山善(YAMAZEN)のL字デスクPND-1600(NM/IV)を購入したので徹底解説します。
お手頃価格で圧倒的作業効率の向上が期待できる優秀なデスク。
そんな山善の名作L字デスクを購入から組み立て、細部やレイアウト例まで徹底解説します。
L字デスクの購入を検討されている方にとって参考になる内容ですよ!
この記事の目次
今回私が購入したL字デスクの詳細データです。
メーカー | 山善(YAMAZEN) |
型番 | PND-1600(NM/IV) |
本体サイズ | 幅160×奥行160×高さ76cm 重量33kg |
材質 | 天板:合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) フレーム:スチール(粉体塗装) |
カラー | ナチュラルペイプル(私が選択した色) ダークブラウン ココアブラウン |
組立時間 | 約40-60分 |
付属品 | 2口コンセント(合計1500Wまで)が計2箇所 モニター台 |
備考 | 脚部計6箇所にアジャスタ付き |
下記に記載しているYahoo!ショッピングの「くらしのeショップ」で購入しました。
くらしのeショップは山善の公式ショップなので安心かつ最安値&送料無料です。
どうせならお得に購入する方がいいですよね。
私が購入したPND-1600(NM/IV)の組み立てや細部、実際のレイアウト例を紹介します。
到着~組み立て
では商品の到着~組み立てまでを紹介します。
型番:PND-1600(NM/IV)と記載されています。
大きさもそうですが非常に重い(約33kg)です。
輸送用の少し段ボール箱が持ちにくいので落とさないように気を付けましょう。
※PND-1600(NM/IV)はamazon(アマゾン)が最安です。
細部を観察
レイアウト例
机のレイアウト例です。
デジタル機器しか置いていませんが、アナログ系の方にも超オススメのL字デスクです。
ちなみに以前は横幅140cm、奥行き40cmのテーブルを使用。PC1台とプリンターを設置したら何も置けませんでした。
また机の奥行きが狭いと捗りませんよね。
山善のL字デスクは奥行60cm、広いです。
私は明るい部屋が好きなのでナチュラルメイプルを選択しました。
渋い部屋、重厚感のある部屋にはダークブラウンやココアブラウンがオススメです。
※PND-1600(NM/IV)はamazonが最安値です。
卓上の有効面積が広がり、尚且つモニター角度を自由に変更できる優れもの!
コチラの記事で作業効率がアップするモニターアームの設置例を詳しく解説しています。
山善 (YAMAZEN) のL字デスク以外にもいくつか検討しました。
他にも良いL字デスクがありましたが、私の場合は山善のL字デスク(PND-1600)を選択しました。
DEWEL L字デスク
LOWYA 強化ガラス素材のL字デスク
ひっかき傷や汚れに対して最強。
スタイリッシュな部屋を目指している方に良さそうですね。
重量は40kg、高級感タップリかつ超重いです。
LOWYA L字デスク
LOWYAは良いですよね。
ニトリやIKEAのような安っぽさが無く、大塚家具のように高額でも無い。
丁度良いバランスの家具が魅力的です。
山善を選択した理由は卓上コンセントの有無です。
ちょくちょく抜き差しする事があるので、延長コードで卓上を散乱させたくありませんでした。
以上、山善(YAMAZEN)のL字デスクPND-1600(NM/IV)の購入レビューについてでした。
組み立ては私の場合30分程度、不慣れな方でも1時間あれば作れます。
重量がソコソコ(33kg)あるので、持ち運びはパーツ単位で設置する部屋に運ぶのがオススメ!
なお、机をひっくり返す作業に力は不要です。
ただ組み立てにある程度の広さは必要なので、事前に設置部屋を片付けておきましょう。
そのままで行うとガッチャンガッチャンなりますよ。
L字デスクに変更してから卓上の作業効率がかなり向上しました。
PC作業だけなら以前の幅140cm、奥行き40cmでも良いのですが、書類を印刷して記入したり、別の作業を挟むとかなり手狭。
それがL字デスクになると、椅子をくるっと90度回すだけ。
サラサラッとノンストレスで別作業が行えます。
奥行きも60cmと余裕のある卓上、広々と作業が行えます。
作業効率をさらに向上させ、生産性を高めたい方には超オススメのデスクですよ。
ではまた!