私が一番好きなゲームジャンルはSTG(シューティングゲーム)です。
今の時代、据え置き機やゲーセンで新作シューティングゲームを全く見なくなりました。
スマホアプリやインディーズゲームで見かけるけど、ゲームメーカーからは無し。
少し寂しいですね。。。
今や終わったゲームジャンルとされているであろうSTG(シューティングゲーム)について、私の当時の時系列と共にハマった作品を紹介してみたいと思います。
ゲーオタ、しかもシューティングオタのかなり偏った内容です。
どれもオススメ&名作シューティングばかりですよ!
この記事の目次
当時ハマった時系列と共に私が愛して止まないシューティングゲームを50本に絞って紹介していきます。
レトロシューからマイナーシューまで、かなり多くのタイトルを遊んでいるのですが、スコア稼ぎに没頭したりパターン解析したり、私が特に時間をかけて深く遊んだ思い出深い作品ばかりをピックアップして紹介します。
義務教育時代に愛したシューティングゲームたち(10選)
バーグ@シューヲタ
シューティングワールドに片足を突っ込み始めた頃ですね。
当時のシューティングゲームは連打必須で指が疲れる&コントローラーのボタンがすぐダメになるのが特徴でした。ファミコンやスーパーファミコンといったレトロゲームを、最新ハードのコントローラーでプレイできる現在っていい時代ですよね。
記念すべき私のシューティングゲームデビュー作品はファミコン版グラディウスです。
小学校低学年くらいにプレイしたのが初めて。
私が買ってもらったものではなく、兄のものでした。へたくそで死にまくり、よくわからないけど面白いなぁ~という感覚で遊んでいました。
AC版のコピーは「1.9.8.5. 宇宙ガ、
山の穴をくぐると5000点入ったり、ファミコン版はアーケードとは違った要素があって面白いです。
ビッグコアがACと比べて貧相になったのはご愛敬。
ACと違ってオプションは2つまでしか装備できません。
自機である「ビックバイパー」のカッコよさは当時のデザインで既に極まっています。
機体の先端が2つに割れてその間からレーザーをピーって。
ちなみに「VIC VIPER(ビックバイパー)」が正です。「BIG VIPER(ビッグバイパー)」ではありませんよ。
上上下下左右左右BAのコナミコマンドは有名すぎます。
ちなみにミニファミコンにグラディウスは収録されていますよ!
この情報を知ったときはめちゃ嬉しかったです。
ハドソンが熱かった時代の名作、ヘクター87です。沙羅曼蛇みたいに奇数ステージは縦シュー、偶数ステージは横シューになる仕様です。Aボタンで通常ショット、Bボタンで対地ショットを出し分けて上空と地上の敵を倒して進みます。自機の「ノア号」は調査船なので戦闘機っぽくなく超ダサいです。でも超火力!
一発死のシューティングが多い中で珍しいライフ制、途中回復もあるよ。
所々に敵を発生させるジェネレーターみたいなヤツを全滅させる機械パーツが地上にあり、それを破壊するのが気持ちイイです。
ドカンドカンドカンドカンって。
連射装置があると超有利!
FC用のHORI製連射パッドは結構大きかったです。
ショット音と打ち込み音がキモチイイので連射装置は必須!
無しだとコントローラーのボタンがダメになります。
キャラバンとかありましたね。
私は世代的にまだ全然年齢が足りていなかったのですが、ドンピシャの年齢ならハマっていた可能性大です。
なのでヘクター’87にはキャラバン用に2分と5分のタイムアタックモードが入っています。
私はもっぱら通常モードで遊んでいました。
まさに高橋名人の時代、スイカを連打で割っていました。
子供だましみたいなモンですが、当時の子供たちは皆「スゲー!」ってなっていたに違いありません。
毛利名人との対決を描いた映画も、いや~、時代ですね。
親がゲームソフトをかってあげると言ってくれたので「カメレオンクラブ」で数百円で裸の中古ソフトを購入してもらった記憶があります。
「カメレオンクラブ」て、数年振りに発音しました。
友達に借りてハマったゲームの一つがBウイングです。英語表記は「B-WINGS」です。
当時学校ではゲームの貸し借りは禁止されていましたが、そんな事知ったこっちゃ無いです。
やっぱりアレかな?カリパクが横行していた時代だったので、貸し借り禁止にしてくれ的なクレームが多かったのでしょうか?
装備の多さは随一、貴方はどの装備がお好き?
当時は本当に何か分からんけど面白いなぁ~という感覚で遊んでしました。
ちなみに貸してくれた近所の友達は「アーガス」と「チョップリフター」も貸してくれました。
どちらもジャレコの名作です。クソゲーならジャレコ!
話が逸れました。Bウイングはボーリングの球みたいな装備の「ハンマー」が好きでしたね。
とにかく「ハンマー」ばかり、他の装備は興味なし。
弱点がギラギラ光っているのですが、ハンマーが当たるとパパパッって消えるんです。それが気持ちよかったんです。
制作元のデータイースト、大学生の頃に会社が倒産したとの情報に驚きましたっけ。。
FC版グラディウスⅡ-GOFERの野望-はファミコンでできる表現の限界チャレンジと言っても過言では無いです。緻密な敵の描写や炎の表現など、ドット職人の意地を感じさせる素晴らしいデキです。
FC版グラディウスⅡ、銀色のパッケージがカッコよかったなぁ…兄が嬉しそうに発売日に買いに行ってたそうです。きっとドラクエⅢも並んで買ったのでしょう。
FC版グラディウスと違いオプションが4つ全て付けられます。
フル装備にするとキャラオーバーでオプションやら自機がチカチカ点滅します。
AC版と比べると別物ですが、FC版グラディウスⅡの完成度は非常に高いです。
まだまだリアルタイムでは縁の無いシューティングゲームですが、ドハマりしました。
好きな装備は2番、ハナクソみたいなスプレッドボムが超強力です。
1面の小さなプロミネンスみたいな敵が動き出す前にスプレッドボムを当てると、激しい打ち込み音の後に爆発、コレが好きでした。
ラスボスのゴーファーはザコいですが、気持ち悪さは格段にグレードアップ!
最終ステージはオリジナルですがFCに適した非常に良い出来です。
10歳以上離れたアーケードゲームオタクのいとこがいました。いとこの家は裕福で、たまに遊びに行くと部屋にはアーケードゲームの基板がズラリ。R-TYPEの基板もあって部屋がまるでゲーセンのようでした。
そんな彼から「PCエンジン」なるものを「アールタイプ」と一緒に「スーパースターソルジャー」をセットで貸してくれました。
借りた時は「PCエンジン?何それ?」という感覚でした。
ファミコンカセットと違いペラペラの「HuCARD(ヒューカード)」をプスっと差し込んで起動すると「めちゃキレイやん!」、と。
当時ファミコンしか知らなかったので衝撃的でした。
セットで借りたアールタイプよりスーパースターソルジャーの方にドップリ、当時の自分にはまだアールタイプの世界観は早かったのでしょうね。
「キャラバン公式認定ソフト」の文字が表示されます。
ヘクター’87同様、ハドソンがアッツアツの時代のゲームの一つです。
シリーズで一番ハマったのがPCエンジン版スーパースターソルジャーですね。
シリーズ第3弾、SFC版グラディウスⅢです。これまでファミコンやディスクシステム、PCエンジン等、ゲームを遊んできましたが、どれも厳密には「自分専用のハード」ではありませんでした。
小学校高学年になり、ようやく自分の為だけに買ってもらったゲームハードがスーパーファミコンです。グラディウスⅢは友達の家に遊びに行ったときにやったのが初めて。
もしも当時アーケード版グラディウスⅢの存在を知っていて、SFC版より先にAC版をやっていたら私はシューティングゲームが嫌いになっていたかもしれないです。
それくらいアーケード版グラディウスⅢの難易度は鬼です。
不理屈的な難易度設定です。
そんな鬼難易度のアーケード版グラディウスⅢがSFCに移植されると超マイルドに!
