InDesign(インデザイン)で破線(点線)を作る方法をインデザ初心者の方に詳しく解説します。
線を彩るのに必要不可欠な破線を自身で作成し、更に高品質なグラフィックを作成する事ができます。
InDesignを始められる方、より詳しくインデザインの使い方を学びたい方にオススメですよ!
この記事の目次
※ショートカットは [ F10 ]
よく使うパネルなので常時表示させておくと便利ですよ。(なお、線パネルの基本操作はコチラの記事で詳しく解説しています。)
それではInDesignで破線(点線)を作る方法を解説します。
インデザ初心者の方にも再現できるように詳しく解説いたします!
未導入の方はInDesign公式サイトでダウンロードしておきましょう。(7日間の無料体験が可能)
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
初期設定の破線
線種を編集・追加
名前:任意(サンプルは線分)
種類:任意(ストライプ、点、線分から選択可)
線分:任意で設定
ドラッグで線分を追加
線分を下にドラッグすると削除
設定後は [ OK ] をクリック。
ドラッグ&ドロップで直感的に線のパターンが作れますよ。
紙媒体やPDF形式で作成したポートフォリオの品質を手っ取り早く高めるには、高品質なテンプレートの活用が最も効率的かつ効果的です。
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今まで意識しなかった多くの「気づき」に出会えますよ。
※なお、ポートフォリオ制作はInDesign(インデザイン)を使うのが最も効率的です。
コチラでインデザ初心者の方向けにポートフォリオテンプレートの使い方を詳しく解説しております。
2時間あればポートフォリオが作れます。
編集にはInDesignが必須、未導入の方はInDesign公式サイトから入手しておきましょう。
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A4に印刷したポートフォリオ、PDF形式、どちらも短時間で作成可能です。
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作品を大きく見せる、制作過程を見せる、複数見せる、横長作品を画面内に綺麗に収める等、どんなパターンにも当てはめる事が可能ですよ。
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単色に文字だけで構成した表紙も素敵です。
ページ中身のレイアウトパターンも豊富、あえて表紙をシンプルにする手法もアリですよ。
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下記リンクで多数の高品質なポートフォリオテンプレートを紹介しています!
プロが作成した生データを研究する事は重要です。
普段からデザイン業務をされている方にとって自分以外のプロのクリエイターが作成したデータを見る事は日常茶飯事ですが、そうでない方は見る機会がありません。
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全て商用利用可能なので、テキストを変えるだけでそのまま使えます。
制作の手間を格段に軽減してくれるだけでなく、スキルアップの為の教材としても最適ですよ。
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下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!
以上、InDesign(インデザイン)で破線(点線)を設定する方法についてでした。
IllustratorやPhotoshopにも破線の設定がありますが、点線を有効にしないと設定できません。
また、InDesign特有の線種の設定画面は非常に便利です。
ドラッグ&ドロップで直感的に線の設定ができ、数値設定が苦手な方でも簡単に線がデザインできます。
お気に入りの線をデザインし、登録しておけばワンクリックで線のデザインが設定可能!
線種はInDesignを使ったクリエイティブを効率化する上で非常に強力な機能ですよ。
ではまた!
まだIllustratorを導入されていない方はAdobe公式サイトから入手できます。
なお、学生や教職員の方は公式サイトの学割コンプリートプランが最強にお得!
Illustratorの使い方はゼロから始めるIllustratorで徹底解説しています。
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