私はiPhone6が好きです。
今時iPhone6ってか?好きなんです、iPhone6が。
しかしバッテリーが弱ってしまい、起動しなくなりました。
発売されて5年以上経ちますからね。。。
かといって新しい端末に乗り換えると結構費用が発生します。
なので電池パックを自分で交換してみました。
お店で交換すると5400円(税別)、自分で交換すると2500円+作業時間30分、結構金額が変わってきます。
またお店が近くに無い場合は交換に時間が掛かります。
手元に端末が無い状態が数日、嫌ですね。
お金と時間を掛けずにサクッと電池交換したい方必見です!
この記事の目次

左図のように充電ケーブルに繋いでも「電池が無いよ状態」のまま起動しない場合はバッテリー交換の必要があります。

iCloudやiTunesを使ってバックアップを取ります。
詳しい方法はコチラ。
電池交換前に電池パックを購入しておきましょう。
iPhoneの機種によって購入する電池パックは違いますので注意してください。
今回は「iPhone6」の電池交換なので「iPhone6専用」電池パックを購入しました。
※「iPhone6s」は「iPhone6s専用」の電池パックを使う必要があります。
「iPhone6専用」オススメの電池パック

純正は1810mAhですが、2250mAhの大容量電池パックです。24.3%も容量が増えています。
商品の中身

・電池パック
・工具一式
・電池パックを固定する両面テープ
・説明書
・ショップカード
工具類や電池交換に必要なモノ全てが同梱されているので非常に親切な商品です。

では実際にiPhone6を開けて電池交換をしていきます。
細かいネジやパーツがあるので、作業スペースは整理しておきましょう。

電池が残っている場合は使い切ってしまいましょう。
作業前は金属製の柱を触ったりしてあらかじめ静電気を放出しておきましょう。
なお木製の机なら静電気が発生しません。


ゆっくり、中身を傷つけないよう無理な力を加えず慎重に行ってください。

本体上部に接続ケーブルがあるので無理な力を加えないよう注意してください。
もしケーブルが切れたら修理代が高くつきます。


小さいネジなので紛失に注意してください。
カバーを外せたら同梱されている青色のヘラで優しくケーブルを外します。

強力な粘着テープで付けられているので、同梱の青色のヘラで根気よく外していきます。
バッテリーの場所がすっからかんになりました。

同梱の粘着テープ2枚を貼り、元のバッテリーと同じ場所に配置してください。
※まだケーブルは繋げません。

30分程で作業が終了するかと思います。
おつかれさまでした!

電源ケーブルを抜いて画面をつけっぱなしにしておくと見る見るうちに電池残量が減っていたのですが、新品購入時のような持ちに戻りました。最高!
以上、iPhone6の電池交換方法でした。
お店に出さなくても簡単に電池交換ができますので、バッテリーが弱って交換を検討されている方は自分で交換してみるのは如何でしょうか?
お店なら約6000円(お店が遠いと郵送なので要日数)、自分で交換するなら2500円+作業時間約30分。
簡単作業なので自分で交換するのがおすすめです!
ではまた!