シューティングゲームが苦手な方でもちょっと頑張ればクリア可能な難易度が心地よかったです。
グラディウスⅢではさらに装備が充実し、ウェポンエディットができるようになりました。私は2ウェイバック、ヴァーティカル、ツインレーザー、フォーメーションオプション、リデュース、メガクラッシュの組み合わせが好きでした。
あと隠しステージが追加されました。必死こいて1000点カプセルを取って、壁に激突して死亡、あるあるです。
上上下下左右左右BAのコナミコマンドを入力して自滅し、愕然とした方も多いでしょう。
SFC版グラディウスのコナミコマンドは「上上下下LRLRBA」が正解です。
あとフォーメーションかローリングでオプション4つ装備している状態でパワーゲージをオプションにセットし、パワーアップボタンを押すと間隔が広げられるのは豆な。
コナミ矩形波俱楽部最高!!!
ミニスーパーファミコンに収録してほしかったなぁ。。。
アーケード版R-TYPEⅡのスーファミ移植版です。アールタイプの代名詞である波動砲が2段階に、拡散波動砲が火を吹くぜ!
アーケード版のR-TYPEⅡは鬼のような難易度ですが、スーパーアールタイプはかなりマイルドな仕上がりのなので、シューティングが苦手な方でも頑張ればクリア可能です。
アールタイプは他のシューティングゲームと違い、生物的な気持ち悪い敵が多いのが特徴です。
開発はアイレムなのですが、気持ち悪くて生々しい敵デザインが多いです。
同メーカー別タイトルのエックスマルチプライなんて本当に人体の中?ってくらいエイリアンチックなグロ世界です。
あとボス戦のBGMが熱くて超カッコいいですよ。
AC版よりSFC版の方が好みです。
そしてR-TYPEの代名詞である波動砲は2段階まで溜められます。
ボス戦前にタイミング良くエネルギーを溜めて、開戦と同時に弱点に波動砲をブチ込んで瞬殺するのが醍醐味です。
ただ第2段階の拡散波動砲は使えるタイミングがシビアです。
ゲーム内には登場しませんが、R-TYPEの裏設定はなかなかエグいです。
でもこういう設定大好き。
ところで当時に関わらず、アーケード版のシューティングゲームは一見さんお断り的な難易度の高さで敷居が高いですよね。
新谷かおる先生の名作マンガの「エリア88」を題材にした横スクロールシューティングゲームです。いい作品ですよね、大好きです。
で、このゲーム、キャラゲーだからイマイチって思うかもしれません。
しかし舐めちゃいかんぜよ、シューティングゲームとしての出来はピカイチ!
原作の登場人物である風間真、ミッキー、グレッグの3キャラから選び、お金を稼いで機体を変えたりサブウェポンを購入したりカスタマイズができます。
もともとはアーケードゲームなのですが、家庭用に移植された際に武器の種類が増えました。
全体的に難易度はマイルドですが、終盤の洞窟ステージボスには苦戦必至!
ガンポッドが無いと倒せる気がしません。
音楽は言うまでもなくアッツアツ、テンション上がりまくります。
開発はカプコンなので隠しアイテムにカプコンに縁のあるアイテム(春麗や弥七、タケノコ等)が登場します。分かる人には分かるアイテムですね。
当時のカプコンはよくシューティングゲームを作っていました。
今も作ってくれないかな。。。
ちょっとマイナーなゲームかもしれないスーパーアレスタ。ディスクシステムで発売されたザナックの系統作品です。アレスタは色々とシリーズが出ていて、中でも「武者アレスタ」と悩んだのですが、当時の思い出を重視してスーパーアレスタを選びました。
中学校の時に中古屋(カメレオンクラブ)で1000円くらいで美品があったので購入しました。
道中が少し長いのとボーナスステージの存在にはちょっと首をかしげる所がありますが、シューティングゲームとしてのデキは非常に良いです。
シューティングゲームで重要な「弾を撃ってる感」「破壊の気持ちよさ」「パターンを覚えてサクサク進む」等、全てツボを押さえています。
装備が豊富で制限プレイなんて遊び方もできます。
私はレーザー大好き人間でした。
困ったときにはレーザー先生に頼るとサクサク進めますよ。
レーザーは2番、「LAS」と表記されています。
そういえば製作元のコンパイル、私が大学生の時に破産したんですよね。
家が裕福な友人のM君、彼から借りたのがR-TYPEⅢとの出会いでした。数カ月借りてましたっけ、ほぼカリパク状態ですね。
何と言ってもフォース(機体の前に付いてるオレンジ色のやつ)が選択できるのが嬉しかったです。結局ノーマルのフォースに落ち着きましたが。
絵面のグロさはシューティング界随一!
スーファミのシューティングゲームの中ではかなり難易度高めです。
死んで覚えて上手くなる、数こなせばギリクリア可能の難易度が絶妙です。
波動砲ゲージを溜めてハイパードライブシステムを発動するとミニ波動砲が連射できます。
硬いボスもコレを食らわせると沈みます。
アールタイプのガチンコ新作、作ってくれないかな。。
アイレムさん、お願いします。
しかし箱に描かれているR-9Ø、超カッコいいですよね。
高校時代に愛したシューティングゲームたち(10選)
バーグ@シューヲタ
高校が実家に比べて少し開けた場所にあったので小遣い握りしめてゲームショップや中古ショップに連日入り浸っていました。お宝探しが楽しかったなぁ。。
しばらくシューティングゲームから離れ、RPGに没頭していた頃、時代が徐々にスーファミからプレステやサターンに移り変わっていました。そんな中ふと出会ったのが「雷電プロジェクト」です。
マツヤデンキの中古コーナーで目に入った800円の雷電プロジェクトを見つけ、「何やコレ?」と買った結果、ドハマりました。
セイブ開発の名作シューティング「雷電」と「雷電Ⅱ」を2本PSに移植したものです。
私はもっぱら雷電Ⅱをプレイしていました。
初めてパッケージを見た時、「らいでんプロジェクト」ではなく「でんでんプロジェクト」に見えました。
目ぇ腐ってますね。
自機がやられると破片が画面中に散らばるのですが、その破片で敵に大ダメージを与えることができます。
ショットレベルを上げると自機が変形するのですが、当たり判定が少し大きくなって死ぬ確率アップ!
