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【Illustrator】編集しやすい台形の作り方2選!正確な変形と再編集の方法

Illustratorで台形を作る方法とアピアランスによる編集

本記事にはPRが含まれ、収益が発生する場合があります
Webデザイナー、UI/UXデザイナーの@sdesignlaboです。

Adobe Illustrator(イラストレーター)で正確な台形を作る方法を初心者向けに解説します。

アピアランスのワープ効果を使って後から形状を編集できる方法と、拡大・縮小ツールで手軽に作成する方法の2種類を紹介!

コツを知らずにキッチリとした台形を作のは案外面倒ですが、当記事のテクニックを使うと簡単・キレイに台形オブジェクトが作成できます。アンカーポイントの編集方法も解説しているので、用途に合わせた台形の作り方をマスターできますよ。

何が作れるの?

Illustratorで作成した台形と形状を変更した作例

上記のようにIllustratorで長方形からキッチリとした台形オブジェクトが作成できるようになります。
後から台形の形状を簡単・正確に編集可能。
作る機会が度々ある台形の作り方を完全解説いたします!

アピアランスで再編集可能な台形

Illustratorの便利機能であるアピアランスを使って再編集できる台形オブジェクトの作り方です。
数値入力で正確な台形オブジェクトを作成したい時、後から台形の形状をカスタマイズしたい時に便利なテクニックです。

Illustratorを導入しましょう
当記事の内容を実践するにはIllustratorが必須です。
未導入の方はAdobe公式サイトからダウンロードしておきましょう。(7日間の無料体験が可能)
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。

基本的な台形の作り方

STEP.1
長方形を作成
Illustratorの長方形ツールで幅500px、高さ300pxの長方形を作成
[ 長方形ツール ] で矩形を作成します。
※ショートカットは [ M ] 

サンプルのサイズは下記です。
幅:500px
高さ:300px
STEP.2
円弧を適用
Illustratorの効果メニューからワープの円弧を選択
[ 効果 ] → [ ワープ ] → [ 円弧 ] を適用します。
ワープオプションで垂直方向を20%に設定
ワープオプションを設定します。

スタイル:円弧
水平方向にチェック
カーブ:0%
水平方向:0%
垂直方向:20%

プレビューで形状を確認し、問題がなければ [ OK ] をクリック。
FINISH
完成
Illustratorのワープ効果で長方形を台形に変形
すると台形のオブジェクトが作成できました。

アピアランスで台形を再編集する方法

STEP.1
アピアランスを開く
アピアランスパネルからワープの円弧を選択
[ アピアランス ] を開きます。

※アピアランスパネルが非表示の場合は [ ウィンドウ ] → [ アピアランス ] で表示可。
ショートカットは [ Shift + F6 ] 

[ ワープ:円弧 ] をクリックしましょう。
STEP.2
再編集する
ワープオプションで再設定できる状態
ワープオプションが開き、再設定ができるようになります。
ワープオプションで水平方向を25%に変更
例えば下記のように設定してみましょう。

水平方向:25%
垂直方向:0%

最後に [ OK ] をクリック。
FINISH
再編集完了
アピアランスの再編集で形状を変更した台形
すると台形の形が変わりました。

Illustratorの効果にあるワープを使うと簡単に編集できる台形が作成できますよ。

アンカーポイントを編集するには?

STEP.1
そのままでは直接編集不可
ワープ効果を適用した台形の元のアンカーポイント
効果で作成した台形オブジェクトのアンカーポイントを台形として直接編集する事はできません。
あくまで長方形オブジェクトに効果を適用して台形が作られている状態です。
STEP.2
アピアランスを分割
オブジェクトメニューからアピアランスを分割
[ オブジェクト ] → [ アピアランスを分割 ] をクリックします。
アピアランスを分割して通常のパスに変換した台形
するとアンカーポイントとパスで構成されたオブジェクトに変換できます。
FINISH
編集する
ダイレクト選択ツールで台形のアンカーポイントを編集
[ ダイレクト選択ツール ] 等でお好きな形に編集しましょう。

※ [ アピアランスを分割 ] すると効果での再編集ができなくなるので要注意です。
もしワープ効果を再編集する可能性がある場合は、事前にオブジェクトをコピーしてから [ アピアランスを分割 ] する事をオススメします。

