Illustrator(イラストレーター)の文字ツールにあるトラッキングやカーニングで文字間隔を狭めた際、文字と文字が重なり合う事があります。
そんな重なり合った文字の間に隙間を作る方法をイラレ初心者の方に詳しく解説します。
アピアランスを使ったテクニックなので文字編集性を保ったまま隙間を作れます。
これからIllustratorを始められる方、より詳しくイラレを学習されたい方にオススメのコンテンツですよ。
この記事の目次
上記のようにカーニングやトラッキングを使って文字間隔を狭めると、文字同士が重なり合います。
重なり合った文字の間に隙間を作るのは案外面倒ですが、当テクニックを使えば簡単かつ文字の隙間の間隔調整も簡単にできますよ!
Illustratorで文字と文字の間に間隔を作る方法を解説します。
制作時間は2分程度です。
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以上、Illustrator(イラストレーター)で作成した文字と文字の間に隙間を作る方法でした。
トラッキングやカーニングで文字間隔を狭めた際、通常は文字が重なり合って塊のようになります。
アピアランスの刈り込みとパスのオフセットを活用する事で簡単に文字の間に隙間が作れます。
また、文字内容や隙間のサイズも自在に編集できるので使い勝手バツグン!
ロゴ、見出し、Webデザイン、バナーデザイン、紙面デザイン、ポートフォリオ制作等。
幅広いクリエイティブで役立つイラレテクニックですよ!
ではまた!
Illustratorのアピアランスを使いこなして様々な質感のテキストエフェクトを作る方法を解説しています。
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