2P側の青機体の方が横移動が速くて弾避けしやすいですよ。
当時の中古ショップの値付けは本当に適当。
今だとレアなゲームがワンコインで売ってあったり、夢がありました。
「こんなカッコいいシューティングゲームは初めて」と心の底から思ったシューティングゲームです。3Dで表現された世界なのですが、プレイ画面はややパースの付いたトップビュー、なので少し操作にクセがあります。
3Dを活かした背景の演出で従来の2DSTGには無い魅力がありました。
キラキラした光の表現と3D空間の巧みな活用で「SF感、宇宙感」が桁違いです。
ロックオンすると追尾するレーザー(ロックオンレーザー)が発射されるのですが、それがカッコイイのなんの。1カ所に全てロックオンするとハイパーレーザーになり大ダメージを与えられます。
ラスボスのユグドラシル戦で流れる曲(INTOLERANCE)は本当にカッコいいです。
辿り着けるようになるまでが大変ですが、一見の価値アリ!
ZUNTATA(タイトーのサウンド部門)は神曲だらけなのですが、特にレイストームは世界観と音楽がバチィィィっと決まっています。
実家の押し入れに入れているサントラを引っ張り出したくなってきた。
カプセルトイのシューティングヒストリカのR-GRAY1、カッコ良かったなぁ。。。
余談ですが、ヴァルキリープロファイルに登場するラウリィの奥義は「レイヤーストーム」です。
見た目は完全に「ロックオンレーザー」ですよ。
発売日にたまたまゲームショップ(ドキドキ冒険島、略してドキ冒)に寄って、たまたま発見したのがエースコンバット2との出会いです。「フライトシミュレーション?何それ?」みたいな感じでよく分からず、でも面白そうなので小遣いはたいて買いました。
所謂「2Dシューティング」ではなくフライトシミュレーションなので入れるか迷ったのですが、飛行機モノなので入れておきます。
2Dシューティングを知らない方にとって、今はこういうゲームの方がシューティングかもしれませんね。
機体のコクピットから見た視点で敵機のケツに張り付いてミサイル撃って撃墜。
本格的な飛行機ごっこ遊びができるシリーズの第2弾です。
敵のミサイルを撃墜できなかった時の別エンディングが用意されていたのは良かったです。
もちろんバッドエンド。
あと音楽がイチイチ熱い!
グラディウス「外伝」ですよ「外伝」。PSでまさかグラディウス外伝なるモノが発売されるなんて1ナノたりとも予想していませんでした。もちろん予約&発売日にゲット。
紫機体のグラビティバレットを撃ちっぱなしにしてるとどんどん手前で爆発するようになったよね。個人的にはグラ外がナンバリングタイトルのグラディウスⅣでよかったです。
グラ外伝の特徴はパワーアップの順番がカスタマイズできる所でしょう。
なので1番目にオプションを持ってくることも可能!
シールドに3秒間無敵になれる「リミット」があるのですが、リミットを1番目にしてひたすら無敵状態で進む、という荒業もできます。
ボス戦の曲が熱い!
ちなみに2週目以降のボスラッシュステージの最後にどえらいヤツが出てきます。
ただ一つ欠点を挙げるとしたら…とにかくエンディングがダサい!
ゲームと直接関係ないからいいけど。
兄が「お、グラディウスやん」って懐かしがって遊んでいたのですが、説明書内に入れていたアンケートはがきを捨てられてしまったっけ。。。
私にとって新品購入時の外装ビニールも含めて全てが1つのゲームなんです。
PlayStation Classic(プレイステーションクラシック)にまさかの登場、意外過ぎましたw
怒首領蜂、知らない人に事前情報無しで読んでくださいと言われると「どしゅりょうほう」と読んでしまいそうなタイトルです。
読み方は「どどんぱち」です。なかなかイカれたタイトルですね。前作である首領蜂の続編です。
私が弾幕シューティングにハマった原点となるゲームです。
特徴は何と言っても「弾の嵐」です。怒首領蜂の存在が「弾幕シューティング」というジャンルを明確に確立したキッカケに違いありません。
コインを投入すると
「ど!ど!ど!ど!ど!ど!どどんぱちぃぃ!!!」
とおっさん声で叫んでくれます。
田舎の高校だったのでゲーセンが無く、家庭用を買って遊んでいました。
しかも保存用と遊ぶ用に2本購入。
当時C-Lで2-2が限界でした。
家庭用のテレビだとピンクの弾が滲んで見づらいのなんの。
ブラウン管テレビを縦向きにして遊びたいけど故障したら嫌なので横画面で遊んでいました。
今は高精細な画面ですが、1面で全滅する自信があります。
ボス戦のBGMの仰々しさはパねぇ、大怪獣が出てきそう!
そういえば怒首領蜂とエスプレイドがセットになったサントラをヤフオクで買ったなぁ…
蜂職人の長田仙人、懐かしいですね。
攻略ビデオを通販で買いましたっけ。
PS2版怒首領蜂大往生のDVD以来、名前を聞かなくなりました。
今もシューティングやってるのかな?
当時真っ先に「作った人ブレードランナー好きそう!」って思いました。
アインハンダー、ドイツ語で1本の腕、敵の兵装を奪って自分の武器にしてガンガン敵を破壊します。
ゲームバランス、音楽、グラフィック、世界観、スコア稼ぎ、どれを取っても最高に好みのゲームでした。
ステージに3つ隠し要素があって、全て見つけるとボーナスを獲得できます。
またステージによっては分岐ルートがあるので飽きない作りになっています。
また音楽が本当に秀逸!
ドム戦中の血戦[BLOODY BATTLE]と衛星ボス戦で流れる熱圏[THERMOSPHERE]がクソ熱いです。
そういえば「チョコボの不思議なダンジョン」のオマケディスクとして「不思議なデータディスク」が同梱されていたのですが、ソレにアインハンダーのチートセーブデータが入っていました。
残弾数9999のフラッシュをダブルで装備。
フラッシュ撃ち放題の鬼火力モスキートでボスを瞬殺できますw
トレジャーの名作シューティングのレイディアントシルバーガンです。
とあるボーリング場の片隅でアーケード版をプレイしてハマったのが最初。ボーリングそっちのけでずーっとシルバーガンをプレイしていました。
移植が決定しロックオン、ゲームショップで予約して発売日に購入しました。
縦シューティングなのにボタン操作がややこしい!
でもやればやるほど奥深い!スルメのようなシューティングゲームです。
サターン版は追加シナリオやアニメーションが追加されたりして、完全版的な仕上りとなっています。
ちなみにSS版は超プレミア価格です。
DL版があるのでそちらがオススメ!
でもSSのパッケージ版にしか無い魅力があるので、本当はSS版がオススメです。
大学時代にサントラの再販がされてめちゃ嬉しかったです。
崎元仁さんの重厚なBGMが世界観とピッタリ!
私は音楽を聴くだけで脳内プレイができます。
出ました!アールタイプの新作!
R-TYPES(アールタイプス)というアールタイプIとIIがセットになったものがPSで出たのですがスルー。
しかし続編のアールタイプデルタは発売日に購入しました。でもアールタイプスの方がプレミア価格、買っておけばよかったなぁ…
もうね、「アールタイプデルタ」って名前が既にカッコいいですよね!
アールタイプは全てがカッコいいです。
で、PSのデルタは表現が3Dになりました。
でも操作方法は従来の横スクロールシューティングと同様。
演出が格段にグレードアップ!
デルタで新兵装のオーバードーズ、ボム的なものですね、画面全体攻撃ができます。
フォースで攻撃すると撃ちこみ点が加算されるのでスコア稼ぎがさらに熱くなりました。
ホント、PS4で新作出してくれないかな。。。
PS4とSwitchでR-TYPE FINAL2が発売されました!
