Illustrator(イラストレーター)の長方形ツールの使い方をイラレ初心者の方に徹底解説します。
基本ツールの一つである長方形ツールの基本から便利な応用操作まで、現役デザイナーが分かりやすく解説いたします。
これからIllustratorを始められる方、更にイラストレーターを学習されたい方にオススメですよ。
この記事の目次
それではIllustratorの長方形ツールの使い方を解説します。
イラレ初心者の方にも再現できるように詳しく解説いたします!
未導入の方はIllustrator公式サイトからダウンロードしておきましょう。(7日間の無料体験が可能)
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
長方形ツールの場所
長方形ツールの基本操作
※長方形ツールのショートカットは [ M ]
よく使うツールなのでショートカットで覚えておくと便利ですよ。
[ Alt ] (Mac:Option) を押しながらドラッグするとオブジェクトの中心から長方形が作れます。
[ Alt + Shift ] (Mac:Option + Shift) を押しながら [ 長方形ツール ] でドラッグする操作も可能です。
幅と高さに任意の値を入力し、[ OK ] をクリックするだけ。
正確なサイズのオブジェクトを作る際によく使います。
角丸長方形を作る方法
[ コーナーウィジェット ] の丸い点をドラッグ、または [ プロパティパネル ] の変形の [ 角丸の半径 ] で角丸にできます。
※より多彩で詳しい角丸長方形の作り方はコチラの記事で徹底解説しています。
紙媒体やPDF形式で作成したポートフォリオの品質を手っ取り早く高めるには、高品質なテンプレートの活用が最も効率的かつ効果的です。
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※なお、ポートフォリオ制作はInDesign(インデザイン)を使うのが最も効率的です。
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編集にはInDesignが必須、未導入の方はInDesign公式サイトから入手しておきましょう。
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A4に印刷したポートフォリオ、PDF形式、どちらも短時間で作成可能です。
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作品を大きく見せる、制作過程を見せる、複数見せる、横長作品を画面内に綺麗に収める等、どんなパターンにも当てはめる事が可能ですよ。
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単色に文字だけで構成した表紙も素敵です。
ページ中身のレイアウトパターンも豊富、あえて表紙をシンプルにする手法もアリですよ。
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以上、Illustrator(イラストレーター)の長方形ツールの使い方についてでした。
イラレの数あるツールの中でも特に基本的なツールの一つ。
長方形ツールはクリエイティブを行う上で必ず使用します。
単に長方形を作るだけでなく、正方形や正確なサイズの矩形を自在に作り、より精度の高いクリエイティブを行えます。
アイコンやロゴをはじめとしたグラフィック制作、レイアウト用のフレーム用途、クリッピングマスク用の基本オブジェクトなど、使用用途は様々。
長方形ツールを使いこなしてIllustratorを使った日々の制作をより加速させてください!
ではまた!
ポートフォリオ制作はイラレよりInDesignの方が効率的に作成できます。
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イラレ基本操作
バナーやデザイン関連
絵作り
アイコン・ロゴ制作
追加機能・その他機能
ポートフォリオやDTPテンプレート
スウォッチやブラシ素材
テキストをロゴにできるエフェクト
汎用的なデザイン素材や季節素材