

もし表示されていない場合はツールバーをカスタマイズして表示させましょう。
STEP.3
対象物を囲む
左のビルを選択してみましょう。
クリックする度に多角形が追加されます。
始点の位置とカーソルを合わせると、カーソル右下に小さく [ ] が表示されます。
クリックすると始点と終点が連結され、選択範囲作成が完了。
FINISH
選択範囲作成が完了
選択範囲が作成されました。

多角形選択ツールは曲線が無い、多角形で構成されたオブジェクトをマウス操作で簡単に選択できるツールです。
選択範囲対象だけコピーするには?
選択したエリアだけ切り取ってコピーするには [ 選択範囲作成 ] → [ Ctrl + J ] で可能です。

Photoshopで頻繁に使う操作なので覚えておくとすごく便利ですよ。

マグネット選択ツールの使い方

STEP.1
画像を準備する
最後はマグネット選択ツールの使い方を解説します。
対象となる画像をPhotoshopに読み込みましょう。
STEP.2
マグネット選択ツールを選択
ツールバーから [ マグネット選択ツール ] を選択します。
なげなわツール上を左クリック押しっぱなしにすると表示されます。

もし表示されていない場合はツールバーをカスタマイズして表示させましょう。
STEP.3
対象物を囲む
輪切りのオレンジを選択してみたいと思います。

オレンジの周囲で一度クリックし、マグネット選択ツールを開始。あとはゆっくりとオレンジと背景の境界上にマウスを沿わせます。
始点の位置とカーソルを合わせると、カーソル右下に小さく [ ] が表示されます。
クリックすると始点と終点が連結され、選択範囲作成が完了。
FINISH
選択範囲作成が完了
選択範囲が作成されました。

自動的に対象物と背景を認識してくれるので、Photoshopの選択ツールで便利な機能の一つです。
オプションで詳細設定が可能


マグネット選択ツールにすると画面上部にオプションが表示されます。
ぼかし・アンチエイリアス・幅・コントラスト・頻度など。
初期設定で良い感じに選択範囲が作れますが、より細かな設定を付与する事ができます。

選択範囲を調整

STEP.1
選択とマスクをクリック
選択範囲を作成。
すると画面上部に [ 選択とマスク ] が表示されるのでクリックします。
STEP.2
選択範囲を調整
すると選択範囲を細かく調整できます。
右側の属性パネルを編集し、選択範囲を微調整しましょう。

設定完了後は右下の [ OK ] をクリック。
FINISH
完成
お手軽に選択範囲の調整ができました。
[ 選択とマスク ] を使った選択範囲の調整はPhotoshopでよく使うので覚えておくと便利ですよ。

文字を大変身させる高品質エフェクト

単なる文字や写真を超短時間で全く違った表現にできる高品質なエフェクトです。
全て商用利用可能!
制作時間の短縮と作品のクオリティアップを重視したい方に超オススメのフォトショエフェクトです。

#01 Old monitor CRT Screen Text Effect Mockup

古いブラウン管モニターの走査線のような表現ができるエフェクトです。
シュタインズ・ゲートを彷彿させますね。
Photoshopで再現するにはかなりの高等テクニックが必要です。

ダウンロード

#02 Brick Wall Text Effect Mockup

レンガの壁にスプレーでペインティングしたような表現ができるエフェクトモックアップです。
単色の文字にベタ塗り背景を準備するだけでサンプルのような仕上りに!

ダウンロード

#03 Engraved Wood Text Effect Mockup

屋外の壁で使われるような木を彫り込んだようなエフェクトモックアップです。

ダウンロード

#04 Glitter Text Effect with Gold Stroke Mockup

ラメ加工のようなキラキラが超簡単にできるエフェクトモックアップです。
情報量が多く、仕上がりも超リアル!
ゼロから作るのはメチャ大変です。

ダウンロード

#05 Golden Stars Text Effect Mockup

金色の星で構成されたエフェクトを追加できます。
クリスマスだけでなく、誕生日や結婚式など様々な祝い事で使えますよ。

ダウンロード

Photoshop用の高品質なエフェクト集
入力した単なる文字オブジェクトをあっという間に大変身させてくれるエフェクト集です。
もちろん文字だけでなく様々なグラフィックに適用可能!全て商用利用可能です。

ワンランク上のテンプレート素材

Photoshopの学習をする上で、プロが作成した生データを研究する事は重要です。
普段からデザイン業務をされている方にとって自分以外のプロのクリエイターが作成したデータを見る事は日常茶飯事ですが、そうでない方は見る機会がありません。

AdobeStockのテンプレート素材はプロによる高品質な作品ばかり!
全て商用利用可能なので、テキストを変えるだけでそのまま使えます。

制作の手間を格段に軽減してくれるだけでなく、スキルアップの為の教材としても最適ですよ。


例えばクリエイターの就職や転職に必須のポートフォリオ。
プロのテンプレートでレイアウトや余白、文字サイズを簡単に研究可能。内定獲得の可能性が格段にアップします!
厳選!ポートフォリオ用テンプレート34選