…しかしPS2のR-TYPE FINAL同様に出来はかなり微妙。。。
高校近くのブックワンでBATSUGUN(バツグン)が中古500円で売っていたので購入しました。パッケージを見た感想は「バツグンて何や!?」。なかなかイカれたタイトルですね。当時アーケードゲームには疎く、BATSUGUN(バツグン)の存在は知らず、パッケージ裏面のゲーム画面がド派手なので買いました。
とにかく自機のショットが派手!派手!派手!
画面が弾まみれ!
ド派手な東亜シューティングの集大成ってな感じです。
ちなみにSS版のバツグンは超プレミア価格、500円で売ってくれたブックワンに感謝です。
買って10年くらいしてからプレミア価格である事に気が付きました。
ちなみにケースは普通のCDケースより少し分厚いですよ。
本当に当時のブックワン、ブックオフ的なお店はお宝だらけ、学校帰りに漁りに行くのが楽しみでした。
新作は高いけど旧作はプレミアの有無に関わらず投げ売り価格、値付け適当すぎぃ!
今はプレミアソフトはプレミア価格ですからね。
10年くらい前にSS版バトルガレッガ(帯なし)を見つけて価格を見たら9500円、二度と行く事は無いな、と思いました。全く面白くありません。
ちなみにBATSUGUN(バツグン)のキャラデザは井上淳哉さん(ジュンヤー)、おとぎ奉りやBTOOOM!の作者です。
これまでの硬派な雰囲気から一変し、まるで攻殻機動隊のような世界観に。なので賛否両論がありますが、私的にはシリーズで一番好きな作品です。
ゲームの合間にアニメが流れたりキャラが喋ったり、「硬派」が好きな方には受け付けない仕様になっています。肝心のゲーム画面は前作を遥かに凌ぐ美麗グラフィック、PSゲームの中でもトップクラスです。
舞台は2040年の未来世界、「シルバーストーン病」とか「イーオン粒子」とか「サブリメーション」とか、中二臭いキーワードが多々登場するのが3の特徴です。
疾走感溢れるテクノ調のBGMが近未来世界とマッチして超カッコいい。
車の中でサントラを聞くとテンション上がりますよ。
なお、ゲームに登場するマッドサイエンティストのサイモンの声はバイキンマン(中尾隆聖さん)、本当にセクシーな声ですよね。役柄とピッタリです。
キースの「挟まっちまった!」は有名かも?
元ネタはエースコンバット3です。
当時はPS版の初回購入特典でユーピオロゴのピンバッジが付いていました。
ヤフオクとかメルカリで見つかるかもしれませんよ。
大学時代に愛したシューティングゲームたち(21選)
バーグ@シューヲタ
上手いプレイヤーの周辺に人だかりが。そして「解説君」が登場していました。
誰も頼んでいなのにプレイ内容やスコア稼ぎについて細かく解説、漫画に登場する解説キャラかよ!
そしてシューター達の驚異のメガネ率!ミスったら首をかしげる。
シューティングエリアには特有の空気感が漂っていました。
彼女連れでシューティングなんて邪道!シューティングってのはな、刺すか刺されるか、殺伐とした空間でやるべきものです。
当時高校を卒業し、少し時間があったので工場のバイトでお金を稼いでPS2を買いました。
そして初めて買ったPS2ソフトがグラディウスⅢ&Ⅳです。
ちなみに工場のバイトは3日で辞めました。
座って作業していたら怒られました。ヤスリがけ、立ってやる必要あるのかな?
FCやSFCの移植版と違い、AC版の移植なので「鬼のような難易度」です。
グラディウスⅢのビッグコアmk3、グラディウスⅣの泡ステージでコントローラーを投げた方は多いでしょう。
SFC版グラディウスⅢとは全く別物のAC版グラディウスⅢとグラディウスⅣが完全移植されています。
AC版グラディウスⅢからは製作スタッフの悪意がガンガン伝わってきますよ。
あとは何と言っても「詐欺判定」でしょう。
敵キャラの見た目より遥かにデカイ当たり判定、何もない場所で死亡は普通の出来事です。
しかしハマってしまうこの魅力、一体何なんでしょうね。
ちなみにグラディウスⅣはBGM以外興味ありません。
本当にⅣはBGMだけはいいのでサントラを買いました。
特に要塞ステージの後半が最高!
グラディウスⅣのゲーム本編はどうでもいいです。
一人暮らしを始めて、ゲーセンに通うようになって本格的にアーケードシューティングに目覚めた時期です。
2000年当時のケイブは「ぐわんげ」が最新作、怒首領蜂は一昔前のタイトルでした。
しかし私にとってAC版怒首領蜂は新鮮そのもでした。
家のSS版怒首領蜂と全然別物、ブラストシティの大画面でプレイする怒首領蜂の迫力は度肝を抜かれました。
私にとって縦シューの代名詞は怒首領蜂です。
AC版も愛用機体はC-Lです。
死ぬがよい
PS版は「スロー」が追加されているので、弾避けが苦手な方にオススメ!
ゲームアーカイブスでも配信されていますよ。
怒首領蜂と怒首領蜂ⅡのBGMがセットになったサントラが昔出て買いました。
ちょっとしたサントラオタです。
昔から流行りの曲は全然分かりませんが、ゲームのBGMやゲーム内の歌だけはよく知っています。
「戦闘機じゃなくて人が飛んどるやんけ!」が最初の感想でした。難易度は怒首領蜂よりマイルド、頑張ればシューヲタじゃなくてもクリアできそうな絶妙なバランスが秀逸。
あとね、ボス戦の曲が超カッコいい!JB-5thで23,000,000くらいが限界、ガラ婦人の貼り手弾幕は印象的でした。
ちなみに大学生の頃、ブラストシティとエスプレイドの基板を合わせて5万くらいで購入して借家の中でひたすらエスプレイドをしていました。引っ越しの際にまとめて売ってしまったけど、今は値上がりしてますね。売らなきゃよかったなぁ。。
デザイナーは現在漫画家の井上淳哉さん、東亜時代からシューティングのデザインに携われていました。
ちなみにマンガの「おとぎ奉り」に「美作いろり」にそっくりな「美河いろり」が登場します。
さすがジュンヤー!
ラストステージのアリスクローンのやられ声は「いろりの声を早回し」しているそうです。
よく聞くと「パワーアップぅ~」に聞こえなくもない?
ただね、稼ぎに走ると「ボス戦」がタルイんですよね。
パワーショットをチマチマ当てて、制限時間いっぱいまで粘るんです。
斑鳩のように速攻撃破の方が好きです。
時代を超えてエスプレイドΨ(サイ) が移植されました!
