Beta版Photoshop(フォトショップ)のインストール方法と活用方法についてフォトショ初心者の方に徹底解説します。
Beta版(ベータ版)とは正式版のリリース前にユーザーに使用してもらう為のソフトウェアです。
つまりBeta版Photoshopには正式版に無い機能が多数備わっています。
AIを活用した画像生成をはじめ、魅力的な機能がベータ版Photoshopで活用できます。
一足先に魅力的なPhotoshopの機能を体験されたい方にオススメのコンテンツですよ!
この記事の目次
Photoshop(Beta)のインストール方法をゼロから解説します。
フォトショ初心者の方にも再現できるように順を追って解説いたします!
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なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
Beta版Photoshopに搭載されている機能例です。
正式版にはまだ実装されていない画像生成テクノロジーが一足先に体験可能ですよ。
生成塗りつぶし
上記は生成塗りつぶし(旧:ジェネレーティブ塗りつぶし)を使った作例です。
選択した範囲をAIが自動的に画像生成して塗りつぶしてくれるチート機能です。
Beta版Photoshopを代表する機能の一つですよ。
生成拡張
上記は切り抜きツールに追加された生成拡張という機能です。
元の絵より大きくトリミングした際の空白部分をAIが自動で画像生成してくれる、これもまた鬼のようなチート機能です。
「もう少し画像全体を見せたいけど、元絵が小さい…」
そんな時は生成拡張を使えばあっという間にレタッチ可能ですよ!
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※なお、ポートフォリオ制作はInDesign(インデザイン)を使うのが最も効率的です。
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2時間あればポートフォリオが作れます。
編集にはInDesignが必須、未導入の方はInDesign公式サイトから入手しておきましょう。
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A4に印刷したポートフォリオ、PDF形式、どちらも短時間で作成可能です。
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作品を大きく見せる、制作過程を見せる、複数見せる、横長作品を画面内に綺麗に収める等、どんなパターンにも当てはめる事が可能ですよ。
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単色に文字だけで構成した表紙も素敵です。
ページ中身のレイアウトパターンも豊富、あえて表紙をシンプルにする手法もアリですよ。
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以上、Beta版Photoshop(フォトショップ)のインストール方法と機能についてでした。
ベータ版の目玉はやはりAIによる自動の画像生成機能でしょう。
生成塗りつぶし、生成拡張、どちらもPhotoshopを使ったクリエイティブを行う際によく使う機能です。
Webデザイン、UI/UXデザイン、チラシをはじめとしたDTPデザインなど。
幅広い制作で間違いなくよく使うので覚えておいて損はありませんよ!
ではまた!
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