デザイン制作の勉強としての導入にオススメの名刺デザイン。
想像だけで作るとイマイチな仕上がりになりがちですが、良質なサンプルを参考に作ると吸収できる情報の質が段違いです。
相手に舐められない名刺テンプレート50選


バナーもフォトショップの練習をする上で良質な教材です。
想像だけ・中途半端な素材を参考にするのは有効な学習方法とは言えませんよ。
ハイクオリティなバナーテンプレート50選


ゲームUIの制作は素材制作にはツールの深い知識が必要です。
テンプレートはまさに制作ノウハウの宝庫!
どれも最高の素材ばかりです。
ゲームUIに使えるテンプレート48選


単なる白黒の文字オブジェクトを一瞬で全く別モノへ大変身させるエフェクト52選です。
文字に高品質なエフェクトを追加するモックアップ


写真をはじめとした素材を「あっという間」に全く違うグラフィックへ大変身させるエフェクトです。
時短と品質の向上をされたい方に超オススメ!
写真を全く違うグラフィックに変える事が出来る高品質なエフェクト50選


良質な素材をもっと見る
上記で紹介しているテンプレートはごく一部。
下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!

おわりに

以上、Photoshop(フォトショップ)のなげなわツール、多角形選択ツール、マグネット選択ツールの使い方と使い分けについてでした。

ペンタブがあるとなげなわツールは本当によく使います。
マウスのみの方は多角形選択ツールとマグネット選択ツールがオススメ!

特にマグネット選択ツールは対象物と背景の境界を自動的かつ高精度に抽出してくれます。
ざっくりなぞるだけで選択範囲を作成できるので作業効率が高まりますよ!


ではまた!

InDesignは活用されていますか?
Photoshopだけでなく、InDesign(インデザイン)も活用されていますか?
ポートフォリオ制作はイラレよりInDesignの方が効率的に作成できます。
まだInDesignを導入されていない方はAdobe公式サイトから入手できます。
InDesign用の商用利用可能なポートフォリオテンプレート77選はコチラ
ゼロから始めるPhotoshop目次

フォトショ基本操作

【導入編】ゼロから始めるPhotoshop
Adobe Creative Cloudの料金プランやオススメプランを徹底解説
フォトショの全ショートカットまとめ
Photoshopとは・DTPの基礎知識
操作画面、新規作成と保存、各種ファイル形式
フォトショでよく使う基本操作
レイヤーの作成・レイヤーの操作
ブラシツールの基本的な使い方と応用操作を徹底解説
左右対称、マンダラを使った魔法陣・レース模様の作成方法
各種カラーモードについて
【遠近法の切り抜きツール】斜めから撮った写真を正面に補正する方法と応用
切り抜きツールの使い方と解像度・サイズの変更方法を徹底解説
文字ツールの基本的な使い方
文字パネルの機能と使い方を徹底解説
段落パネルの機能と使い方を徹底解説
グラデーションツールとグラデーションオーバーレイの違いと使い方
整列と分布を使ったレイアウト方法
レイヤースタイル、レイヤー効果の基本的な使い方
ドロップシャドウをさりげなく使ってキレイ目デザインを作る方法
作業効率化に繋がるPhotoshop特有の色々なコピペ方法
調整レイヤーを徹底解説
シェイプツールの使い方・編集方法を徹底解説
共通パーツをインクルードする方法

フォトショ応用操作

Photoshopでバナー広告を作る方法を完全解説
Photoshopで人物の表情を簡単に変える方法
【前編】スマホゲームのUIを作ってみよう(構成~下絵まで)
【中編】スマホゲームのUIを作ってみよう(文字やアイコンに質感を付ける)
【後編】スマホゲームのUIを作ってみよう(バナーやボタンの作り方)
Photoshopで黄金風の効果を付ける方法を詳しく解説
ベベルとエンボスで金属表現を作る方法
GDNで有効的なサイズのバナー広告の作り方を完全解説
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【チルトシフト】風景写真をミニチュア風に加工する方法
写真を水彩画風に加工する方法を徹底解説

商用可能なフォトショ用素材

文字に高品質なエフェクトを追加するモックアップ
写真を様々なグラフィックに変えられるエフェクト50選
写真を短時間で大変身させる高クオリティなエフェクト51選
画像をヴィンテージ風にできるエフェクトモックアップ50選
人物が煙になる表現ができるエフェクトモックアップ

フォトショップのお困りごと

「最近使用したもの」を非表示にする方法
ブラシのポインタが十字になった時の対処法
突然画面がグレーになってしまった時の対処法
「変形」の仕様をCC2018以前に戻す方法

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ゼロから始めるシリーズ

現役デザイナーが教えるIllustrator、Photoshop、ポートフォリオ講座の目次です。
デザイン未経験からプロを目指しましょう!