「たのみこむ」で移植を懇願してから10数年、奇跡は起こるもんですね。
エスプレイドΨ(サイ)のサントラも新たに発売、以前のサントラは絶版でプレミア価格なのでようやく適正価格で手に入ります。
「ぐわんげ」、タイトルのインパクトが半端ないですね。いい意味で狂っています。エスプレイドに続き、自機が戦闘機でなく人間です。しかも空を飛ばず、歩きます。
ショットで包丁とかナタとか弓矢とか鬼連射、ショット押しっぱなしで爆撃機顔負けの量の爆弾を投げつけます。人間じゃあありません。
式神で敵弾をスローに、スロー状態で敵をぶっ殺すと弾が銭に変わる「弾をボーナスアイテムにする」ブームの始まりです。
実は難易度の高いケイブシューの中で最もクリアが楽な作品、パターンさえ覚えれば未経験者でもクリアできます。
長い間移植がされず、もう移植は絶望的だな。。。と思っていた頃に360のLiveArcadeで配信されました。
しかも伝説の青版を入れて。
AC版はカンストされたので、移植版はスコアの桁が億までありますw
ラスボス手前に登場する「ぐわんげ様」のキモさはシューティング界随一!
3面から本当のぐわんげワールド!
キャラデザは井上淳哉(ジュンヤー)さん。
BTOOOM!の次は怪獣自衛隊を連載されるみたいです。
大阪の日本橋で1回20円でよく遊んでいました。何と言っても最大の特徴が敵弾を跳ね返して攻撃する「リフレクトフォース」の存在でしょう。画面を覆いつくすほどの弾幕シューティングなのですが、ショットボタンを押しっぱなしにすることで展開するリフレクトフォースで敵弾をはじき返します。
クリア難易度はかなり低め、パターンを覚えればシューティングが苦手な方でも安定クリアできます。
倍率アイテムをガンガン取ってスコア稼ぎをすると…100兆点とかワケワカラン単位のスコアになります。
怒首領蜂で数億、これでも多いな~と感じていたのですが、ギガウイングは「兆」、スコアのインフレが止まりません。
プレイしながら「このスコアのお金、入ってこねぇかな~」と妄想していました。
キャラデザに冬目景さんを起用、「イエスタデイをうたって」とか「羊のうた」で有名な漫画家さんです。
水色のシスターが好きですが、緑のオッサンばかり使っていました。緑は機雷が超強いの。
ゲーセン近くにある「スーパーポテト」でDC版のギガウイングを購入しました。
ちなみにDC版は隠し機体のストレンジャーが使えますよ。
紫のレーザーが超強力!動きが速すぎて制御が難しい!でもすごく稼げる!
19XX、プレイしていた当時は少し古い作品だったのですが、大阪日本橋の1回20円でプレイできるゲーセンでよく遊んでいました。シューティング苦手な方にこそ遊んで欲しいカプコンの名作シューティングです。
難易度は結構マイルド、連射付きだと激甘になります。アーケードシューティングゲームを始められた方にオススメ、まずは19XXで成功体験を得ましょう!
こういうシューティングって今後新たに出る事ってあるのかな?個人的に超名作です。
移植されないかな…カプコンアーケードスタジアムに移植されました!
ストライカーズ1945Ⅱ、またまた懐かしいタイトルが出てきました。当時は少し型落ちゲーム、なので例の大阪日本橋のゲーセンで1回20円で遊べました。
1-4を過ぎた辺りから敵弾の速さがおかしな事になってきます。そしてボスの第二形態はお約束の超変形ロボ、1945年という時代背景に似つかわしくない超技術によって生み出された彩京ロボが立ちふさがります。
彩京アケシューのインストカードに「男ならこれを選べ!!」と書いてある機体は大体使えない機体が多いです。
1ステージが短く、サクッと遊べます。
でも歯ごたえは強め。
金塊アイテムはキラッと光った瞬間にゲットすると2000点、欲をかいて被弾した方も多いでしょう。
「見て避ける」ではなく「覚えて避ける」のプレイスタイルで好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
2周目は見て避けると間違いなく被弾します。
レーザーのような弾速です。
なお、スマホでもストライカーズシリーズが無料プレイできます。
しかし妙にショットの威力が弱かったり広告だらけだったり、スマホ版は私的には全くオススメできない仕上がりです。
そもそもスマホの小さい画面では楽しめないですし。。
PS版やSS版が出ているので、家庭用はそちらがオススメ!
怒首領蜂が弾幕シューの元祖みたいなイメージですが、バトルガレッガこそが弾幕シューの元祖かもしれません。
何も考えずに弾を撃ちまくってアイテムを取りまくっていると、あっという間にランクが上がりまくって敵の攻撃が鬼のようになります。
何かをするとランクアップ。
どないしろと言いたくなりますね。
とまぁずーっと生存しているとランクが上がり、得点アイテムを取るとランクアップ、イチイチ自身の行動がランクアップに繋がります。
ランクを落とすには?死ぬしかありません。
クリアするために死にます。
稼いでエクステンドして死んでランクを下げます。
なかなか狂ったゲームシステムです。
キチ〇イです。
こんな狂った仕様以外にバトルガレッガの好きな点は多々ありますが、特に弾の打ち込み音が秀逸です。
あとは「さんたるる」(並木学さん)の楽曲が超カッコいい!
ボス戦(Stab and Stomp)はつい口ずさみながら遊んでしまいます。
当時ヤフオクにハマっていてサターン版バトルガレッガを4000円くらいで購入しました。
今は4倍、たっけ。。。
SS版もいいけどPS4版も発売されていますよ!
続編にバトルバクレイドがありますが、パッとしなかったですね…
そうそう、アームドポリスバトライダーにバトルガレッガの機体がゲスト登場します。
トレジャー大好きっ子の私がスコア稼ぎに没頭したゲームトップ3に入るであろうタイトル、それが「罪と罰 地球の継承者」です。ガンシュー+アクションみたいなゲーム、Nintendo64のコントローラーを使ってこんな変態的な操作性にするのはトレジャーしか出来ない業です。
この罪と罰に関してはスコア稼ぎを本気でやっていました。
超頑張って95,000,000PTSまでいけたのですが、ファミ通Waveのやり込みで1億越えの動画がありました。
上には上がいますよね。。。
中二病をくすぐる世界観とゲームシステムに中毒になります。
副題が「地球(ほし)の継承者」ですよ、くっさいです、最高です。
ラストの偽地球をノーミスで倒した後に出る「チキュウボウエイボーナス」10,000,000ゲットするのに何回やり直したことか。。。
そうそう、キャラクターの声はひどいです。
かなりひどいです。キャラのやられ声で気が抜けます。
デスクリムゾンの「オーノー」でしょうか?
なので被弾してはいけませんよ!
マーズマトリックス、マイナーかもしれませんね。ギガウイングの匠(TAKUMI)が次に出したシューティングです。
シューティングにキャラは不要!
マーズマトリックスみたいにメカだけでいいです。でも売り上げ超不振!!
よくあるシューティングはレバー+2ボタン以上が多いですが、レバー+「1ボタン」です。
連打でショット、間隔を空けながら押すとピアッシングレーザー(貫通弾)、押しっぱなしでバリア展開、さらに押しっぱなしでボムの4変化します。
ピアッシングレーザーのタイミングが少しシビア。
キャラは出てこない、世界観はモロSF、高難易度。
ギルティギアゼクスとかプロギアの嵐とか魅力的なキャラが登場するゲームが同時期にリリースされている中、影が薄いシューティングゲームかもしれませんね。。
個人的には最高にオススメしたいシューティングゲームの一つです。
3面のカニが鬼門、パッと見気が狂ったような弾幕をしていますが、よーく観察するとそんなに難しく無いです。自機周囲以外の弾幕が超派手なので「うわああぁぁ」となりますが、意外と自機周辺は緩めです。
そうそう、アーケード版はスコアがカンストされてしまいました。
なので余計に早く廃れてしまいました。。。
ちなみに移植されたDC版はスコアが2桁アップ!
