ポートフォリオの作り方をゼロから徹底解説

独学で画力を上達させる4つの方法について解説

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

画力を向上させる方法は色々とあります。
中でも私が実践した方法について解説したいと思います。

#1 好きな作品を模倣する

絵はいっぱい描くと上手くなります。
別の言い方をすると、いっぱい描かないと上手くなりません。

周囲のモノを正確に描いたり、自身が好きな作品をいっぱい模倣してひたすら描く練習をしてみましょう。
人体は写真や絵だけでなく、自分や他人の体など、実際のヒトを観察しまくりましょう。

電車内はヒトの資料の宝庫です。

自分の体は人体を描く上で非常に良い資料です。
変態的ですが、パンツ一丁でポーズを取って自撮りすると良い資料になりますよ。

とにかく毎日コツコツ練習すれば少しずつ上手くなります。
脳ミソだけでなく、筋肉が線の引き方を学習してくれます。

想像だけで描かない
たくさん描く事は良いのですが、「想像だけ」で描かない方が良いです。
殆どの人は想像だけでは上手くなりません。ただ例外となる天才の人もいますが、あくまで「例外」。
書籍、鏡の自分、自撮り写真といった「良質な資料」を参考にしながら、描画する対象物がどういう構造なのかを考えて描くと良いでしょう。

#2 書籍から学ぶ

絵の描き方について解説している本は山ほどあります。
中でもオススメの良書を厳選してピックアップしましたので、是非チェックしてみてください。
単に描きまくるより、ツボを押さえる事で「効率的」に画力を高められます。

最もお手軽で良質な知識を得られます。

基礎画力の向上

基礎画力、デッサン力ですね。すなわちモノを見る力です。
本当の初歩から分かりやすく解説されているのでオススメの書籍です。

人体の構造

人体の構造やバランスはイラスト作成に必要不可欠です。
リアルな人体の構造と漫画デッサンの知識、両方の知識はキャラデザする上で大切です。

下記はリアルとデフォルメの知識が学べる良書2選です。

マンガキャラに興味があるビギナーの方にオススメの書籍です。
人体の構造、衣服、構図など、キャライラスト作成に必要な情報が網羅されている良質な入門書です。

絵はすぐには上手くなりません。いやホントに。。
そんな言葉に共感した貴方にオススメの書籍です。
技術書ではありませんが、イラストを描いている方には是非読んでいただきたい一冊です。

パースの知識

背景を描こうにも、パースの知識が無いと歪んだ空間になってしまいます。
パースの基礎知識、描き方をしっかり学べる良書です。

ちゃんとした基礎知識が無いとパースを描くのは難しいです。

背景を描く実践的な手法、改善方法を学ぶのにオススメの書籍です。

クリスタやフォトショの使い方

CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)やPhotoshop(フォトショップ)をはじめとしたイラスト制作のツールの使い方はウェブで色々出てくるので書籍は+αで構いません。
しかしある方が断然便利です。

#3 色彩の知識を学ぶ

イラストやデザイン制作にはある程度の色彩の知識が必要です。
いわゆる色のセンスですね。

同じ線画に色塗りをしても、色のセンスで全く違った作品になります。
モノの形を取るのが苦手でも、色のセンスでカバーする事は可能です。

センスは知識でカバーできるので色彩の基礎知識は頭に入れておきましょう。
ついでに色彩検定を取得しておくと就職にも有利です。

#4 お金を絡ませる

自身のイラストで何かしら金銭を絡ませると「やる気」が出ます。

これは「その人の性格」によりますが、金銭が絡むと「本気度」が変わってきます。
なので「金銭を絡ませる」方法は万人向けの手法ではありません。

例えば「コミケ」や「こみっくトレジャー」のような同人イベントやアートイベントに参加してみると俄然テンションが上がります。

イベント参加に応募し、当選すると「締め切りまでに作品を用意」する必要が出てきます。
つまり「描かないといけない状況」を作る事ができます。
お金が発生する作品作りをしないといけないので、必然的に画力が向上します。

またイベント会場では作品を見た「お客さんの反応」を「直」で見られます。
イイ感じの作品を出せば出版社の方から声をかけてもらって、商業誌デビューという道もあり得ますよ。
出版社の方に名刺を貰ったら後日連絡を取りましょう。

夢が広がりますね。

手軽に自身の作品を販売する
イベントに出展する程でもないなぁ…
そんな方はSKIMA(スキマ) で自身のイラストを販売する事をオススメします。
著作権は自身に保持したままイラストの販売ができますよ。

おわりに

以上、画力を独学で向上させる4つの方法についてでした。

絵を描き始められたばかりの方、絵を絶賛練習中の方は実践してみて下さい。
きっと効果がありますよ!

上記で紹介した方法は「より効率的に絵を上手くなる為」の手法の一つです。
一番大切なのは「コツコツと続ける事」です。

少しでも長く描き続けると、続けた分だけ必ず上達します。

ではまた!

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Part.2 線画&下塗り

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下塗りの作成方法
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Part.3 塗り込み&自動着色

塗り重ねとぼかし、肌色表現
差分の落ち影作成の注意点
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Part.4 目の描き込み&仕上げ

目の塗り方、表現方法
パーツの組み合わせで表情を作る
細部の描き込みと仕上げ

Part.5 汗、集中線・効果、描き文字

汗や液体の表現方法
集中線や効果の追加
描き文字の表現方法とグラデーション

Part.6 書き出し トーン化 2Pカラー

キャラ絵の書き出しと命名
トーン化で漫画のような表現
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