Photoshop(フォトショップ)のツールプリセットの使い方と機能についてフォトショ初心者の方に詳しく解説します。
様々なツールの設定を保存し、登録できるツールプリセットで作業を効率化してみませんか?
別のPCに自身がカスタマイズしたツールの設定を適用する際などに活躍する機能です。
Photoshopを始められる方、更にフォトショップを使いこなしたい方にオススメのコンテンツです。
この記事の目次
Photoshopのツールプリセットの使い方をゼロから解説します。
フォトショ初心者の方にも再現できるように順を追って解説いたします!
未導入の方はフォトプラン公式サイトから入手可能。(月額は最安の1,180円、7日間の無料体験が可能)
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
ツールプリセットの場所
ツールプリセットの基本操作
例えばトレースする際の塗りと線の設定をワンクリックで読み込むなど、ツールプリセットはPhotoshopを使ったクリエイティブを効率化できるパネルの一つです。
ツールプリセットの保存と読み込み
ツールプリセットパネル右上のボタンをクリックし、詳細設定を開きます。
[ ツールプリセットを保存 ] をクリックしましょう。
新規ツールプリセット、ツールプリセットの名前変更、ツールプリセットの削除、ツールで並び替え、すべてのツールプリセットを表示、現在のツールプリセットを表示、テキスト表示、リスト(小)を表示、リスト(大)を表示、ツールを初期化、すべてのツールを初期化、プリセットマネージャー、ツールプリセットを初期化、ツールプリセットの読み込み、、ツールプリセットを保存、ツールプリセットの置き換え、ブラシプリセットに変換、全てをブラシプリセットに変換、切り抜きと選択、テキスト…
上記で解説した登録と編集、保存と読み込みを押さえておけばPhotoshopの通常使用には十分です。
紙媒体やPDF形式で作成したポートフォリオの品質を手っ取り早く高めるには、高品質なテンプレートの活用が最も効率的かつ効果的です。
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※なお、ポートフォリオ制作はInDesign(インデザイン)を使うのが最も効率的です。
コチラでインデザ初心者の方向けにポートフォリオテンプレートの使い方を詳しく解説しております。
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編集にはInDesignが必須、未導入の方はInDesign公式サイトから入手しておきましょう。
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A4に印刷したポートフォリオ、PDF形式、どちらも短時間で作成可能です。
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作品を大きく見せる、制作過程を見せる、複数見せる、横長作品を画面内に綺麗に収める等、どんなパターンにも当てはめる事が可能ですよ。
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単色に文字だけで構成した表紙も素敵です。
ページ中身のレイアウトパターンも豊富、あえて表紙をシンプルにする手法もアリですよ。
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以上、Photoshop(フォトショップ)のツールプリセットの使い方と活用方法についてでした。
ツールプリセットはよく使うツールの設定を保存できる便利機能です。
文字ツールやシェイプツールの線と塗り、切り抜きツールのサイズといった「普段よく使う設定」を事前に登録しておくと作業を効率化できます。
ツールを選択後、ツールの詳細設定を行うと案外時間が掛かりますよね。
それらの設定をワンクリックで読み込みできるツールプリセットを活用し、Photoshopを使ったクリエイティブを加速させてください!
ではまた!
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