おまけモードが充実!
完全版であるDC版マーズマトリックスは個人的に超おススメ!
プロギアの嵐はCPS2を使った弾幕横シューです。ぐわんげに引き続き、弾消し稼ぎ系、弾が弾を撃ちます。男女のキャラを組み合わせて機体を選択、
1週クリアのみなら比較的マイルドな難易度設定、初心者の方はB-βの組み合わせが進みやすいです。
ボスキャラを倒した後にボスのやられ顔がカットインで入ります。
「ナンデボクヲ盾ニスルー!」
画面端のUI付近に自機が行くとUIが引っ込む仕様になっています。
弾避けする際にUIが被ると見づらいですからね。
当時ありそうで実は無い仕様、プレイに支障をきたさない工夫をするケイブは流石です。
本番の2週目は鬼のような仕様、道中でミスをするとステージの最初に戻されます。
A-αの超稼ぎビデオを通販で買いました。
今のようにYouTubeのようなサイトが無い時代でしたからね。
2020年8月現在でも移植はされていません。
版権元はカプコン、今後も移植される事は…なさそうですね…
と思いきや、カプコンアーケードスタジアムに移植されました!!!
サントラも発売中、マニアの方は基板を買ってプレイしましょう。
今は無き彩京が製作、全方位系2Dシューティングのゼロガンナー2。前作のゼロガンナーと比較してグラフィックが格段に向上しました。自機であるヘリコプターを操作して敵を倒していくのですが、ショットボタンともう一つの「ターンマーカー」を押してレバー操作をすると自機の向きを変えられます。
360°くるくる回転させて全方位から襲ってくる敵を破壊します。
パターンゲーなので数をこなすと初心者の方でも上手くなりますよ。
ゼロガンナー2には「ボム」は存在しません。(1ではありましたが…)
よってボムを使ったごり押しは無し!死んでパターンを覚えてノーミス制覇を目指しましょう。
道中とボスは非常にカッコいいです。
彩京らしく、ボスの第二形態は超技術ロボ。ガッシャンガッシャンしながら変形!
ガッカリなのがラスボス、すごーーーーーくダサいです。
気象兵器「ONI」、デカいリング状の気象兵器を破壊して中枢部分がお目見え。
いよいよラスボス戦、と思ったら…本当に「鬼」が出てきます。
角を生やした鬼と闘います。
「ONI」はコードネームでカッコいいロボかなと思ったら「生物的なそのまんまの鬼」と戦闘、ビックリするわ。。。
ラスボスのダサさ以外は最高に良く出来ています。
DC版とSwitch版が出ていますよ。
嗚呼、斑鳩が行く・・・・・・ 望まれることなく、浮き世から捨てられし彼等を動かすもの。 それは、生きる意志を持つ者の意地に他ならない。
もうね、全部がカッコイイです!
色んなハードで移植や配信されているのでご存知の方も多いはず。
白と黒の属性があり、白色の弾に白属性で当たっても死にません。逆も然り。
しかし白の弾に黒属性、反対の属性で被弾すると死にます。
シンプルですが初めてプレイすると頭が混乱します。
シューティングゲームとパズルゲームを合わせたようなゲーム、「斑鳩」というジャンルのゲームです。
トレジャーのゲームには毎度ビックリさせられます。
ゲーム性、グラフィック、音楽、全てが「斑鳩」です。
ステージ中に中二臭いカッチョイイメッセージが流れてイチイチ熱くなります。
んでボスを倒した後の爆発が「ドギュゥゥゥゥゥオォォォォン!!!!」ってな感じで超ド派手、4ボスのラフレシア撃破が気持ちええ!!
ちなみにDL版はテクスチャが高解像度になっているので、2ボスの「ろぼ」がすごく目立つようになりました。
攻略DVDを買ったのですが、YouTubeに2人プレイ4400万オーバーの人外プレイ動画があります。
どういう頭の構造をしてんだ?
力の開放はモロにレイストームのロックオンレーザーですね。
怒首領蜂Ⅱの悪夢以来の真打が来ました!本家大元のケイブが作った怒首領蜂の続編である怒首領蜂 大往生です。相変わらず漢字だらけでイカれたタイトルです。
怒首領蜂大往生は弾幕シューティングなのですが、弾が結構速いです。彩京シューティングみたいにレーザーのような速さではありませんが、怒首領蜂と比較するとかなり速いです。
怒首領蜂からの変更点は「ハイパー」の存在。ハイパーを使うとショットとレーザーが超強力になります。
通常モードでさえド派手なショットが超ド派手に。もうコイツ一機でいいんじゃね?状態です。
BGMはさんたるる(並木学)さんが担当、全体的にアジアな空気感が漂っています。
ちなみに怒首領蜂大往生の曲名は全てシューティングゲームメーカーが由来です。
例えばボス戦の「焚身」はギガウイングの「タクミ」ですね。
稼働当日はゲーセンに人だかりができていました。
私も並んでプレイしていました。
シューターのメガネ率は8割以上!
PS2はアリカが移植を担当、アーケードの再現率がハンパないです。
しかも攻略DVDのセット、どんだけ愛情を込めて作ったんだ!
360の移植版はバグ&長いロード時間でクソみたいなデキ。
しかもPS2版怒首領蜂大往生のソースコードをパクっていたという驚愕の事実で祭りになっていました。
パッチのリリースが遅く、結局関係のないアリカが尻を拭いていましたっけ。。。
弾幕の中、弾をかいくぐって敵を倒すってのが普通の弾幕シューティングなのですが、サイヴァリアは違います。弾にバズるとレベルアップゲージが溜まり、レベルアップすると「レベラッ」と同時に一瞬無敵になります。その無敵時間を使ってさらに弾幕にバズってレベラッ!
弾幕の中を踊るようにして得点を稼ぐキ〇ガイ的なゲームです。
今でこそ「バズる」という言葉が一般的になりましたが、「バズる」の元ネタはサイヴァリアじゃなかろうか?
私的に「バズる」と言われると未だに「ん?自分サイヴァリア好きなん?」って思います。
シューティングゲームについて語る際に散々で出てくる事なんですが、BGMがカッコイイんです!
Gluon(グルーオン)は名曲!!
男なら黙ってPS2のサントラ付きのコンプリートエディションを選べ!!
今はPS4でサイヴァリア デルタが発売されているので、そちらが手に入りやすいです。
画面も超キレイになってますよ。
後でオフィスに来るように
「ケツイ~絆地獄たち~」、相変わらずケイブのネーミングセンスはぶっ飛んでいます。どういう脳ミソのひねり方をしたらこんなタイトルが出てくるのか不思議で仕方がありません。
ケイブシューらしく弾幕シューティングなのですが、これまでのケイブシューと比較して「弾を避けてる感」が強いです。
アチョー避けをしている際の脳汁量が間違いなく多くなっています。
そして気持ちイイ要素が「5箱」です。敵を近くで破壊した後にショットボタン押しっぱなしの状態で敵を倒すと大量に「5箱」が手に入ります。その感触がすごくキモチイイです。
怒首領蜂大往生以降のタイトルでさんたるる(並木学)さんは常連コンポーザーになられました。
なので相変わらずBGMがカッコイイ!
