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【Android端末】ASUS Zenfon Max M2(ZB633KL)を買ったのでレビューをしてみる

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Webデザイナー、UI/UXデザイナーの@sdesignlaboです。

ASUSのZenfone Max M2(ZB633KL)を購入したのでレビュー記事です。

ASUSの名前はややこしいですね。15年くらい前は「エイサス」と発音していた記憶があるのですが知らぬ間に「アスース」、今は「エイスース」で固定みたいですね。個人的にはエイサスの響き好きです。

で、そんなASUSのミドルレンジ機種の「Zenfone Max M2」を解説していきます。
以前「Zenfone 3 Laser」を使っていたのですが、故障したので「Zenfone Max M2」に乗り換えです。

普段はiPhone6を使って、こちらのZenfone Max M2は検証用端末として利用予定です。

ASUS Zenfone Max M2のスペック

項目 スペック
OS Android 8.1
SoC Snapdragon 632
メモリ 4GB
保存容量 32GB
MicroSD 最大2TB
独立スロットあり
ディスプレイ 6.3型/IPS
解像度 1520×720/HD+
アウトカメラ 1300万画素+200万画素
デュアルカメラ
広角カメラ+深度カメラ
インカメラ 800万画素
バッテリー容量 4000mAh
MicroUSB
サイズ 高さ:158.4mm
横幅:76.2mm
厚さ:7.7mm
重量 160g
Wi-Fi/Bluetooth Wi-Fi  IEEE802.11b/g/n  (周波数帯域:2.4GHz)
Bluetooth4.2
ネットワーク FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28
TD-LTE:B38/B41
W-CDMA:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz
ドコモ回線 フル対応
ソフトバンク回線 フル対応
ワイモバイル回線 フル対応
au回線 au VoLTE SIMフル対応

Zenfone Max M2の価格

ZenFone Max(M2)」(型番:ZB633KL)の本体価格は2万3500円です。
実売価格は21000円前後、Tポイントとペイペイのポイント還元利用のヤフーショッピングが最安です。(2020年1月情報)

ZenFone Max M2の対応バンドは?

以下のバンドが対応しています。

  • FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28
  • TD-LTE:B38/B41
  • W-CDMA:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
  • GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz

ドコモ、au、ソフトバンク、どれでも使えます。

開封~中身をチェック

開封から中身までをチェックしてみます。
※クリックで画像を拡大できます。

外箱です。高級そうな外箱で開けるのが楽しみです。
封印シールと裏側です。箱の裏にはシリアルナンバーやIMEIが記載されています。
開けると「WE LOVE PHOTO」かな?綺麗な箱です。
青箱が弁当箱のように重ねてあり、青箱の下に端末本体があります。
一番下の白い箱には充電器、MicroUSBケーブル、イヤホンマイクが入っています。
TYPE-CではなくMicroUSBです。
充電器、MicroUSBケーブル、イヤホンマイクの詳細です。白で統一されていて清潔感のあるデザインです。
青い箱には説明書類とSIMカードのトレイを取り出すピンが入っています。
本体です。電源を入れていない&黒い本体なので真っ黒です。
背面です。シリアルナンバーとIMEIが記載されているシールが貼り付けられています。剥がして箱にでも貼っておきます。
デュアルカメラです。2万円でデュアルカメラ搭載端末、いい時代ですね。
指紋認証エリアです。便利なので人差し指だけ指紋認証を入れてますが、指紋データはどのように取り扱われているのでしょうね?なお顔認証は全端末で行っていません。
SIMトレイを開けた状態です。NanoSIM×2、MicroSDが挿入できるトリプルトレイです。専用の取り出しピンを刺すとトレイがニュっと出てきます。
電源ON~ようこそ画面。画面がデカいです。
アプリ一覧。ほぼピュアAndroidです。
起動早々にシステム更新の通知。1GB超の大容量アップデート、更新しておきましょう。

他端末とサイズを比較してみる

左から「Zenfon 3 Laser」、「 Zenfone Max M2 」、「iPhone6」とサイズを比較してみました。
インパクトのある大きさですね、デカいです。
液晶部分のサイズもデカイです。漫画を読むのに最高です。

テスト撮影でカメラチェック

Zenfone Max M2で色々と写真を撮ってみました。
※クリックで画像を拡大できます。

適当に撮影して補正無しの割になかなか綺麗に撮れています。これならコンデジ要らずです。

バッテリー容量と駆動時間がすごい

ZenFone Max M2の連続駆動時間は約908分(15時間8分)です。4000mAhの超大容量バッテリーがなせる業です。これだけ長時間使用できるならモバイルバッテリーの必要は無さそうですね。

アクセサリーのZenfone Max M2用ケース

スマホを買うとケースが欲しくなりますよね。分厚くなるのでケースを使いたくないのが本音ですが、小傷が付くのが嫌ですからね。。。
こちらはZenfone Max M2専用の安くていい感じなケースです。

株式会社GTOから発売されているソフトシリコン製のクリアケースを購入しました。1000円未満で購入できるので財布に優しいです。台紙のデザインが何とも言えません。
GTOと言えば「Great Teacher Onizuka」が真っ先に出てきます。
柔らか素材で耐衝撃性に優れています。またストラップホールが付いているので落下防止ができます。ストラップは2種付いています。
シリコン素材なので端末本体にはめ込みやすいです。これで一安心。

おわりに

以上、「ASUS Zenfone Max M2」のレビューでした。

約2万円で購入でき、CPUとメモリ容量は十分で大抵のアプリはサクサク。カメラはキレイで大容量バッテリーで長時間の利用が可能。コスパ最高です。

コレ1台あれば十分過ぎる性能なので購入する価値は十分ありますよ。
乗り換え、初めてのスマホ、どちらの方にもお勧めできます。

ではまた!