はじめての赤ちゃんを育てる際に個人的に必要・便利・使えると感じたモノを淡々と紹介します。
子育てをされている方の参考になれば幸いです。
前編では授乳、離乳食、おむつ、寝床、肌着関連について解説します。
後編ではお風呂、お手入れ、オモチャ、お出かけ関連について解説します。
では早速紹介していきます!
この記事の目次
哺乳瓶、ミルク、保冷剤、授乳用クッション、搾乳関連、除菌グッズ、乳首ケアについて解説します。
ピジョンの哺乳瓶
可愛らしいデザインが施されていますね。個人的に哺乳瓶はピジョン製のものだけで十分です。
最低でも2本は必要、3本あれば安心です。
ベストオブ哺乳瓶。
個人的にはピジョンの哺乳瓶が最強です。
赤ちゃんの好みもあるので色々試してください。
ちなみに使用しなくなった哺乳瓶にウイスキーやワインを入れて飲むと楽しいですよ。
替え乳首
なので買い替えは必須です。
ほほえみ らくらくキューブ
お出かけの際の携帯に便利。
お湯を入れた水筒があれば好きな場所でミルクが作れます。
キューブは楽ですが、慣れてきたら粉ミルクのほほえみがコスパ高くてオススメです。
ほほえみ らくらくミルク
お出かけの際にめちゃ便利!
お出かけ用途なら「らくらくキューブ」より「らくらくミルク」が断然オススメ。
単価が高いので常飲には不向きです。
非常食バッグにも忘れず入れておきましょう。
ほほえみ(粉ミルク)
1日に何回も飲むので1週間程で800g入り一缶を消費します。大人が飲んでも美味しくはないです。
ちなみに我が子の場合は「ほほえみ」を飲むと便秘になります。
赤ちゃんによって相性の良いミルク、そうでないミルクがあるみたいなので、相性の良いミルクを見つけてあげてください。
はいはい(粉ミルク)
「ほほえみ」から「はいはい」に変えたら便秘知らずになりました。
価格も「ほほえみ」より安いです。
私はいつも1カ月分をまとめ買いしています。
ところでミルクをあげても途中で寝てしまい、ほぼ手つかずのミルクを捨てるのは勿体ないですよね。
コーヒーと割ると飲めなくは無いですよ。
保冷剤
早くミルクをくれと泣いているのに、冷水でチンタラ冷やすのは非効率的。
保冷剤を入れてサクッと冷やすのがオススメ!
dacco 授乳用クッション
長時間腕で赤ちゃんを支えながら授乳するのは大変…腰回りに刺して赤ちゃんを支えるとかなり楽になります。
ただし使えるのは5~6か月目くらいまで。それ以降は赤ちゃんのオモチャか大人用のクッションとなります。
搾乳機
手動の搾乳機ならお手頃です。
電動の搾乳機もありますが、結構高いです。
1歳くらいまで母乳が出る方なら電動もいいかも。
「パフパフ」と音がしそうですが、特に音はしません。
カネソン 母乳バッグ
搾乳機と母乳バッグで母乳のストックを作っておけば、パパでも母乳をあげられます。
Combi 除菌じょ~ずα
イチイチ煮沸消毒なんて無理です。
ガス代も時間も無駄。
少量の水を入れてレンチン4分で除菌完了!
めちゃくちゃ便利、と言うか無いと無理。
乳首ケア
男の私にはどんな痛さか分かりませんが…
リペアニプルや武内製薬のBabymoも試してみましたが、ランシノーが一番良かったそうです。
母乳で育てているママさんは必須ですね。
離乳食調理器具、保存用トレイ、スタイ、椅子等の離乳食関連アイテムについて解説します。
ミッフィー ベビーフード調理セット
すり下ろしたり絞ったり濾したり、離乳食を作るのに必要な工程が全て備わっています。
しかもミッフィーのデザインなので可愛い!
