Illustrator(イラストレーター)のリフレクトツールの使い方をイラレ初心者の方に徹底解説します。
リフレクトツールの基本的な使い方から反転コピーの応用など、初心者の方にも分かりやすく解説します。
より効率的なオブジェクト作成を行う上で欠かせないリフレクトツールをゼロからマスターしませんか?
では早速始めていきましょう!
この記事の目次
リフレクトツールの基本操作から解説します。
オブジェクト自在に反転させましょう!
未導入の方はIllustrator公式サイトからダウンロードしておきましょう。(7日間の無料体験が可能)
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
[ O ] がリフレクトツールのショートカットですが、ツールバーから選択する場合は [ 回転ツール(R) ] が初期設定になっています。
左クリックを押しっぱなしにしてリフレクトツールを選択。
先のリフレクトツールの基本的で解説したダイアログ画面の設定を変更すると反転コピーができます。
反転コピーを応用すると左右対称のオブジェクトを簡単に作る事ができます。
半分だけ作成して残りは反転コピー
反転コピーさせたいオブジェクトの注意点
[ Ctrl + Y ] (Mac:⌘ + Y) でアウトライン表示とプレニュー表示の切り替え。
反転軸の部分がオープンパスになっているか確認します。
左右に反転コピーする場合、反転軸のアンカーポイントのX軸の位置を合わせておきます。
反転コピーして連結
※ショートカットは [ A ]
ドラッグで2つのアンカーポイントだけを囲って選択します。
※必ず2つのアンカーポイントだけを選択してください。
連結はイラストレーターを使ったオブジェクト作成で頻繁に使うテクニックです。
[ ミラー ] を使った反転コピーもあるので併せてチェックしてみませんか?
イラレ初心者から中級者くらいになれるコンテンツなので、よかったらご覧ください!
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以上、Illustrator(イラストレーター)のリフレクトツールを使った反転と反転コピーの方法でした。
左右対称のオブジェクトをガチで作るのは結構難しいです。
しかし反転コピーを活用すると一瞬でキレイに左右対称のオブジェクトを作る事ができます。
リフレクトツールはイラレでよく使う機能なので是非マスターしてください。
ではまた!
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