拡大・縮小ツールを使った台形

次に紹介する拡大・縮小ツールを使った方法は、少ない手数で直感的に台形オブジェクトを作りたい方にオススメです。
Illustratorでサクッと台形を作りたい時にお試しください。

STEP.1
長方形オブジェクトを作成
Illustratorの長方形ツールで台形の元になる図形を作成
[ 長方形ツール ] でお好きな長方形オブジェクトを作成します。
STEP.2
アンカーポイントを2つ選択
ダイレクト選択ツールで長方形の上辺のアンカーポイントを2つ選択
[ ダイレクト選択ツール ] を選択します。
台形にしたいアンカーポイントを2か所選択します。
ドラッグ、または [ Shift ] を押しながらクリックで複数のアンカーポイントが選択できます。

サンプルは上辺のアンカーポイント2つを選択しました。
FINISH
拡大・縮小ツールで変形
拡大・縮小ツールを選択
[ 拡大・縮小ツール ] を選択します。
※ショートカットは [ S ]
拡大・縮小ツールで長方形の上辺を縮小して台形を作成
左右にドラッグすると、選択した2つのアンカーポイントの間隔を変更できます。上辺の2点を内側に縮小すると、上辺が短い台形を作成できます。
長方形の右側のアンカーポイントを変形した台形の作例
右上と右下のアンカーポイントを選択し、[ 拡大・縮小ツール ] で変形した例です。

先に紹介したワープと拡大・縮小ツール、お好きな方法で台形を作成してください。

様々な基本図形作成テクニック

Illustratorでは台形や正確なひし形や半円、扇形、ハートなど、さまざまな図形を作成できます。
基本図形から複雑な装飾デザインまで、Illustratorの便利な図形作成テクニックを幅広く紹介しています。ぜひ下記の記事も参考にしてください。

高品質なポートフォリオテンプレート

InDesignでポートフォリオを作成するなら、高品質なテンプレートの活用がおすすめです。作品画像やテキストを差し替えるだけで、洗練されたレイアウトの作品集を効率よく制作できます。デザインの参考資料としても役立ちますよ。
※テンプレートの編集にはInDesignが必要です。未導入の方はInDesign公式サイトから入手できます。詳しい編集方法はコチラの記事をご覧ください。

#01 Pink Portfolio Layout
ピンクを基調としたポートフォリオテンプレート
ピンクを基調としたポップで華やかなテンプレートです。イラストやキャラクターデザイン、グッズ制作など、カラフルな作品を魅力的に見せたい方に最適。個性をアピールできる作品集が手軽に作れますよ。

ダウンロードする
#02 Portfolio Layout with Gray Accents
グレーを基調としたA4ポートフォリオテンプレート
グレーを基調としたシンプルで洗練されたA4サイズのテンプレートです。写真や建築、Webデザインなど、作品そのものを引き立てたい場合に最適。余白を活かした落ち着いたデザインが特徴ですよ。(コチラの記事で当テンプレートの編集・活用方法を解説しています。)

ダウンロードする
#03 Minimalist Portfolio Layout
余白を活かしたミニマルなInDesignポートフォリオテンプレート
無駄な装飾を抑え、文字と写真をバランスよく配置したテンプレートです。就職・転職活動用の作品集や、企業向けの制作実績紹介に最適。情報を整理して伝えやすく、プロフェッショナルな印象に仕上がりますよ。

ダウンロードする
その他のポートフォリオテンプレート
ほかにも高品質なポートフォリオテンプレートを多数紹介しています。用途やデザインに合わせて、お気に入りの素材を探してください。

おわりに

以上、Illustrator(イラストレーター)で台形を作る2つの方法についてでした。

効果内のワープを使った方法は後から台形の形状を編集できるので非常に便利です。
より正確な台形を作りたい方にもオススメですよ!

サクッと台形を作られたい方は [ 拡大・縮小ツール ] を使った方法が素早く直感的に作成できます。
制作物や用途に合わせて適した台形の作成テクニックを活用してください。

ではまた!

InDesignは活用されていますか?
Illustratorだけでなく、InDesign(インデザイン)も活用されているでしょうか?
ポートフォリオ制作はイラレよりInDesignの方が効率的に作成できます。
まだInDesignを導入されていない方はAdobe公式サイトから入手できます。
高品質で商用利用可能なポートフォリオテンプレート46選はコチラ!
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