InDesign(インデザイン)のワークスペース一覧とワークスペースのカスタマイズ方法を徹底解説します。
InDesignを効率的に操作する上で基本となる知識の一つ。
サクッと目を通して頭に入れておくと今後の作業効率が高まりますよ!
インデザ初心者の方にも分かりやすくワークスペースとカスタマイズ方法について解説いたします!
この記事の目次
上記はInDesign(インデザイン)のワークスペースです。(バージョン17.1)
画面のレイアウトは [ 初期設定 ] になっています。
未導入の方はInDesign公式サイトでダウンロードしておきましょう。(7日間の無料体験が可能)
なお、AdobeCCのプランはコチラの記事で徹底解説しています。
ツールバー(ツールパネル)
選択ツールや文字ツール、ペンツールなど、よく使うツール類が格納されています。
ツールパネル左上の矢印アイコンをクリックすると1列表示、2列表示が切り替え可能。
右下に小さな三角形アイコンが付いているツールは [ 左クリック押しっぱなし ] にすると別のツールに切り替えられます。
パネル類
パネル名が記載されたタブをドラッグ&ドロップすると自由にレイアウト可能。
画面上部の [ ウィンドウ ] から好みのパネルを表示できます。
パネル名のタブをドラッグするとレイアウト変更が可能。
メニューとコントロール
ファイル、編集、書式、オブジェクト、表、ウィンドウ、ヘルプなどのメニューや各ツールの詳細設定が行えるコントロールが存在します。
※コントロールが非表示の場合は [ ウィンドウ ] → [ コントロール ] で表示可、よく使うので表示を推奨。
ショートカットは [ Ctrl + Alt + 6 ] (Mac:Command + Option + 6)
下部のメニュー
画面の拡大率、表示ページ、エラー表示、レイアウトビューを分割などが表示されます。
ファイルにエラーがあると [ 1 エラー ] 等が表示されます。
左に編集したいページを表示、右にページ一覧を表示など、広い画面なら作業が効率化できる機能が備わっています。
InDesign(インデザイン)では自分好みにワークスペースをカスタマイズして保存する事ができます。
更に効率的な作業環境を作る上で必須ですよ。
プリセットから選ぶ
・インタラクティブ(PDF)
・テキスト編集
・デジタルパブリッシング
・ブック制作
・プリントと校正
・レビュー
・初期設定
・初期設定(クラシック)
・拡張設定
サクッと変更したい場合は上記プリセットから好みのワークスペースを選択します。
ワークスペースをカスタマイズする
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今まで意識しなかった多くの「気づき」に出会えますよ。
※なお、ポートフォリオ制作はInDesign(インデザイン)を使うのが最も効率的です。
コチラでインデザ初心者の方向けにポートフォリオテンプレートの使い方を詳しく解説しております。
2時間あればポートフォリオが作れます。
編集にはInDesignが必須、未導入の方はInDesign公式サイトから入手しておきましょう。
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A4に印刷したポートフォリオ、PDF形式、どちらも短時間で作成可能です。
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作品を大きく見せる、制作過程を見せる、複数見せる、横長作品を画面内に綺麗に収める等、どんなパターンにも当てはめる事が可能ですよ。
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単色に文字だけで構成した表紙も素敵です。
ページ中身のレイアウトパターンも豊富、あえて表紙をシンプルにする手法もアリですよ。
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下記記事で良質な素材を紹介しております。併せてチェックしてください!
以上、InDesign(インデザイン)のワークスペース一覧とカスタマイズ方法についてでした。
インデザを使った作業の効率化をする上でワークスペースのカスタマイズは基本です。
ぜひ自分に最適なレイアウトを見つけ出してください。
ではまた!
まだIllustratorを導入されていない方はAdobe公式サイトから入手できます。
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