この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。
アイコン素材を探している時に、丁度良い感じでAIやPNG形式のアイコンが無い場合、どうされていますか?ペンツール等を使ってゼロからトレースするのも良いでしょう。
当記事はパス化したいアイコンを「一瞬」でトレースする方法について解説します。
この記事の目次

結局イラレでパス化してしまうのが一番汎用性の高くて綺麗です。
Illustratorで作っておけばPhotoshopへ簡単にコピペできますしね。


[ 画像トレースパネル ] をクリックするとダイアログ画面が開きます。
白黒でハッキリした画像は未調整のままで上手くトレースできる事が多いです。
もし「透かし」が入っている画像でも [ しきい値 ] を調整する事でキレイにトレースできます。

拡張すると [ ダイレクト選択ツール(A) ] での編集が可能になり、余分な背景を削除できます。
以上、アイコン画像を一瞬でトレースしてパス化する方法についてでした。
欲しいアイコンのAIやPNGが無かった際に試してみて下さい。
制作の時間が短縮できますよ。
下記で無料アイコンサイトやフォトショ用の無料カスタムシェイプを紹介しております。
是非併せてチェックしてみてください。
ではまた!
Illustrator(イラストレーター)を持っていない方向けに最安価格での導入について解説します。
オススメはコンプリートプラン
単品よりも圧倒的にお得で便利なCreative Cloudコンプリートプランがオススメです。
アプリ単体を2つ3つ使うと費用がコンプリートプランと同等かそれ以上になります。
制作はPhotoshop、Illustrator、Lightroom、InDesign、Acrobat、etc…複数のアプリを使い分けながら作る事が多いです。
Illustratorで作業をしている際に「Photoshopなら効率的に作れるのに…」、「完成したデザインをPDFで複数ページに冊子形式にしたいなぁ…」という事は頻繁にあります。
なのでデザイナーにとって最低限Photoshop、Illustrator、Acrobatは必要です。
それならいっそ初めからコンプリートプラン
を選択する方が断然便利でお得ですよ。
学生・教職員なら
学生や教職員の方にオススメなのが
65%OFFはデカイです!
アプリ1本分の価格で全てのAdobe製品が使い放題!
Illustrator単品なら
Illustrator単体ならがあります。
ソフト1本当たりの価格はコンプリートプラン
と比べて割高ですが、Illustratorだけ使われたい場合はオススメです。
ゼロから始めるIllustratorのもくじです。








