5面ラストステージの道中は全身に染み渡る名曲です。
自機が「ヘリ」っていいですよね。
男なら「ヘリ」ですよ「ヘリ」。
PS3や360で発売されましたが、PS4で「ケツイ Deathtiny ~絆地獄たち~」が発売中です。
エヴァンスマン!!!
前作「式神の城」はイマイチ私にはピンと来なかったのですが、続編の「式神の城Ⅱ」は結構ハマりました。
自機はエスプレイドのように空飛ぶ人間。謎の力で無尽蔵のエネルギー弾で敵をブチ殺しながら進みます。
このゲームを遊んでいて一番キモチイイのは「コインのジャラジャラ感」でしょうか。
敵や敵弾等のキャラが死ぬ要素に近づいた状態で敵を倒すと大量にコインを吐き出します。
それがキャラに吸収される様がナカナカいい感じなのです。
シューティングとしてのバランスも簡単すぎず難しすぎず、いい塩梅です。
キャラが魅力的なのでシューティングに興味の無い方も結構遊んだのではないでしょうか?
PS2版の式神の城の初回特典に付いていた「結城小夜フィギュア」はモッコス級の酷さでした。
そしてPS2版式神の城Ⅱは初回特典に「ふみこフィギュア」が付いているのですが、コレも残念な泥人形。
ちなみに私はDC版を購入しました。
泥人形マニアの方はフィギュア付きがオススメ!!!
長らく発売されなかったグラディウスの新作はPS2で!しかも開発はトレジャーです。
さすがトレジャー、期待を裏切らない超クオリティ。従来のグラディウスとシステムは踏襲しているのですが、派手さが段違い!
まるで斑鳩×グラディウスのような絵面です。
そして特徴的な装備が2番と4番のレーザーでしょう。
レーザー途切れずに常に発射されっぱなし。
その無尽蔵レーザーの向きをクルクル回転させてザコを殲滅できます。
ステージ構成はトレジャーらしくギミックに溢れて飽きさせません。
1週するのに1時間くらい掛かるのですが、ついつい何週もしてしまう中毒性の高い横シューです。
発売当時はスコアアタックがあり、優勝者はクリスタル製のトロフィーだったかな?をプレゼントとあったので頑張っていたのですが3週くらいが限界。。
ちなみに総プレイ時間見たら600時間超え、結構な時間を注いでしまいました。
バイトをしていたら学生バイト時給900円として54万円、ロレックスのエクスプローラーが買えますね。。
発売当時に上位の方はクリスタルのトロフィーが貰えるスコアアタックがありました。
私も挑戦したのですが全然ダメ。上位のスコアと周回数から「これはチートに違いない」と言われまくっていました。。
ちなみにBGMは崎元仁さん。
レイディアントシルバーガン繋がりですね。サントラ最高ぅぅ!!
アホの子みたいな喋り方をする「レコ姫」が自機の弾幕シューティングの「虫姫さま」。
難易度がオリジナル、マニアック、ウルトラの3種類から選べます。普通の人はオリジナルで十分過ぎる難易度です。
で、このゲームの真髄は何と言っても「弾幕」です。基板の性能が上がり、表示できる弾数がこれまでのケイブシューの中で断トツになりました。そのおかげで、ウルトラモードのラスボス「アキ」の弾幕がエグイことになっています。画面が「弾」です。
隙間を探す方が難しいくらいの密度。完全にキ〇ガイ。気が狂っています。
ちなみに「レコ姫」はパンツをはいていません。
気になる方は「レコ はいてない」で検索!
PS2版もありますが、個人的には360版がオススメ!
PS2版の初回特典には「幼少期のレコ姫フィギュア」が付いています。
何故に幼少期?
エースコンバットシリーズも5作目。「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」のお時間です。副題がカッコイイですよね。
前作の「04 シャッタードスカイ」から正統進化を遂げています。今作の特徴は「僚機」が参戦する事、仲間に指示を与えてミッションに協力してもらえます。
内容的にはかなり「硬派」な仕上りです。
中二臭い内容が大好きな私が一番好きな「3」とは全然別物です。
…と言ってもぶっ飛び展開に超兵器、ファンタジー要素たっぷりですけどね。
登場人物の「ケイ・ナガセ」を見るとR4リッジレーサーのレースクイーンそっくりだなぁ~、同じナムコだからかなぁ~?くらいに思ってました。
試しにR4のレースクイーンの名前を調べてみると「永瀬麗子(ナガセレイコ)」じゃないですか。
何か繋がりがあるのかな?かな?
ちなみにPS4の「エースコンバット7 スカイズアンノウン」の早期購入特典として「エースコンバット5」がダウンロードできました。
あとね、サントラが超おススメ!どこかへ出撃したくなります。
アンダーディフィート、略して「アンデフ」。みんな大好きヘリが自機の縦シューです。
ゲームシステムはレバー+2ボタンのいたってシンプルな操作系。ヘリの向きを3方向に傾けて攻撃する事ができます。
あと特徴的なモノが「オプション」の存在。
自機とは別に「バルカン」、「キャノン」、「ロケット」3種のうち、いずれかのオプションが自動で攻撃してくれます。オプションと機体の傾け方がミソ!
一見地味な絵面をしたシューティングゲームですが、爆発や破壊表現のこだわりがすごいです。爆発すると周囲のオブジェクトも揺れて迫力満点、こういう細かいこだわりが大切。
1週目は頑張ればクリア可能です。
2週目は変態向けの難易度です。
シューティングゲームは2週目からが本番!!
INSERT COIN(S)のフォントがボーダーダウンのフォントと同じです。
DCやPS3、360に移植されているので家庭用は心配無し!
HD化されているPS3や360がオススメ!
社会人以降に愛したシューティングゲームたち(9選)
バーグ@シューヲタ
私自身も仕事漬けでゲーセンにほとんど通わなくなりました。
その代わりに家庭用への移植タイトルが豊富で家庭用×オンラインスコアランキングに没頭していました。
そしてゲーセンがガンガン潰れていきました。。。
いつもジオメトリウォーズばかりやっていたゲーム会社の先輩がやっているのを見て、自宅に帰って速攻ダウンロードしたゲームがOmega Five(オメガファイブ)です。
製作はナツメ、良作STGがたった1200円で遊べるなんていい時代になりました。
1200円なのでステージ数は全4面と少なめですが、密度は詰まっています。
稼ぎに走ると途端に難易度アップ!
倍率ゲージを途切れさせずにチマチマ敵を倒す必要があります。
オンラインスコアランキングに対応!
X-BOX360はシューティング好きには必須ハード。
プレステ時代のサターンみたいなモンですね。
そういえば開発メーカーであるナツメの作品で個人的にオススメなのがSFCの「ワイルドガンズ」です。
もしかしたら64の罪と罰は、ワイルドガンズからヒントを得て作られたのかもしれないですね。
デススマイルズ、なかなか不吉なタイトルですね。横スクロール弾幕シューティングです。
デススマイルズを360で購入し、追加ダウンロードコンテンツが「メガブラックレーベル」です。
この頃はケイブシューが360に移植されまくる奇跡の時代です。
キャラデザは井上淳哉さん(ジュンヤー)さん、4人+1人のロリキャラから選べます。
緑が強くてオススメ!
