InDesign(インデザイン)の変形パネルの使い方をインデザ初心者の方に徹底解説します。
オブジェクトを自在に編集する際に必要不可欠な変形パネルをゼロからマスターできるコンテンツです。
これからInDesignを始められる方、より詳しくインデザインの使い方を学びたい方にオススメですよ!
この記事の目次
InDesign画面上部の [ ウィンドウ ] → [ オブジェクトとレイアウト ] → [ 変形 ] で表示できます。
※ショートカットは [ Shift + F8 ]
オブジェクトを選択している際にコントロールでも変形が表示されます。
※コントロールが非表示の場合はInDesign画面上部の [ ウィンドウ ] → [ コントロール ] で表示可。
お好みのパネルを使ってください。
それではInDesignの変形の使い方を解説します。
インデザ初心者の方にも再現できるように詳しく解説いたします!
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基準点
位置
※なお、X座標、Y座標が共に0の位置はドキュメントの左上です。
幅と高さ
正確な大きさのオブジェクトを指定する際に便利な機能です。
拡大・縮小
※鎖アイコンをクリックすると縦横の比率の固定が解除できます。
回転角度
傾斜X角度
その他変形の機能
変形を消去、スケールを100%に再定義、90°回転(時計回り)、90°回転(反時計回り)、180°回転、水平方向に反転、垂直方向に反転、境界線の線幅を含む、相対的に変形、内容のオフセットを表示、拡大/縮小時に線幅を調整、拡大/縮小時に効果が設定ができます。
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以上、InDesign(インデザイン)の変形パネルの使い方についてでした。
オブジェクトの基準点を変更したり、位置や大きさを正確に調整する際に必要不可欠な機能です。
変形を使いこなし、InDesignでより正確で美しいレイアウトを効率的に作成しましょう。
ポートフォリオ制作、雑誌やチラシのレイアウト、Webサイトやバナー等のUIデザイン等、インデザインを使ったクリエイティブを加速させましょう!
ではまた!
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