ミッフィーがかわいいです。
あ、すり棒を写すの忘れていました。
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー
でも実際は無理。
多めに離乳食を作ってリッチェルのブロックトレーで小分けにして冷凍するのがオススメ。
わが家では必須アイテムなので複数買って食材ごとに分けています。
ベビービョルン ベビースタイ
ニンジンが付くとなかなか取れないですよ。
でも「ベビービョルン ベビースタイ」は樹脂製なので水洗いでキレイになります。
デザインも可愛いのでオススメです。
椅子(トリップトラップ)
最初の頃はソファの角に座らせていたのですが、大変大変…
すぐにお尻がズレてきます。
大きくなると暴れるので椅子無し状態で一人で離乳食を与えるのは至難の業です。
小学生になったら机だけ買って学習用の椅子にできます。
トリップトラップに座らせると離乳食を食べさせるのが格段に楽になります。
何よりも座っている姿が可愛いですよ。
そもそも本物かどうかも怪しいですからね。。。
高い商品なので正規販売店の7年保証を選択する方が良いです。
紙おむつ、おむつ入れ、おしりふき、ペットシート等のおむつ関連アイテムについて解説します。
紙おむつ
パンパース、メリーズ、マミーポコパンツ、ムーニーマン、グーン…色々あります。お好みの紙おむつを見つけてあげてください。
マミーポコパンツは安いですが、素材感がゴワゴワ、さらに漏れる確率がパンパースより高いです。
洗う手間を考慮すると少し高いオムツがオススメです。
おむつが臭わない袋
離乳食を食べだすとウンチが格段に臭くなるのでオススメです。
オムツ入れ以外にもキムチとか匂いのキツイ食べ物を入れる袋としもオススメ。
全く匂いを漏らさないので冷蔵庫が臭くなりませんよ。
おしりふき
色んな種類がありますが、ムーニーやパンパース、メリーズは少し高めです。そのぶん生地がしっかりしているのでガッツリ拭けます。
100均のおしりふきはペラペラ。
最初のコッテリはムーニーやパンパースで拭き取り、後は100均で拭いてあげると少し経済的。
ペットシート
オムツを替える時、お風呂上りには必須アイテムです。
外出時のオムツ交換でも必須。おむつ替えの台に直置きするのは気持ち悪いですからね。
よく使うので大量に入ったペットシートがオススメです。
100均でもペットシートがありますが、割高です。
ベビーベッド、布団、まくら等の寝床関連アイテムについて解説します。
ベビーベッド
個人的には最初の数カ月だけで十分です。
なのでガッツリベッドではなく、ベビーサークルやプレイヤードを兼ねた簡易的なベッドにしました。
ある程度大きくなったら畳の上に布団を敷いて寝かせるスタイルに変更、その後は他者に譲りました。
布団&敷布団
夏場は敷布団があれば何とかなりますが、冬場は温かい布団を準備しましょう。
敷きパットは水分を通さない素材がオススメ。
おしっこを漏らしても敷布団が汚れません。
ディズニー柄の布団カバーは可愛いですよ。
敷布団の大きさに対して掛布団が大きいので足元をもっこりさせておくと良いでしょう。
夏場はタオルとかおくるみを掛けてあげましょう。
枕
タオルとか敷いて枕代わりにできるので必須ではありません。
私は可愛さ重視で枕を選択しました。
カメラの容量がすごい勢いで圧迫される事間違いなし!
肌着、靴下、おくるみについて解説します。
ベビー服
最初は気合を入れてミキハウスとか買ってしまいます。大人の服より高いです。
しかし、すぐに着られなくなります。。。
しかもよく汚します。
大きめを買っておきましょう。
靴下
足先は意外と汗をかくので綿の靴下をはかせてあげるのが吉です。
おくるみ
ベビーカーに敷いたり、夏場は掛布団として使えますよ。
以上、はじめての赤ちゃんを育てるのに必要なもの、便利なものについてでした。
後編ではお風呂、お手入れ、オモチャ、お出かけ関連について解説します。
ではまた!