キャラ人気は低そうだけど。。
アーケードで稼働していたデススマイルズのパワーアップ版がメガブラックレーベルです。
追加キャラの「サキュラ」、スコアアイテムジャラジャラのステージ「水晶神殿」の追加、キチ〇イ向け難易度の「レベル999」追加の3点がメガブラックレーベルの特徴です。
通常版のデススマイルズとは全く別物。
さらに脳汁を出したいのならメガブラックレーベルで決まり!
ちなみに続編のデススマイルズⅡもありますが、かなり微妙、どうしてこうなった。。。
モノ好きな方はどうぞ。
はいてない姫レコの第二弾、「虫姫さま ふたり」です。AC版は仕事が忙しくてあまり遊べなかったのですが、360に移植してくれたので家庭用で存分に楽しめました。
今作は新キャラ「パルム」が追加、アイスクリームじゃないよ!そして「ノーマル」と「アブノーマル」の2種類からタイプを選択できます。アブノーマルなレコ、文字だけ見るといやらしいですねぇ~、うはは。
360版のVer.1.5はアーケード版よりも解像度が高く、綺麗な画面でプレイできます。
AC版より360版の方が上、アーケードに家庭用が勝っちゃったよ!
キャラデザ担当の方がHACCANさんにチェンジ。
色彩豊かでキレイなイラストを描かれますよね。
虫姫さまの世界観に合ってます。
聖剣伝説3のリメイク版のキャラデザもHACCANさんですよ。
アーケード版エスプガルーダⅡから時が経ち、まさかの移植。しかもブラックレーベルとなって360に登場です。
ゲーム開発会社が日々デスマ(デススマイルズではなくデスマーチの略)、ゲーセンに行く気力も時間も無い中に発売です。
このゲーム、性転換すると弾がスローになります。
男なのにボタン一つで性転換して女キャラに、女の子が男の子に、その手の趣味の方にはたまらない設定かもしれません。
5面ボスに「セセリ」という敵キャラが登場するのですが、ある条件を満たすと「憎悪に満ちたセセリ」としてすさまじい攻撃パターンになります。
ラスボスの3倍くらい凶悪な攻撃をしてきます。
ちなみに360版は嬉しい事にサントラが付いてきました。
エスプガルーダⅡは良曲揃い、テンション上がりますよ!
今度は怒首領蜂大復活のブラックレーベルです。ケイブ黒ラベルシリーズです。
アーケードの怒首領蜂大復活ブラックレーベルの移植版なのですが、本当に面白いのはアレンジ版です。
アレンジ版は「ケツイ~絆地獄たち~」とのコラボ、ケツイの自機で怒首領蜂大復活を遊べます。
しかもケツイの「箱」が出てきます、「10箱」が追加されて。
ケツイと大復活のコラボゲーが遊べるのは360だけ!!!
X-BOX360版の怒首領蜂大往生はバグとロード地獄の不具合祭り、しかもPS2版怒首領蜂大往生のソースコードパクリも発覚。
どうしようもないクソゲーでした。
その後、神のアリカが助け舟を出してアップデートでかなり改善されました。
しかし怒首領蜂大復活ブラックレーベルのパッケージ、ケツイ好きならクスっとしてしまいますよね。
大日本帝国みたいな世界観の横スクロール弾幕シューティングの「赤い刀」。AC版を進化させた完全版の「赤い刀 真」です。AC版はイマイチピンとこなかったのですが、360版は私好みに超デーハーなゲーム性で楽しめました。
通常は戦闘機で敵を倒すのですが、「念身(ねんしん)」をすると人に変わります。
戦闘機から人へ、人から戦闘機へ、訳の分からない世界観が最高に良いです。
360に搭載された「真モード」では敵を倒すとカタナを落とし、溜めて発射すると得点がジャラジャラ入ります。AC版とは完全に別物、爽快感が圧倒的にアップしました。
そして相変わらずケイブシューのボス曲は熱くてカッコいい!
遊ぶなら「赤い刀 真」、AC版はそれなり。
はいっ、大好きトレジャーのゲームですね。所謂「シューティング」の範疇に入れるか迷ったのですが、まぁシューティングでいいか、と。今度の罪と罰は「宇宙(ほし)の継承者」です。スケールが地球から宇宙やで!
Wiiの赤外線リモコンを使ってアクション×ガンシューに、64の罪と罰の超正統進化系です。
使えるキャラは2タイプ、チャージショットも追加されて攻略方法の幅が増えました。
ボリュームも前作よりも格段にアップ、一気にクリアするには少し時間が掛かります。
なのでスコアアタックはステージごとに。
ラストの宇宙での連戦は激アツ!
ゲーム作りが大好きって気持ちが伝わってくるゲームです。
トレジャーのゲームって本当にいいよね。
日本らしいゲームのいいところ取り、オラはこういうゲームがやりてぇんだ!!!
しばらくシューティングゲーム離れをしていたのですが、久しぶりにドハマりしたのがX-Morph:Defense(エックス モーフ:ディフェンス)です。シューティングゲームとタワーディフェンスを合わせたようなゲームです。
プレイヤーはトランスフォーマーみたいな侵略宇宙人、敵は人類、超兵器で人類をガンガンぶっ殺します。
実際の地球の有名都市を舞台に、大戦争を巻き起こします。
大量に登場する人類側の兵器を宇宙人の超兵器で破壊して破壊美を楽しみます。
タワー周辺に敵がわらわら集まってきたらもう頭がパニック!
ガンガンタワーが攻撃されてうわぁぁぁぁ!ってなってる間にドガアアァァン!ってな感じでやられます。
やり始めると平気で5時間くらい遊んでしまう驚異の中毒性!
オランダのゲーム会社が開発、こういうゲームは海外が強くなりましたね。
追加DLコンテンツを含め、全てのステージをゴールドでクリア。
レールガン超強いです。
個人的にはこのゲームの為だけにPS4を買っても十分なくらい面白いと思います。
半額の時にDLすれば数百円、間違いなく買って損はしません。
エースコンバットの新作がPS4で、その名も「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」です。
今度のエースコンバットは時代が進んで3寄りの世界観に!無人機だらけの混戦が熱い!
PS4になり、360のエースコンバット6と比較して表現がさらに美しくなりました。
キャノピーの氷結や雷ステージで機体に落雷するとHUDがイカれる表現が良かったです。
ミサイルを100発以上搭載できる超戦闘機に乗って敵を連続で撃墜する気持ち良さはシリーズ随一。
恒例の対巨大兵器戦は健在、部位破壊ができるので戦闘がとても楽しいですよ。
そしてシールドが解けると同時にBGMが盛り上がって熱いのなんの。
ちなみに早期購入特典として「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」がDLできるコードが付いてきます。ただし今はもうDLできませんので注意!
以上、私が愛して止まないシューティングゲーム50選でした。
後半は怒涛のケイブ祭り。
非常に趣味が偏った内容なので共感できる方は少ないかも。
そもそもシューティングゲームの記事を読むようなモノ好きな方なんているのかな?
今の時代シューティングゲームは絶滅危惧種に近い存在ですが、是非開発してもらいたいです。
下記関連記事でレアなシューティングゲームの攻略ビデオ(VHS版)の紹介や全アーケードシューティングゲームを発売年順にデータベース化した記事も作成しています。
ここまで読んだ方なら興味あるかも?
ではまた!