Photoshop(フォトショップ)のレイヤー効果の1つに「ドロップシャドウ」という機能があります。
便利なの機能なので使われている方も多いはずです。
そんなドロップシャドウの使い方で気を付けておくと良いポイントを解説します。
フォトショ使ったデザイン制作の初心者の方にオススメのコンテンツです。
では早速始めていきましょう!
この記事の目次
対象レイヤー内のオブジェクトに対して影を落とすことができます。
ドロップシャドウの操作にはPhotoshopが必須。
未導入の方はフォトプラン公式サイト(月額は最安の1,180円)から入手できます。
ドロップシャドウをはじめとしたレイヤー効果の使い方は下記で紹介しています。
写真素材にドロップシャドウを適用した文字を乗せた例です。
なお、使用している無料素材はコチラで詳しく解説しています。
素材の品質を重視するなら断然AdobeStockがオススメです。
黒っぽい写真に影を落とした場合
※クリックすると拡大します。
上がドロップシャドウあり、下がドロップシャドウ無しです。
白抜き文字を配置するだけでも良いのですが、少しドロップシャドウを効かせるとで質感や奥行き感を付与できます。
白っぽい写真に影を落とした場合
カラーの付いた写真に影を落とした場合
※クリックすると拡大します。
ドロップシャドウの色を微妙に変えています。
上は背景色を濃く(#462d00)したもの、下は単なる黒(#000000)です。
背景色に寄せると色馴染みが良くなります。
ちょっとした事ですが、こういう所の積み重ねが仕上がりに関係してきます。
fantiaで当記事のサンプルPSDを公開しています。
よかったらダウンロードしてください!
※PSDを編集するにはPhotoshopが必須、未導入の方はAdobe公式サイトから入手しておきましょう。
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以上、Photoshop(フォトショップ)のドロップシャドウの使い方のコツについてでした。
慣れないうちはついドロップシャドウを濃くして落としがちです。
ドロップシャドウを強くしすぎると野暮ったさが出てしまうので要注意!
さらりとしたドロップシャドウの使い方をするとキレイ目デザインに寄せることができます。
ちょっと設定の値を変えるだけで印象が変わってくるので、意識をしながら調整を入れてみて下さい。
ではまた!
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